シロソ砦 Fort Siloso
建造物
3.36
施設情報
クチコミ(21件)
シンガポール 観光 満足度ランキング 92位
3.36
- アクセス:
- 3.72
- 無料のビーチトラムとエレベータで上がったスカイウォークでアクセス by キートンさん
- コストパフォーマンス:
- 4.15
- 20019年8月時点では入場無料 by キートンさん
- 人混みの少なさ:
- 4.28
- 観光客より展示人形の方が多いくらい。 by ムヒカさん
- 展示内容:
- 4.03
- 人形で再現された当時の様子はクオリティが高く、日本語での解説も多い by キートンさん
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満足度の高いクチコミ
シロソスカイウォークが最短の道
4.0
- 旅行時期 2023/10
- by 薔薇の咲く庭さん
1971年まで英国支配のシンガポールは、海からの侵略者から港と石炭在庫を守るために砦を築いた。シロソ砦は最古で唯一保存され... 続きを読むている沿岸要塞。シロソ砦で暮らしていた兵士たちの生活の写真などの展示がミュージアムの中にあり、シロソ砦の歴史が分かる。 1942年のシンガポール攻防戦で日本軍が陸から攻めてきた時は、海を向いていた大砲を陸へ回転させ英国軍を応援するために陸上に向かって発砲している。日本軍を指揮した山下中将は日本軍が十分な兵力を持っているように思いこませて侵略を成功させたという。日本語の解説があり、興味深く見学することが出来る。 閉じる
1~20件(全21件中)
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日本人は見ておくべき
- 4.5
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
- 0
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島の西端にあります
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
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後世に伝える遺産
- 4.0
- 旅行時期:2023/03(約3年前)
- 0
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シロソ砦
- 4.0
- 旅行時期:2020/02(約6年前)
- 0
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セントーサ島で英国の軍事施設と日本占領下の歴史を学ぶ
- 4.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
- 3
セントーサ島の西端にあるイギリス軍の軍事施設で、日英の戦闘や終戦まで日本の占領下におかれたシンガポールの状況などが学べる施... 続きを読む設。
無料のビーチトラムとエレベータで上がったスカイウォークで展望を楽しみながらアプローチできます。
以前は入場料12SGDだったようですが、20019年8月時点では入場無料でした。
人形で再現された当時の様子はかなりクオリティが高く、日本語での解説も多かったです。
見学可能な施設や展示内容は充実していて、全て見学すれば2時間くらいかかりそうな見ごたえのある施設です。
シンガポールの国民の大半が華人(中国系住民)の国なので、解説は華人からの見方になっていますが、日本が開戦に追い込まれた原因などにも触れられているので、一方的に日本を批判しているわけではないように思われます。
テーマパークやリゾート施設など明るいイメージのセントーサ島の中では異色の施設ですが、日本が大きく関与した歴史を知るうえで、見学する価値がある場所だと思います。 閉じる投稿日:2019/10/13
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戦争跡もトレッキングポイントへ
- 3.0
- 旅行時期:2019/05(約7年前)
- 0
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セントーサ島の端にある
- 2.5
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 0
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セントーサ島中央とは雰囲気が違います
- 3.0
- 旅行時期:2019/01(約7年前)
- 0
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セントーサ島西端の戦争遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2018/11(約7年前)
- 0
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戦争遺跡
- 4.0
- 旅行時期:2016/01(約10年前)
- 1
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シロソ砦のアクセスが変わっています
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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もうひとつの姿
- 4.0
- 旅行時期:2015/09(約10年前)
- 0
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歴史を学べます
- 3.5
- 旅行時期:2015/07(約11年前)
- 0
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かなり見応えがあった
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
- 0
シロソ砦について、何も知らずに行ったのですが、入場料$12払う価値がありました。
単なる砲台跡地じゃなくて、シンガポール... 続きを読むにおける戦時下の様々な資料が展示されていて、旧日本軍関連の展示も豊富でした。蝋人形で、降伏交渉の様子が再現されていたり、日本占領下のシンガポールの人々の暮らしに関する展示などもありました。
まあ、セントーサ島は今でこそ素晴らしいリゾートですが、昔は「死の島」とか呼ばれてたそうで、歴史を知った上で、今のリゾートを満喫するというのが、平和と静けさの島セントーサを本当に楽しむことにつながるんじゃないかと、マジメに考えてしまいました。 閉じる投稿日:2015/03/03
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大砲・緑・人形が豊富な戦争遺跡・シロソ砦
- 4.5
- 旅行時期:2013/01(約13年前)
- 0
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ラサ・セントーサ島はなかなか面白い
- 4.5
- 旅行時期:2012/06(約14年前)
- 0
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シンガポールの戦いについて知りたい人にはお勧めです。
- 4.5
- 旅行時期:2012/02(約14年前)
- 0
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素敵なビーチです
- 4.0
- 旅行時期:2011/02(約15年前)
- 0
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セントーサ島のシロソ砦は、アトラクションではない本物の要塞
- 4.0
- 旅行時期:2010/12(約15年前)
- 2
あれこれとアトラクション施設が増えて、すっかりリゾート・アイランドになったセントーサ島。市の中心からタクシーでも10シンガ... 続きを読むポール・ドル程度で行けるのでお勧めです。
小さい島とは言え、遊び場所や見所はたくさんあるので、自分の行ってみたいところを事前に押さえて行くのが○。
セントーサ島のサイトはこちら。http://www.sentosa.com.sg/en/ (英語版)
入島手段と費用については、同サイト内のhttp://www.sentosa.com.sg/en/getting-to-around-sentosa/getting-to-sentosa/ に出ています。
タクシーや車で行くと、入島料は一台に付きのお値段になりますが、曜日・祝日や時間帯などによって大きく変わります。その料金表も上記のページに出ています。
●注: バイクは入島禁止です。
私たちはまず、島内のインビア・ステーションまでタクシーで。
その後、島内を回るバスでシロソ砦入り口近くまで行って降りた後は徒歩で回ってみました。
インビア・ステーションには日本語版セントーサ島地図もあって、島内施設や島内を巡る交通アクセス説明も付いています。ぜひもらって行くといいですよ。
シロソ砦へ向かうのは、島内を巡るバスのうち、ブルー・ラインとレッド・ライン。シロソ・ビーチ・トラムも運行していました。
シロソ砦はアトラクション用に造られた砦ではなく、1880年代にイギリスによって建設された本物の要塞で、セントーサ島の西端にあります。
1942年に日本軍がイギリスを破って占領した後は、敗戦の1945年まで捕虜強制収容所としても使用していたという戦争史跡。
現在は、敷地に点在する地下壕や砲台、要塞などの設備、それに付随する資料館などを屋外博物館的に展示している場所になっています。
チケットは、シロソ砦敷地入り口でも売られていました。8シンガポール・ドル。 10:00~18:00まで(最終入場は17:30)
シロソ砦敷地は結構広いので、敷地内案内地図をもらってから歩き始めるのが○。見学時間35分ルートや45分ルートの推奨ルートも見所の写真と説明付きで出ているので、その通りに歩いてみるのもいいと思います。
敷地内や資料館に多数ある説明看板などには、日本語も付いていました。
SURRENDER CHAMBERS(日本が投降した時の資料を集めた部屋)には、日本降伏を伝える玉音放送に使われた公式声明文のコピーまであってびっくり。
そのほかの資料館には、日本占領下のシンガポールが昭南島と呼ばれていた頃の資料も多数。
敷地に配置されている地下通路、砲台、大砲の種類と数にも驚きます。
私たちは、推奨ルート外にある施設もゆっくり一通り見て回り、2時間ほどかかりました。
セントーサ島を訪れる人は多いですが、このシロソ砦を目的に来る人は少ないので、静かに見て回れます。
地下通路などの遺構には蝋人形展示もあり。一人だけだと入っていくのがちょっと怖いと思う人がいるかも。数人で回るのがいいかもです。
砦敷地内の売店やトイレは少ないので要注意。トラムも停まるフォート・トラム・ショップで飲み物を買ったりトイレにも行っておくと憂い無し。ただし、飲み物の種類は少ないのが玉に瑕。ここのショップには、砦関連のお土産品もあり。
私たちが行った12月末はさほど暑くなく、歩くのも苦になりませんでしたが、酷暑の頃は紫外線対策に加えて、熱射病対策もお忘れなく。
シロソ砦は思っていた以上の規模と遺構、豊富な展示品がある砦で見応えがあります。歴史に関心がある方は行ってみるといいと思います。
リゾート・アイランドの一角とは思えない一面が見られますよ。 閉じる投稿日:2011/02/20
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人がすくなかったです
- 3.0
- 旅行時期:2009/01(約17年前)
- 0
1件目~20件目を表示(全21件中)
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