ザンクト キリアン大聖堂 St. Kilian Cathedral

レジデンツからアルテマイン橋に向かう途中にあります。東側から見た姿と西側（橋の方向）から見た姿が全く違い、尖塔もそれぞれの...  続きを読む向きで別の塔が見えるので、別の教会のように見えてしまいます。
世界大戦で破壊され、再建されたので新しく、内部は白と金色が使われ、ステンドグラスは現代アートになっています。窓が小さいので少し暗いですが、静かでゆっくり見学できます。身廊の柱には歴代司教の像が置かれていて白い壁から浮き上がって見えます。  閉じる

投稿日:2016/12/05

１１～１２世紀のロマネスク様式建築。
現在の建物は第二次世界大戦後再建のものだそうです。
中は白を基調にしていてきれい...  続きを読むです。
リーマンシュナイダーのシェーレンベルク司教の墓碑があります。
正面から見るよりずっと大きいです。  閉じる

投稿日:2014/08/13

レジデンツの後に訪問。レジデンツ側からと正面とでは別の建物に見えるくらい表情が違っていました。ノイミュンスターから近いです...  続きを読むが、閉館時刻の関係でこちらを先に見学。事前に調べたところ、前者は～18：00で後者は～17：00。ただし、曜日や時期によっても異なるようです。
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投稿日:2014/11/30

　ヴュルツブルクの街を歩いていて見つけました。マリーエンベルク要塞から、レジデンツで向かう途中です。ヴュルツブルクの駅から...  続きを読む歩いて行けます。ドイツで4番目に大きいロマネスク様式の教会とのことで、街の中でとても目立つ存在でした。  閉じる

投稿日:2014/09/15

ドイツで4番目に大きなロマネスク様式の教会とされ、11世紀から12世紀にかけて100年以上をかけて建設されました。
現在...  続きを読むの建物は、第二次世界大戦後に再建されたものです。
市内のどこからでも見ることが出来る大きな2つの塔が印象的な教会です。

聖キリアンはアイルランド出身で宣教師として活躍し、フランク族への伝道のためヴュルツブルクで布教活動に取り組んでいました。
しかしキリアンが、公爵が兄の未亡人と結婚していることを法に反するとしたため、夫人がこのことを快く思わず、公爵不在中にキリアンとコールマン、トトナンを暗殺し、遺体をミサの道具や聖書と共にその場に埋めてしまいました。
その後、遺体は正式に埋葬されその上に大聖堂が建てられて、現在のノイミュンスター教会となっています。
キリアンはバイエルン、ワイン製造業者、痛風、リューマチの守護聖人とされています。
今回はミサがやっており、内部の写真撮影は出来ませんでしたが、パイプオルガンの音色を聞くことが出来ました。
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投稿日:2014/02/23

大聖堂は外から見ても大きかったのですが、中もとても広く、左右にも部屋があり、展示品があります。また、地下にも降りる階段があ...  続きを読むり、地下も見ることができますので、時間に余裕を持って入られるといいと思います。  閉じる

投稿日:2013/10/20

ヴュルツブルクには大きな教会がいくつかありますが、この街の守護聖人の名前を冠した教会です。ロマネスク様式で、装飾も少なく、...  続きを読むシンプルな印象を与えます。ロマネスク様式というのは窓も小さくゴシック様式に比べると地味な感じがします。  閉じる

投稿日:2015/01/15

11、12世紀のドイツ・ロマネスク教会を代表する、ドイツで4番目に大きい大聖堂です。戦後再建された教会には新しい部分が目立...  続きを読むちます。
教会内部の柱には幾つもの碑銘彫刻があり見応えがあります。一番のお勧めは、リーメンシュナイダー作の「老司教ルドルフ・フォン・シェーレンベルクの碑銘彫刻」。中央は大理石、周りはマイン砂岩でできており、強力な統治権を持った象徴に右手に剣を突き立て、左手には大きな曲がりのついた司教杖を持ち司教冠をかぶっています。鋭い眼光、引き結んだ口が名老司教にふさわしい偉容を示しています。「司教ロレンツ・フォン・ビブラの碑銘彫刻」「聖母像」などリーメンシュナイダー作品が多数並んでいます。

　

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投稿日:2015/05/28

アルテマイン橋から延びる道、Ｄｏｍｓｔｒ．はまさにこのザンクト・キリアン大聖堂の前の道という意味で、橋からもその大聖堂がは...  続きを読むっきりと見えます。内部も見てみたかったのですが時間が合わず…。
公開時間は、
月曜～土曜　１０：００～１７：００
日曜、祝祭日　１３：００～１８：００  閉じる

投稿日:2013/07/21

大きく背の高い二つの塔が街のほとんどどこからでも見えます。内部もかなり広いので見て回るには少し時間ゆとりがある方が良いと思...  続きを読むいますが、人は少ないのでゆっくり見られます。すぐ近くにノイミュンスター教会もあるので合わせて見学すると良いと思います。  閉じる

投稿日:2014/03/30

ドイツ・ヴュルツブルク・ザンクトーキリアン大聖堂
ドイツで4番目に大きいと言われているロマネスク様式の教会です。大きさも...  続きを読むですが、入り口(裏側です)にあるドクロの彫刻があります。これはとても珍しいので、ぜひ見逃さないように探してみて下さい。  閉じる

投稿日:2013/12/26

ヴュルツブルグのレジデンツからマルクト広場に向かうところに大聖堂はがんとそびえて建っています。それもそのはずでドイツで４番...  続きを読む目に大きいロマネスク様式の教会です。教会
の脇を通って正面にでると市電が前を走り前が開け、アルテ・マイン橋まで見渡せます。聖キリアン教会とも言われます。  閉じる

投稿日:2013/06/21

４つの塔をもつロマネスクの教会で、もともと９世紀に由来する古い教会の跡地に建てられたそうです。現在のもとになってる教会は1...  続きを読む1～12世紀に建てられたものですが、現在の建物は第二次世界大戦で崩壊後、再建されました。
ビルの間に挟まれた大聖堂の正面は、地味な外観と相まってその内部の大きさを想像することができませんが、実はドイツで四番目の大きさです。
正面から見ると、その大きさがわかりませんが、マリエンベルク要塞の上から見ると全体を見渡せます。地上だとレジデンツから大凡の外観（４つの塔）を見ることができます。  閉じる

投稿日:2012/07/07

大聖堂は４つの塔を持つロマネスク様式の建造物である。建設されたのは１１世紀。ドイツで４番目に大きいロマネスク様式の教会だ。...  続きを読むこの地で処刑されたアイルランド人宣教師の名をとって聖キリアンと呼ばれる場合もあるとのこと。

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投稿日:2013/02/18

赤と白の２色からなる大聖堂です。この町は守護神が聖キリアンというひとです。アイルランドからやってきた聖キリアンはここヴュル...  続きを読むツブルクで処刑されました。そのことを悼んで以後街の守護神となったのです。ノイミュンスターにはキリアンのお墓もあります。  閉じる

投稿日:2013/02/19

11世紀から12世紀に建てられたドイツ最大の一つであるロマネスク様式の教会です。第二次世界大戦で破壊されて、戦後再建されま...  続きを読むした。歴代の市況の墓碑があります。外観は2つの高い塔が印象的です。こちらは白が強調されています。  閉じる

投稿日:2012/08/29

外観ははっきり言って地味です。
そんな大聖堂ですが、大きさは実はドイツで４番目なんだとか。
そして地味な外見と違って中...  続きを読むは見ごたえがあります。
中でも彫刻家リーメンシュナイダーが赤大理石で彫り上げた司教領主シェーレンベルクとビブラの墓碑は素晴らしいものです。
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投稿日:2013/03/10