シンガポールを走る路線バスは、SBS Transit社と、SMRT社の2社。
どちらも、シンガポールツーリストパスやEZ...
続きを読む-LINKカードが使える。
シンガポールツーリストパスは、セントーサ島へ行く RWS8系統と、急行バスの500番台のバスには使えない。
ジョホールバルに行く場合、上記2社の160,170,950系統を使う場合は、シンガポールツーリストパス、EZ-LINKカードとも使用可能。
網の目のように路線が張り巡らされていて、使いこなせれば、そうとう便利に使える。
両社とも、次のバス停の放送はない、SMRT社のバスは、次のバス停を表示する画面は存在するが、ずれていることもある。
いちばんいいのは、路線図をゲットすること。自分の降りたいバス停の通りにさしかかると、バス停の屋根に番号がB○○と振ってあるので、降りるバス停の手前のバス停の数字を見て、降りるバス停を判断するか、始点からの距離が書いてあるので、バス出口にあるez-linkカードをかざす機械の表示と一致したところで、降車ボタンを押せばいい。
アプリの how2goや、http://www.transitlink.com.sg/eservice/how2go/h2g.php サイトを利用すると、地図で、自分の場所と行きたい場所を入れればいいので、簡単。
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投稿日:2016/07/21