ドイツの入国審査
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ドイツの入国審査
- 投稿日:2024-03-25
- 回答:7件
締切済
ドイツの空港での入国審査で自動化ゲートを導入している空港はありますか?
1月にミュンヘンで入国したときは、自動化ゲートは見当たらず係員の審査を受けました。
以前から感じていましたが、あのくだらない質問(目的地は? 日数は?)をする意味はあるのでしょうか?
あの会話で問題人物を把握することはできるんですかね?
係員も目的があって質問するわけではなく、暇つぶしのために質問している感じでした。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
yanosonoさん
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回答 7件
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回答日:2024-03-26
こんにちは。
ここ5年以内に使った、FRAとMUCには自動ゲートがあります。ただし、FRAのそれは、EU、EWR各国と米国国籍者のみが利用可能です。
ドイツにおける国境管理は、連邦警察(Bundespolizei)によってなされています。
彼らは、カッタるそうに二人一組のブースの隣の警察官と駄弁りながら、ときには飲み喰いしながら仕事していて、とても日本の出入国審査官とは違います。
しかし、彼らはプロです。yanosonoさんが「くだらない」と思うやり取りからも、不審者を見抜くことができることが多々あるのです。
例えば、日本の偽造旅券を所持している(顔が日本人に見える)極東人の英語を聞くにつけ、日本人特有の(英語の)なまりではないと思えば、直ちに細かい検査を行い、拘束します。
日本で、将軍様の家族を複数回見落として、浦安ディズニーランドへ行かせてしまったのとは、大違いです。(って、ドイツでも見落としはあるだろうが。)
あの手の質問を「くだらない」と思うのは、その国への入国・滞在に関しなんらやましいことがない方で、他方、やましい方々は、あの質問を決して「くだらない」とは思わないでしょうね、きっと。
蛇足ながら、29年前の今日(シェンゲン協定の国境審査免除発効)より前、日本人が質問を受けることはほとんどありませんでしたが、それ以降は他の国のためにやらなければならないこともあり、確率が大幅に増しています。
良いご旅行を!
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11719564
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回答日:2024-03-25
1月1日にミュンヘンのターミナル2を利用しましたが自動化ゲートはありました。
他国のように国旗で表示せず地味に国の頭文字だけ(日本はJ)でしたので最初は気づかず途中で並びなおしました。2 票
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回答日:2024-03-25
こんにちは。
自動化ゲートの事は分かりませんが、フランクフルト空港は結構な回数を利用し、入国審査ブースを使っていますが、何かを訊かれた事は一度もなかったので、さすが日本のパスポートだと勝手に思っていました
ただ、今までに行った海外の空港の入国審査で、何かを色々と訊かれたのは、JFK、バンクーバー〈アメリカ国内線へ乗り継ぎ〉と、イギリスのヒースローだけで、それ以外空港では無言のやり取りでした。
ロス、ラスベガス(当時はあった直行便利用)、ホノルル、グアムも利用しましたが、入国審査で何か訊かれたか否かは失念しています。
特にJFKでの入国時は細かいことをしつこく訊かれたのですが、早口英語でまくしたてられるので、何を訊かれているのかが分からず、適当に答えて呆れられた事もあります(が入国はで出来ました)(;'∀')
最初の頃の海外旅行はアメリカが多かったのですが、この入国審査が面倒に思い、その後は欧州など他方面への旅行が多くなりました。2 票
FIRSTさん
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回答日:2024-03-25
フランクフルトの空港には出入国とも自動化ゲートがあります。が、入国審査の所はEu諸国民とそうでない旅券と分かれているので、一般の旅行者は対面のゲートに並びます。自動ゲートで通過しても、荷物が出てくるのに時間がかかるので待つことになり、最終的に時間の節約にはならないですが。
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栗マリさん
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回答日:2024-03-25
どこの国でも 同様な質問しますね。
昨年見た CS-TVの番組<海外製作 中東のある空港での入国審査/税関>
目的地や滞在日数を 知るだけではなく その回答と 申告書類/搭乗券の矛盾を
追及する 例 滞在ビサが 必要な日数なのに所持していない・
世の中 偽造PASS-PORT簡単に入手できる国ある。
ナリタの税関でも 税関職員の声かけで挙動のおかしい人いますよ(相手は プロなので すぐに 分かりますよ)
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快特さん
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回答日:2024-03-25
まあ“暇つぶし”みたいなもんでしょう。
ただ時には「ホテルの予約確認書を見せろ」とか言われたりもしたことはあります。カミさんはドイツ語ができるので、けっこう長話をさせられたこともあって閉口したとw
なお、ミュンヘンの到着出口直前の税関の係員に呼び止められてチェックされたことが一度だけ。こちらは“待ってました!”でスーツケースを開けて、自前の枕だとか、知り合いへのお土産の絵本数冊とかについて、だらだらと“丁寧に”説明したら、途中で遮られて「もうけっこうです」となったりもしました。まだ若い新米の税関職員が肝試しとしてのターゲットだったのかもしれません。1 票