教会内部の柱に飾られた碑銘彫刻がすばらしい
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- 旅行時期:2013/06(約13年前)
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by はちの父さん(男性)
ヴュルツブルク クチコミ:16件
11、12世紀のドイツ・ロマネスク教会を代表する、ドイツで4番目に大きい大聖堂です。戦後再建された教会には新しい部分が目立ちます。
教会内部の柱には幾つもの碑銘彫刻があり見応えがあります。一番のお勧めは、リーメンシュナイダー作の「老司教ルドルフ・フォン・シェーレンベルクの碑銘彫刻」。中央は大理石、周りはマイン砂岩でできており、強力な統治権を持った象徴に右手に剣を突き立て、左手には大きな曲がりのついた司教杖を持ち司教冠をかぶっています。鋭い眼光、引き結んだ口が名老司教にふさわしい偉容を示しています。「司教ロレンツ・フォン・ビブラの碑銘彫刻」「聖母像」などリーメンシュナイダー作品が多数並んでいます。
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クチコミ投稿日:2015/05/28
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