マチュピチュ　ウユニ観光の日程について

Question

年末年始に南米旅行予定です。11日間の強行日程ですが、マチュピチュ、ウユニを見たいと思っています。とりあえず、以下のようなスケジュールを考えてみたのですが、実際に行かれた方からアドバイス頂ければと思います。現地ツアーの利用も考えています。時間節約のためなら、できる手段はとりたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。1日目　日本発2日目　早朝　リマ→クスコ　クスコ観光　クスコ泊3日目　列車で、マチュピチュ4日目　ワイナピチュ　→クスコ　クスコ泊5日目　バスで、クスコ→プーノ　プーノ泊6日目　バスで、プーノ→ラパス　ラパス泊7日目　早朝　飛行機でラパス→ウユニ　ウユニツアー8日目　夜　飛行機でウユニ→ラパス　ラパス泊9日目　早朝　ラパス→リマ　深夜　リマ〜ニューヨーク〜日本

よーべん · Answer

2年前に行きましたが、4日目のマチュピチュ観光後クスコに戻ってきて、その日の夜行バスでラパスへ行けますよ。
自分はそのプランで行きましたが、一晩はシャワー浴びれないのがデメリットです｡｡
その代わりウユニにもう一日か予備日として一日取れるので、プーノにそこまで惹かれてないのであれば、この方法もアリかと思います。

entropy · Answer

９年前に麓の町に２泊したゆったりのマチュピチュ観光でした。今でも入口を通過し眼前にマチュピチュの全景が目に飛び込んできた時の感激を忘れることはできません。日本人の方の現地のガイドさんでしたが、一巡するのに３時間を要し実に丁寧なガイドでした。念のため、彼女はペルー共和国公認の観光ガイドで通訳・翻訳もされる方です（阪口佳世子さんクスコ在住）。麓に開館したばかりの博物館があり翌日は案内していただきました（2005.8.22頃ノートに日本人初の感想記入）二つの峰マチュピチュとワイナピチュのいずれかに登れば充分ですが、急勾配ですので年長の方はご注意を！小生はインカ道を少し歩き帝国時代のすり減った石畳から当時のことを想像してみました。その後１時間ほどアンデネス（段々畑）に寝転んでみました。帰りのバスではグッバーイボーイにも会えました。また帰りの列車内では車両ごとに繰り広げられる鉄道職員の余興がとても楽しいものでした。背中にマチュピチュの刺繍が付いたベストを買ってしまいました（4000円）。列車に乗る前に麓の町でペンダント風のオカリナをかなり買いましたが思い出の土産に手頃でした。クスコに着く頃には南十字星を見ることができました。ではたっぷりと楽しんで来てください。2014.8.21.阿部

レモンパパ · Answer

初めまして、レモンパパと申します、今年の２月に、同じコースで周遊しました。「時間を節約する」のであれば、クスコから飛行機でラパスへ行く方法もあります。あと心配なのは『高山病対策』です。私はリマに到着後、薬を購入しました。また、ウユニへの飛行機は、変更されることが多いので、リコンファームをお勧めします。現地で知り合った人は、２度も便を変更されて困っていました。私はネットでアマソナス航空のチケットを購入したので、その都度携帯にメールが来て事なきを得ました。ウユニの町に、アマソナス航空の事務所があり、荷物を預かってくれたり、有料で空港送迎もしてくれます。どうぞ、楽しい旅を！

travel · Answer

航空機の遅れも無く全て予定通りに運行、高山病にかからなくて体調もばっちりなら9日間無駄の無いプランだと思います。

ただ2日目のクスコで高山病の症状が出て体調を壊すとマチュピチュは別としてプ−ノ、ラパスと標高がより高くなるのでちゃんと行程をこなせるかが心配です。

注意する事は朝クスコに到着後は宿泊ホテルに直行して半日ぐらいは部屋で休養して酸素の薄さに慣れる事です。

もしくは2日目はクスコに宿泊しないプランでクスコ空港から直接タクシ−又はバスを乗り継いでオリャンタイタンボまで移動してしまいそこからペル−レイルでマチュピチュ村に入ってしまって宿泊する事です。
マチュピチュ村(標高2000m)はクスコ(標高3399m)に比べて標高が1399m低いので初日から高山病になる確率は低いです。

翌日の朝は早い時間のワイナピチュ登山を日本からウエブサイトで申し込んでおいて登山実行、その後はマチュピチュ遺跡の見学をたっぷりされれば良いのではと思います。
マチュピチュ遺跡は個人でガイドブックを見ながら十分回れます。

8日目はウユニ発22:00の便でしょうか。
なるべくなら夕方ぐらいの便にしておいた方が無難だと思います。
もしamaszonasが何らかの理由で飛ばなければ夕方の便なら4ＷDで移動になっても9日目の早朝の便に間に合いますが夜遅くの便で欠航になって早朝の便に間に合わない場合は悲劇です。
南米旅行は何があるか分かりませんので時間には十分に余裕を持った方が安心です。

年末年始、鏡張りのウユニ塩湖は見れるかどうかは？？？ですが見れたらいいですね。
ウユニ塩湖1日ツア−の出発時間は10:30です。
たぶんhodakaで申し込まれると思いいますが出発時間までウユニの町の散策も面白いですよ。

ラパスも見応えのある街なのですが見れないのは残念ですね。

たなひろ · Answer

私は昨年１２月にクスコ・マチュピチュへ行って来ましたが、ツアーで出かけたのですべてお任せでしたので、はっきりは分かりませんが、ペルーレイルの往復切符と、マチュピチュ、ワイナピチュの入場は予約制と思われます。また、ワイナピチュは、午前中のみの入場でした。
一度ペルーの観光案内か日本の旅行会社に問い合わせてみて下さい。
アグエス・カリエンテ駅の近くからマチュピチュの入場ゲートまではマイクロバスで移動（３０分ほど）した方が時間短縮になります。遺跡の見学はざっと見ても、午前中一杯は掛かるとみて下さい。
ゲートの手前にサンクチュアリロッジと云うレストランが有るので一旦ゲートを出て昼食を取り、入場時のチケットが有れば再入場できます。また、遺跡の上の方の片道４５分ほど上り坂を登った処に太陽の門と云う遺跡も有ります（７１歳の私には結構きつかったです）。さらに、戻ってきたら、見張り小屋が有りますが、その下の道を左に折れて、インカ道を通り「インカ橋」もお勧めです（片道１５分ほど）。
ペルーレイルのマチュピチュ行きで、リュック一個ぐらいと云う制限が有りますので、列車に乗る前に、大きなスーツケースはホテルに預かってもらう必要が有ります。

travel · Answer

マチュピチュ遺跡ですが、クスコとマチュピチュ村のホテルはホテル予約サイトで、列車はペル−レイルのウエブサイトで、マチュピチュ遺跡の入場券とワイナピチュ登山はマチュピチュ遺跡のウエブサイトで購入可能です。

もし不安がおありでしたらクスコには日系旅行社のnao tourがあり日本語でメ−ルのやり取りが可能です。
http://www.naotour.com/default.php

高山病については在ボリビア日本大使館領事班の説明が分かり易いので貼り付けておきます。
http://8259.teacup.com/consuladojapones/bbs/424

いくら高山病の薬を飲んでいても激しい動作などで息苦しくなって高山病の症状が出る場合もあります。
数時間静かにしていれば治まる場合は問題はないのですが治まらない場合は酸素ボンベが必要となります。
たぶんラパスでは日系の一番ホテルに宿泊されると思いますがホテルには酸素ボンベが用意されていますので安心です。

amaszonas航空ですが年末年始は込み合います。
日程が確定すれば早めに購入がお勧めです。
検索してみましたが年末のクスコ→ラパスはもう満席です。

ラパス⇔ウユニもまだ残席はありますがこれから込み合ってくると思います。
amaszonas航空のウエブサイトで簡単に購入出来ます。

ソニエリ · Answer

お忙しい日程なので『遅延が無いと良いですね』としか言いようがありませんが、私なら2日目クスコ到着後そのままマチュピチュ、クスコでの連泊を作ります。体力があるなら4日目夜行バスでクスコ/プーノでも良いかな。

高山病対策の薬について外務省サイトに記載があるのでリンク添付します。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/cs_ame/peruacut.html

ダイアモックス
日本でも入手可能ですが処方箋が必要。高山病対策の服用に同意していない医師もいるので処方箋を書いてくれる病院が限られる。この薬について解説してあるサイトを添付しますから一読されると良い。このサイトにも酸素を多く取り入れる働きをする為、初期症状に一定の効果があるが高山病の薬では無いと記載されています。
http://www.jsmmed.org/info/pg52.html

ソローチェピル
外務省のサイトにも記載があるように主成分のアスピリンは鎮痛剤で、これも同様に高山病の薬では無いです。簡単に言えば主成分はバッファリンと同じと考えてください。薬を服用する事によってブラシーボ効果も当然ありますし、初期症状の頭痛をこの薬で抑えている間に体が高度順化したと考えた方が良いかもしれないですね。

マチュピチュの歴史保護区 Historic Sanctuary of Machu Picchu