ツェルマットにプラスする観光地について
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ツェルマットにプラスする観光地について
- 投稿日:2023-12-27
- 回答:8件
締切済
2024年8月お盆に、チューリッヒIN/OUTでスイスに行きます。ツェルマットでの夫の登山に付き合う形です。
2023年も同時期にチューリッヒIN/OUTでグリンデルワルドに8泊(+チューリッヒ2泊)し、夫が登山中は、ベルナーオーバーランドパスでベルン、ルツェルン、インターラーケン、シルトホルンなどを観光しました。
2024年はツェルマット9泊(+最後どこか1泊)を夫が予定しているので、最初ミラノIN/OUTで私だけ先にミラノに行って観光しようと思い、少し前にこちらでミラノの宿や移動について質問させていただきました。その際、ゴッタルドベーストンネルの脱線事故の影響か、通常3時間ほどのツェルマット→ミラノが8時間ほどかかる(現時点でのスイス鉄道時刻表)ことをご指摘いただき、来夏に復旧しているかはっきりしないのでミラノを諦めました。ジュネーブIN/OUTは高くなるのとチューリッヒで乗り換えだったりしたので、結局2023年と同じチューリッヒIN/OUTでフライトを予約しました。
グリンデルワルドと違い、ツェルマットは陸の孤島?で、どこかに行くにも時間がかかりそうなので、登山をしない私はどうやって過ごそうかと思っています。めぼしい展望台やハイキングは一人で行くつもりです。サースフェーにも行こうかなと思っています。
後半ジュネーブ・ローザンヌ・モントルーあたりで3泊か4泊し、最後の1泊だけ夫と合流することを考えました。一人でスーツケースを持って毎日移動したくないので、ローザンヌに連泊して日帰りでジュネーブやモントルーに行くのはどうでしょうか?ただローザンヌの宿はジュネーブ以上に高そうです。帰国日の朝6時台の電車に乗れば、チューリッヒAPにフライト2時間以上前に着くことは可能です。
当日朝の移動はどうしてもリスクがあるので、最後はチューリッヒ泊にするなら、今年はザンクトガレンとファドーツに行き、チューリッヒは着いたときにグリンデルワルドに行く前に教会を巡っただけなので、動物園や美術館に行くのもありかと思います。
スイスの物価高を考えて、ジュネーブからリヨン、チューリッヒの前にコルマールといったフランスにちょっと行くパターンも頭をよぎりましたが、国が違うと切符購入が面倒でしょうか?
また、積極的に一人泊がしたいわけではないので、ベルナーオーバーランドパスのようなものがなさそうなので切符代が高くなりそうですが、モントルーやローザンヌはツェルマットから日帰りで観光できるでしょうか?ジュネーブに絶対行きたいわけではありません。
登山をせずにツェルマット(もしくはその付近?)での過ごし方についてお勧めやアドバイスがあればお願いいたします。
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あきりんさん
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回答 8件
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回答日:2023-12-29
あきりんさん、2024年チュ−リヒイン・アウトで決定済みとの事、
ご夫婦ご一緒の行動でなくてもあきりんさんのご自分の行きたいと思うスポットに行かれるのがストレスにならなくてベストなのではないかと思います。
自分自身で考えて行きたいところを回った旅は一生記憶に残ります。
ツェルマット、ハイキングはせずにテレキャビンで回るだけなら3泊で十分です。
2024年の夏季のツェルマットはハイカ−がわんさかと詰めかけると思いますので静かな可愛い村のサース−フェ−にさっさと移動してヨーロッパの村の雰囲気を楽しむのが旅をしているいう実感が伴ないます。
サ−ス・フェ−は夏季の毎週木曜日の夜に村のフェスティバルが教会前であり民族衣装を着た村人たちがフォ−クダンスをしたり歌を歌ったりして観光客を楽しませてくれます。
訪問される日が木曜日に当たるといいのですが。
ミッテル・アラリンに行かれるときは一面の銀世界ですのでサングラスは必携です。
ここは日本のスノ−ボ−ダ−の練習地です。
サ−ス・フェ−に2泊か3泊してバスと列車でローザンヌに移動。
ロ−ザンヌに2泊ぐらいして列車でジュネ−ブに移動。
ジュネ−ブ駅から少し歩いたバス亭から思い出のシャモニにバスで移動。
ジュネ−ブバス停からシャモニまでバスで所要時間は約2時間です。
晴天時はモンブラン広場からモンブラン山頂が奇麗に見渡せます。
モンブラン広場では夏季の土曜日には朝市が開かれハチミツやチーズ、果物など近くの村人が持ち寄ります。
あきりんさん、行けるときに行きたいと思うスポットいどんどん出かけて下さいね。
夏のヨーロッパは窓辺に花々が飾られとっても奇麗です。
素敵な旅を!!!お礼
旅程を詳しく考えていただきありがとうございます。せっかく一緒に行くのでずっと別行程は考えておりませんが、サースフェーは良さそうですね。
ハイキングはしようと思います。2023年夏のグリンデルワルドでは、展望台にはインド人や韓国人が多かったものの、彼らはハイキングはしないようで、ハイキングコースはどこも空いていました。ツェルマットのほうが人口密度?が高そうですし、今年は去年よりも人出も増えそうですね。
楽しんできたいと思います。(by あきりんさん)0 票
travelさん
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回答日:2023-12-28
あきりん さん
毎年のスイス旅行良いですね。
ご主人様が登山されている間をどのように過ごすかですよね。
考えられているパターンは、スイスで過ごす、ミラノに行く、フランスに行くの3パターンでしょうか。
スイスで過ごす場合ですが、ツェルマット周辺の展望台やサースフェーのことはすでに調べられているかと思います。近辺でそれ以外のオススメとなりますと、温泉保養のロイカーバートはどうでしょうか。興味があれば調べてみてください。途中にあるSionという街も小さいですが寄ってみるのもいいかもしれません。
ツェルマットは陸の孤島とはよく言ったもので、電車で70分掛けてVispまで出ないといけないからでしょうか。今年行かれたグリンデルワルドも電車で40分掛けてインターラーケンまで出ないとどこにも行けないのと同じような境遇だと思います。
ジュネーブ・ローザンヌ・モントルーあたりでの宿泊ですが、スイスのホテルはどこも高いですよね。かなり裏技になりますが、ジュネーブの街から18番トラムと68番バスを乗り継いで40分程行くと国境を越えてフランスのサン・ジュニ・プイイ(Saint-Genis-Pouilly)という街に入ります。街に入ってすぐのところに何軒か安めのホテルがあります。近くにカルフールのスーパーもありますので、宿泊費と食費を抑えることができます。1泊だと移動時間がもったいないですが、何泊かされるのであれば検討されてみてはどうでしょうか。あとは片道40分の移動時間をどう捉えるかですが。
ミラノに行くパターンですが、通常ツェルマットからミラノに行くには、Brigからイタリア国鉄の特急ECに乗ればトータルで約3時間半で行くことができます。しかし、2024年6月9日から9月8日まではこのECが運休となります。
イタリア国鉄のサイトで検索すると、この期間も普通電車は運行しているようなので、この区間が不通になるということではなさそうです。普通電車利用だとトータルで約5時間掛かります。
ツェルマット〜ミラノ間をスイス国鉄SBBサイトで検索すると、この期間はスイス国内をたくさん通るルートしか出ないので、トータルで約7時間半掛かるルートしか表示されません。
5時間掛けてミラノまで行くかどうかは、質問者さん自体の判断しかありません。ちなみに他の方も言われていますが、どのルートの場合もゴッタルドトンネルは通りませんので、トンネル事故による影響とは無関係です。
最後にフランスに行くパターンですが、今お使いのSBBアプリでもフランス国鉄の切符の購入は可能ですが、ルートによってはスイス国内をたくさん通る大回りなルートしか表示されない場合もあります。その時は、素直にフランス国鉄のSNCFのサイトかアプリから購入しましょう。お礼
詳しく情報を教えてくださりありがとうございます。
ミラノやフランスは、時刻調べなど難易度が上がりそうですね。私の技術的に、今年と同様、スイス内をうろうろするするのが安全そうです。ロイカーバートも調べてみます。
実は夫には最初、ツェルマットとシャモニー(新婚の頃にパリからTGVで行ったことはあるが、まだ登山をしておらずモンブランには登っていない)半々を提案してみたのですが、温暖化でモンブランは9月にならないと登れないようで、ずっとツェルマット滞在になりました。
ツェルマットと最後チューリッヒ泊で考えてみます。(by あきりんさん)0 票
meanyanさん
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回答日:2023-12-28
Zermattに9泊しても飽きることはないでしょう。
日本ではあまり紹介されないスグレモノチケットです。
https://erlebniscard.ch/en/
Saas-Feeなどへ行けます。Grachen,Gspon,Visperterminnenもおすすめです。
イチオシはSaas-GrundからのぼるHohsaasです。
【参考URL】https://erlebniscard.ch/en/
お礼
マニアックな情報ありがとうございます。ツェルマットピークパスは知っていましたが、アドベンチャーカードは初めて知りました。日本語情報がないのが難点ですが、英語サイトを解読してみます。ホーサースも知らなかったので調べてみます。(by あきりんさん)
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Climberさん
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回答日:2023-12-28
こんにちは
4点に分けて記載します
1. ツェルマット-ミラノではそもそもゴッタルドトンネルは通りませんので、現在のSBBタイムテーブルで検索しても、通常通り3時間半程度で行ける列車も運行していますよ。
2. 登山はされないとのことですが、めぼしい展望台巡りやトレッキングはされるのであれば、それだけでも1週間は楽しめると思います。せっかくツェルマットに滞在してあの風景を楽しまないのは勿体無いと思います。天気が良い日ばかりとは限りませんが、ぜひ色々な場所を歩いてみてください。
現在はグレッシャーパラダイス頂上からロープウェイでイタリア側にも行けるようになりましたので、そこからさらにチェルビニア側にくだってみるのも良いかと思います。
ピークパスはあった方が便利ですね。5/7とか任意の日数を選べるものもあります。天気が悪い日はゴルナー渓谷なども良いかと思いますが、Mont Cervin Palaceホテルのラウンジとかでゆっくり過ごすのも良いものです。
https://4travel.jp/travelogue/11408930
3. ジュネーブ、ローザンヌ、モントルーも悪くはないですが、ザンクトガレンも含めてまあまあ都会ですから。ツェルマットから日帰りしたことも、滞在したこともありますが、都会が好きな場合以外は特におすすめはしません。
チューリッヒOUTなのあればシャフハウゼンまで行って2、3日観光するのも良いかと思います。ライン滝は迫力ありますし、シュタイン・アム・ラインの街はこぢんまりとしていい雰囲気です。電車だとすぐですがライン側クルーズで行くのがおすすめです。我が家はドイツ国境近くのクロイツリンゲンからくだりましたが、シャフハウゼンからだけでも良いと思います。
https://4travel.jp/travelogue/11421191
4. チューリッヒで数日滞在するなら、リギ山、湖上船で行くラッパースヴィルなどもいい雰囲気の街です。https://4travel.jp/travelogue/11349171
あと、ZERMATT Matterhornというマッターホルンの形マークのアプリをスマホに入れておくと何かと便利です。お礼
色々と情報をありがとうございます。
1. 2024年8月の時刻を見たのですが、また変わっているのかもしれません。前に調べたときは、何故か年明けから長時間の迂回ルートになっていました。
2.&3. ずっとツェルマットで過ごせそうな気がしてきました。夫は70歳まで登山をすると言っていますが、私は次の同行でスイスは最後にしようと思っているので(ほかにも行きたい国が色々ある)ローザンヌやモントルーも観光しておく気になっていましたが・・・。
3.&4. シャフハウゼンは、全く調べていませんでしたが、チューリッヒの前に良さそうですね。リギ山なども含めたら最後の2,3泊はまたチューリッヒでも良いかもしれません。新しい情報をいただいたので、いろいろ調べてみます。(by あきりんさん)1 票
toroppeさん
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ミロのブイ茄子さん
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回答日:2023-12-28
ツェルマットに9泊くらいしてもいいと思います。
1日ハイキングをすれば
次の日は休息日になります。
私は足がパンパンになってしまいまして、動けないほどになりました。
五つの湖をさがすハイキングがよいです。
ブライトホルン?スネガのその先にのぼって、そこからならば指標にそってハイキングしやすいようです。
私は朝からツェルマットからフィンデルン村を通り、グリンジーゼーまでハイキングして昼過ぎに下山しましたがお天気がよければとてもいいですので。
お礼
ありごとうございます。
貧乏性であちこち行きたい派なのと、金銭的にプールやスパでゆっくり過ごせるリゾートホテルには泊まらないつもりなので、休息日はあまり考えていません。天候次第なので、その分の余裕や雨の日の過ごし方は考えておこうと思います。
五つの湖をさがすハイキング、知りませんでした。15年前のツェルマットは、幼児連れと天気もあんまりでそれほどハイキングしていないので、ハイキングコースを色々調べてみます。(by あきりんさん)0 票
ミロのブイ茄子さん
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回答日:2023-12-28
あきりんさん、こんにちは。
質問の趣旨を取り違えているかも知れませんが、それだったらチューリッヒに着いてから、ご主人とわかれてそのままミラノに飛んで(電車でもいいですが)、ミラノ自体は宿代が高いので、どこか近所の街に宿泊拠点を定めて、北イタリアを見て回って(これは7日くらいすぐに経ちます)帰国前々日に再びチューリッヒ飛んで、ご主人と合流して帰国、ではダメなんでしょうか。素敵なご旅行になることをお祈りします。お礼
さっそくご提案ありがとうございます。
夫は一人で行くより私と一緒だと洗濯やその他のことをしてもらえる(自分は登山のことだけで済む)のを望んでおり、私もせっかく一緒に行くので、日中は別行動でも宿はできるだけ一緒が良いと思っています。なので、全く夫と別行動は考えておらず、ツェルマットで日数を消化できるならミラノは必須ではないです。
15年前に家族でスイス(ツェルマットとミューレン泊)に行ったとき、帰りはツェルマットからミラノでしたが、1泊だけだったのとドウモが改修中だったので、また行ってみたいなと思ったのですが。
イタリアは35年くらい前に、学生時代に初めてバックパックで旅した国です。ぜひ再度ゆっくり巡ってみたいと思います。(by あきりんさん)1 票
三田めぐろうさん
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やまさん