プラナカンの古い町並みが残るJALAN TUN TAN CHENG LOCKは、観光客も多く訪れる所。その一画に、プラナカ...
続きを読むンの住居を公開している≪THE BABA NYONYA HERITAGE MUSEUM≫があります。
プラナカンというのは、簡単に言うと、17世紀にマレー諸島に渡った中国系移民の子孫のこと。その独特の様式を持った住居の中は撮影禁止なのが残念ですが、マレー風、中華風、さらにはイギリスやオランダの影響も見られるそれぞれの部屋の調度に目を見張らされます。建築やインテリアに興味のある方は是非どうぞ。
画像はその表玄関の外観。表から見ると小さく見えますが、奥行きがあるので、その意外な広さに驚きます。
入場料:RM8 中を案内してもらえたり、日本語での説明書も貸してもらえます。
開館時間:10:00~12:30 と 14:00~16:30で、昼休みがあるのでご注意。
所在地:NO.50, JALAN TUN TAN CHENG LOCK 真っ赤なCHRIST CHURCHからもマラッカ川に架かる橋を渡って左折して、道なりに楽々徒歩圏内です。表玄関のベルを鳴らすとドアを開けてもらえます。
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投稿日:2006/06/11