【質問】アルテカードに関してのいろいろ

回答日：2024-03-15

ここのサイトは基本的に一方通行なので、やり取りは必然的にこうせざるを得ません。

アプリと言うかオンラインの欠点。実はイタリアであったのが、メールで送られてきたQRコードが腐っていたこと。メールからサイトに入ってQRコードを出す仕様で面倒なため、PDF化しておきました。QRコードなら問題ないはずが、ある施設ではエラーが出て使えない。仕方ないので、本家（元々、予約入場が必要な施設がメインで、他数カ所の施設と交通切符が付いているもの）チケットオフィスに行くと「問題ない」。しかし、その施設の入り口では撥ねられてしまい、結局、戻って紙の切符を発行してもらいました。

あと、今はイタリアの交通機関は以前からある紙の切符を差し込んで印字するタイプと、タッチ式との混在でQRコード読み取り機を敢えてコード読み取り機を敢えて設置するところは少ないと思います。三田めぐろうさんが仰せの通り、QRコードは飛行機搭乗とかならまだしも、通勤列車では詰まりの要員となり使えないでしょう。QRコードの場合、入り時の検問なら機能発揮しますが、車内でのチェックには記録がなされないので設置する意味がないと思われます。その場合は、有効（時間的に）切符であるか否かの判断を検札係員がするだけだと思われます。ナポリはゲート式の筈なので、読み取りに時間がかかり、若干苦労するかも知れません。

回答日：2024-03-13

Kitakaiganさん、こんにちは。

2.通用範囲については以下のサイトが参考になると思います。
https://www.campaniartecard.it/public-transports/?lang=en

1.私はカードを買うのであれば、スマホに入れよう、主義なのですが、このアプリはQRコード式ですよね。・・・実際にどういう運用をしているのかが分からないので何とも言えないところもありますが、改札やバスの乗り口で常にQRコードをかざす方式、であれば、悩ましいですね。・・・

私の好みでもありますが、都市交通でQRコードを使うのはいまいち、と思っていて、要はぼっとしているとすぐに引っかかる、というものです。NFC(タッチ決済と同じ方式)だと、画面が消えていても、きちんとQRコードが表示されてなくてもOKですが、QRコードはきちんと「表示」しないと動きません。日本ではQRコードを本格的に使っているのはゆいレールくらいしか知りませんが、あそこもICカード利用者の方が多いので成り立っていて、QRコードだけだと、詰む人が続出して大変ではないか、と思います。

バッテリーが必須(通信回線は必要ないと思いますが)になるのは、NFCも同じですが、これも準備の上で、やってみる、というところでしょうか。

鉄道の長距離切符と航空機はQRコードで問題ない(全日空もICカードを廃止して、QRコード一本にしましたが)ですが、都市交通は・・・というところです。アプリ版を使うのであれば、使い勝手はぜひ報告してください。素敵なご旅行になることをお祈りします。。

回答日：2024-03-13

(1)は物理カードは回収が必要なののと落とす失敗がある程度、アプリはその心配がないことと回収の必要がないこと。以前からよく見かけるのは、特に国内線の場合、良く搭乗口でスマートホンで入れない人を見かけます。事前改札（子連れの方）に多いのはなぜ？一方、国際線でスマートフォンでゲート通過する人は、欧州ではメジャーだがアジアや日本では意外に少ない気がしますが、引っ掛かる人も少ない。結局、好みの問題でしょう。日本では店で物理カードを使う機会が随分減りました。これと似た傾向でしょう。

(2) は、
MUOVERSI A NAPOLI
Viaggia all’interno dell’area urbana di Napoli con i trasporti pubblici del Consorzio UNICOCAMPANIA, inclusi:

metropolitana Linea 1_ “Metro dell’Arte”, Linea 2, Linea 6, funicolari, tram, treni Circumflegrea, Cumana e Circumvesuviana per la tratta urbana
autobus, filobus ad eccezione del trasporto con la linea Alibus