2018/06/15 - 2018/06/18
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けんたろうさん
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この旅行記のスケジュール
2018/06/15
2018/06/17
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納帕海
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石卡雪山
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納帕海
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独克宗古城
2018/06/18
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松賛林寺
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この旅行記スケジュールを元に
麗江古城の旅行を計画していたが、なんとしてもシャングリラ(香格里拉)も行きたくなり、片道4時間の強硬日程で敢行
結果は行って大成功。自然溢れるシャングリラの光景は必見。
見るものすべてが美しく、行ってよかったです。
1日目 東莞の会社~広州空港~麗江三義空港~麗江古城へ深夜に到着
2日目 麗江古城と白沙鎮、黒龍潭公園、束河古鎮巡り
3日目 長距離バス~シャングリラ巡り
納帕海、石卡雪山、納帕海、独克宗古城
4日目 松賛林寺、長距離バス、麗江古城 麗江三義空港~広州空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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東莞の会社を定時ダッシュで退勤し、広州空港に向かいます。
広州空港から20:55分の麗江三義空港行きの飛行機にに乗りました。
23:45に麗江三義空港に到着。 -
麗江古城には深夜1時近くになっていしまいました。本日の宿は麗江古城の小高い丘にある古い民家を宿泊宿に改造したゲストハウス。
麗江古城 城・宮殿
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薄暗い古い狭い道を百度地図を見ながらゲストハウスを探します。
深夜1時近くのチェックインは気まずかった。
本日の宿は麗江閲古楼観景客棧です。 -
建物はすごく古かったが、中の部屋なかなか小綺麗なかんじで、よさげ。
2泊で396元(6000円)なのでお手頃です。 -
ゲストハウスの入り口の壁にこのようものが書かれてました。落書きのように見えますが、これは現役の象形文字であるトンパ文字。意味あるのだが、何を書いているかわからない(・・;)
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麗江古城の散策。朝一なので全然人がいなくてゆっくり観光出来ました。
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万古楼を見終えたあとは、目の前にあるカフェでひと休み。大理ビールで乾杯!
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四方街に戻ると民族衣装を着た人たちが踊ってます。
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白沙壁画
路線バスで白沙村へむかうことに。麗江から12kmほどの所にあるナシ族の農村。ラマ教のお寺大宝積宮にある明代の白沙壁画が有名でナシ族・チベット族・ペー族・漢族の画家達が数百年にもわたって共同制作した壁画。白沙 散歩・街歩き
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白沙壁画入り口の壁にもありました。
こちらは説明入りです。 -
せっかくきたので白沙村を散策。
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麗江古城とは違ってなかなかの田舎感があったが、観光化されてなくてそれはそれでいい感じ。
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麗江古城に戻って黒龍潭公園へ
天気が良ければ後ろに玉龍雪山が見えるはずだったのですが、残念黒龍潭 広場・公園
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黒龍潭公園を出て麗江古城までは、歩いても行ける距離なので、小川に沿って歩くことに。
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一度宿に戻りひと休み。次は束河古鎮へ
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麗江古城から路線バスにのり束河古鎮へ
束河古鎮 文化・芸術・歴史
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バス停から20分ほど歩いた所ようやく入り口に到着。
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入り口からしばらく歩くと賑やかな場所に出てきました。ちょうどお姉さんたちの民族衣装着ながらの踊りがやってました。
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街は麗江古城ほど観光化されてないが、観光客も多く活気があり見てて楽しいかった。
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橋の上では民族衣装を着た観光客が写真撮影をしていました。
中国の観光地はどこでも見られる光景です。 -
ここの雰囲気好きです。
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裏通りでも民族衣装を着た観光客の自分写真撮影をしています。
中国人はみんな自分大好きですね。羨ましい部分もあります。 -
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日も落ちてきてお店がライトアップをし始めました。
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8時からだっかな。大広場で観光客も混ざってみんなで踊り始めます。何十種類もある踊りを観光客も踊れる中国人は凄い。踊りの英才教育でもしてるのだろうか。
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麗江古城に戻ってきました。
昼間見た雰囲気とは一転、がらりと変わって伝統的なお店の中ではクラブ化して
音がガンガン漏れてました。これには驚き -
11時にゲストハウスに帰宅。ほんと長い一日でしたが満足。明日のシャングリラに向けて休息をとることにします。
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朝一のシャングリラ行きのバスに乗るため6時起床。
ゲストハウスからの麗江古城は昨晩の賑やかな感じから一転、とても静かです。麗江旧市街 旧市街・古い町並み
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昨日見た雰囲気とはまた違った感じです。
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撮影スポットも朝一だと誰もいません^_^
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麗江のバスターミナルから出発します。
麗江バスターミナル バス系
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バスはこんな感じ
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4時間の道のりのため途中のお土産店でトイレ休憩。トイレにお金が必要!商売根性凄いです。
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バスに揺られ12時半ごろにシャングリラバスターミナルに到着。明日の帰りのバス時間のチェックとチケットの購入。
10時40分のバスでギリ麗江空港の飛行機にまにあいます。24時間とシャングリラに居られないショートステイ。どれだけ観光地を回れるがポイント。まずは車をチャーターしないと。 -
シャングリラの町は標高3000m以上の高山。
バスターミナルにつくとタクシーの運転手の呼び込みが沢山おり、一人捕まえて今日行きたい所を伝えて行ってもらった。いくらだった忘れたが300程じゃなかと、、、。まずは、納帕海へ。 -
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雪解け水が作る夏限定の湖。放牧中の馬画のんびりと草を食べてる。
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タクシーの運転手に薦められ馬に乗ることに。
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小学生くらいの女の子に馬を引っ張ってもらって納帕海の草原をしばらく散策
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ブランコがありました。
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雪解け水が作る夏限定の湖。放牧中の馬がのんびりと草を食べてる。
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石卡雪山へ向かう途中に松賛林寺が見えたので写真撮影。
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石卡雪山麓のゴンドラ乗り場に着きました。
チベット仏教ではおなじみのマニ車
奥の人はタクシーの運ちゃんです。藍月山谷風景区 自然・景勝地
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次の目的地の石卡雪山へ。
ここから一気にゴンドラで富士山よりも高い4500mへ -
高い山々が!世界の屋根と呼ばれるチベット高原でしょうか。
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山頂目指して木道を登ります。ここはや風が強くとても寒い!
5色の旗はタルチョと呼ばれ、文字や絵が風になびくことで読経したことになるという、チベット仏教の信仰のひとつです。
これだけ風が強ければかなり読経したことでしょう。 -
人生初の4000m越え。歩くだけでも頭も痛い。
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もう一度納帕海へ。
ネットで見つけた高い位置からの景色見たかったので、タクシーの運転手に見せて、連れて行ってもらうことに。イメージとほぼあってる場所で満足^_^
(納帕海旅遊景区兗欽景点) -
下に行きたいとお願いして連れて行ってもらうことに。ちょうどお日様も出始めて、まさに楽園のような感じ。ずっとここにいたかった。
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馬が美味しそうに水を飲んでます。
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宿のある独克宗古城へ
本日の宿はマンシン ユンシアオ ブティック パノラミック インというゲストハウス。
『香格里拉漫心雲霄精品観景客桟』
一泊368元となかなか高めです。 -
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部屋は広々としていて快適でした。
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中心鎮公堂
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独克宗古城の中心の亀山公園。
民族衣装を着た観光客が写真撮影中です。 -
山頂まで登りました。
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巨大マニ車
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人々が巨大なマニ車をゆっくりとまわしています。
マニ車を時計回りに回すことで、マントラを唱えたと同じ徳を得ることが出来るそうです。 -
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ここでもみんなダンスしています。
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独克宗古城の街並み。
この細道は雰囲気があってよかった。 -
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4日目の朝はチベット仏教のお寺の松賛林寺へ。10時には麗江行きのバスに乗らないと行けないため、朝一のタクシーで向かうことに。行くには、直接行けるのではなく、一度数キロ離れたバス乗り場からいくことになる。なかなか難易度が高い。
なんとか、バス乗り場に到着するも朝早いせいか、建物にはほとんど人がいません。 -
待つこと10分程度。ようやくバスが来たので、乗り込みます。
朝一のためか、バスには1人いた程度でとても静か。 -
バスに乗って数十分で松賛林寺に到着。しかし、早いせいかまだ開門していません。中国の観光地らしくなく、こちらもとっても静か。
松賛林寺 寺院・教会
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時間になり入り口の門に入ると、立派な壁画があります。
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寺院内には多くの建物があり、松賛林寺に向かうには細い道を登って行く必要があります。
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白い建物が、どこかギリシャなど地中海的な雰囲気もあります。
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階段を登り振り返ると寺院内が良く見えます。
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ここがメインの建物でしょうか。
チベット仏教らしい建物です。 -
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寺院の端のほうに向かうと5色の旗タルチョに飾られています。
チベット仏教の寺院だけあります。 -
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タルチョと青空が綺麗です。
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寺院を出来て、手前の敷地を散策することにします。
目的は湖越しの写真です。帰りのバスがあるため、本当はもっと対岸に生きた片野ですが、1/3週のこの地点で撮影。リフレクションと青空が映えてとっても綺麗です!
走ってもどり、何とかバスには間に合いました。 -
香格里拉バスターミナルに到着。何とか予約した麗江行きのバスには乗れそうです。
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麗江へ戻ります。
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チベット仏教の僧侶がスマートフォンで話しながら、バスに乗ってきます。今時というか、不思議な光景です。
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さようなら香格里拉。
こちらもまた、4時間の長旅となります。 -
麗江に到着すると、目の前には絶景があり思わず写真を撮りたくなります。
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横断歩道から見える玉龍雪山がとっても綺麗!
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戻りのフライトに乗る前に、再び麗江古城に戻り、東巴文字の本を買おうと思ってのですが、高いので断念。
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途中民族衣装を着た人たちの踊りが見れたので、この後ダッシュで走ってタクシーに乗って空港に帰りました。搭乗1時間を切っていましたが、ギリ間に合いました。
なんともあわただしい旅でしたが、一人で中国を旅できたことにとても満足しています。次の旅に自信が持てたチャレンジでした。麗江古城 城・宮殿
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この旅行記へのコメント (3)
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- andさん 2022/02/05 14:37:01
- 絶景!
- けんたろうさん
わかります!香格里拉魅力ですよねー
…って行ったこと無いけど。
麗江も行ってみたくて…。
4日で行っちゃうなんてすごい!
香格里拉はずっと行きたかったのに一度ひどい高山病になったことがあって、そのトラウマで結局踏み出せなかったです。
でも景色もすごいキレイだし松賛林寺もやっぱり行きたい!
けんたろうさんでも、高山病の症状出たんですね~景色で忘れちゃうくらいならいいけど…
私は高地で宿泊するとかなりキツイです。
それでも行きたいくらいこちらの旅行記写真も魅力の景色でした!
and
- けんたろうさん からの返信 2022/02/05 22:41:43
- Re: 絶景!
- え、え、え!香格里拉を知っている上に、行こうと思った人がいるなんて凄すぎます!かなり中国に詳しい方ですね。4日といっても実質3日でした。初日は仕事を定時ダッシュ後のフライトの移動のみ。この旅はオプショナルツアーなどを使わない初めての一人旅だったので、計画時は正直3日での香格里拉は諦めていました。でも、見れば見るほど行きたくなって、強行日程で香格里拉に行くことにしました。現地には昼の12時過ぎで、戻りは次の日の朝10時のバス。ほぼ半日でしたが、詰め込みまくりの半日でしたが、行って本当に良かったと思います。
麗江の麗江古城、白沙鎮、、束河古鎮
香格里拉の納帕海、石卡雪山、納帕海、独克宗古城、松賛林寺
はすべて印象的でこれがきっかけで中国旅行熱が一層増したと思います。
- andさん からの返信 2022/02/06 10:31:15
- Re: 絶景!
- 返信ありがとうございます!
弾丸でも行く価値ありなんですね。
高山病トラウマがなければ今頃行っていたはず…( ; ; )
元々ラサに魅力を感じたのですが、香格里拉の松賛林寺見たらこちらに先に行きたくなってしまいました。
高地は空気も澄んでいて雪山も星空もキレイですよね!
まだ奥地は九寨溝しか行ったことないけど、行きたい所は多いです。
後、虹色の山も気になっています!
and
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