ウィマーンメーク宮殿 (ラーマ5世博物館) Wimanmek Mansion Palace
城・宮殿
3.36
クチコミ 2ページ目(26件)
21~26件(全26件中)
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世界最大級の黄金チーク材建築です。
- 4.0
- 旅行時期:2009/04(約17年前)
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チークの宮殿
- 5.0
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
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ウィンマンメーク宮殿:ココこそが半ズボンだめな所だった…
- 4.0
- 旅行時期:2009/01(約17年前)
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観光スポットとして素敵なところでした。
が、しかし…。
訪タイ2回目(前回2008.11)。
今回の観光... 続きを読むで反省点が1番多かったのがココでした。
全ては自分に原因があります。その点を強調した方が皆さんの参考にはなると思います。
他の口コミにも書いてありますが、自分、基本は距離感を掴むためになるべく歩くようにしています。今回予定ではBTS(高架鉄道)ヴィクトリー・モニュメント駅からタクシーで直行することになっていたのですが、強気に歩くことにしてみました。
駅から高速下まで徒歩15分、そこから公園手前の端っこ、すなわち線路まで20分、そこから動物入り口まで約13分デス。これで自分の持っている地図と距離感覚を掴んで下さいネ。他の場所へ行く予定を立てる時も参考になると思います。
自分はここから迷走します。なぜなら、?宮殿の敷地は大変広い。?入場口は1つ。?そして、その入場口を議員マンションの入り口と間違えてスルーした。
その根拠となる原因は、ガイドブックの地図に宮殿の近くに国会議事堂があったことと、議員らしき人に道を訪ねるともっと向こうにある入り口だよと言われたこと。そして、そこへ行くと看板に何とかかんとかマンションと書かれていた…。だからもっと先なのかと思ったことデス(T_T)。そうなんですねぇ、ウィンマンメーク宮殿の英語表記はというと、
「Vimanmek Mansion Place」
あーっ、自分のバカバカバカーっ!
はい、そして自分は、その入場口をスルーして壁づたいに半周近く歩きました。
疲労度90%、気力0%。ついに泣きべそかいてギブ・アップ。タクシーを何とか拾い、近くても何でもいいから入り口まで連れて行ってくれと頼んだのでした。
ここでやっとある1つの事に気づきました。自分の持っている日本で買ったガイドブックって、日本語と英語表記しかなくて、あとは写真。
もしタクシーの運ちゃんがその観光スポットを見たこともなく、英語も、もちろん日本語もわからなかったらどうなるのでしょう?そう、目的地へは行けないのです。この時、自分を入り口まで連れて行ってくれたタクシーは3台目に止めたタクシーだったのです。
前の2台は「わからねぇ〜」と、運ちゃんがガイドブックを見ながら首を振るので、自分はタクシーに乗ってまたすぐ降りる羽目になりました。
そして何とか入場口へたどり着く…。時間は13:00
入場100Bを払い中へ。場内は広く、見学するポイントは16箇所あります。靴を脱いだり、荷物をロッカーに入れたりすることもあり、意外と時間がかかります。プレイスNo.3のホールでは別途内観料150Bがかかる上、服装規制がありました。だから布の腰巻を別途40Bで買わされたのです。前回、王宮へ行った時にわざわざ長ズボンをタイで買い、暑いのに1日我慢したにもかかわらず意味をなさなかったために今回は舐めてかかっていました。ココこそが、服装チェックがある観光スポットだったのかー。。。くーっ!(悔
もちろんポイントNo.5の宮殿も服装チェックがありました。あと、ロッカー使用料20Bが宮殿ではかかりました。最後のEnglishガイド時間の3:15には間に合いましたが、それで16:00のクローズタイムになり、結局全部回りきれませんでした。(ショック!)
なので皆さんにアドバイスするなら、?この宮殿見学は服装に注意。?全て見学しようと思うと時間がかかるので余裕を持ったスケジュールを組む?散歩がてら歩こうなどと思わないことデス。
それでは皆さんの快適な観光を祈りつつ、このテーマの口コミを終わりにしましょう。皆さん、良い旅を…。
閉じる投稿日:2009/02/01
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タイ王室のテーマパーク 「ウィマンメーク宮殿」
- 4.0
- 旅行時期:2008/07(約18年前)
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ラーマ5世の暮らしぶりがうかがえます
- 4.0
- 旅行時期:2008/07(約18年前)
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宮殿の入り口のバス停から、庭を眺めながら看板に誘導されて受付センターにまず向かいます。そこで手荷物を預け(有料のコインロッ... 続きを読むカー)、チケットを見せて(チケット購入もここです、100B)ボディチェック、金属探知機チェックを受けました。宮殿玄関下のロッカーで靴をぬいで、その上の階段を上がり正面玄関に入ると英語解説ツアーが丁度始まっていました。
3階建ての大きな宮殿の隅々までを職員のおねえさんに解説してもらいながら見学しなければ入れないということで(所要時間45分ということです)、ツアーは英語とタイ語があり、説明の人が途中で交代しながら(フロアーごとにかわるのか?)回ります。
1F正面玄関入るとオニキスのオブジェ、客間など、右に回って書斎やリビング、階段を上がり3Fは王様の寝室と浴室が8角形のエリアにあります。
2Fに降りてダイニングなどを見学後は建物左部分のお祈りの部屋、グランドピアノの置かれた広いリビング、王妃の居室を見学してスタートのエントランスに戻ります。
この建物はエリアごとに壁や階段を淡いブルー/グリーン/ピンクなどに塗り分けていて、色を見て何の場所かどうかが一目で分かるようになっています。
チークの内装もさることながらカップボードやテーブル、ベッド、椅子など調度品も素晴らしく、戸棚のなかには沢山の陶器(中国のものが多かったです。日本の柿右衛門も)がありました。
また、日本から送られたシルバー製の60~70cm位の戦艦の模型も大切に飾られていました。
王族の方々の古い写真も色々飾られていました。ジョッキースタイルの格好で並んでいる学童期の王子様など、説明を受けながら見て回りました。
建物を出るとまた受付センターから出ます。売店があり、少量のお土産品のほか、冷たい水やドリンクなども売られていました。
団体用のバス駐車場の道を挟んでとなりにセレモニー用の馬車などが何台も置いてある駐車場がありました。
帰りは出口から通りを挟んで向かいのバス停から、18番、28番の路線バスでBTSビクトリーモーメント駅に乗車することが出来ます。タクシー、トゥクトゥクも停まっています。 閉じる投稿日:2008/07/09
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タイ・バンコクのウイマンメーク宮殿(2005年11月26日)
- 4.0
- 旅行時期:2005/11(約20年前)
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