高齢の母とロマンチック街道をめぐるには

回答日：2023-09-14

こんにちは。

足のお悪いお母さまとの旅行は、いろいろと気を使われることがあって大変だと思いますが、私達夫婦のヨーロッパ旅行では「街歩き」が主体、移動は鉄道を主に利用するので、足が悪くなくとも、条件として考えるのは、「荷物を持っての移動をできるだけ少なくする」「可能な限り一か所に拠点を構えて、身軽に日帰り(できない場合でも、1泊分程度の少ない荷物で行く)できる旅程を採る」ということです。
9年前になりますが、友人夫婦と4人で「ロマンチック街道」を巡りました。ヴュルツブルグ⇒アウグスブルク⇒ネルトリンゲン⇒ディンケルスビュール⇒ローテンブルグ⇒フュッセンと巡りました。全行程5泊7日の短い旅でしたが、詳細は、古い旅行記ですが、参考にしてくださればと思います。
◆https://4travel.jp/travelogue/10896879
◆https://4travel.jp/travelogue/10897409
◆https://4travel.jp/travelogue/10897786
◆https://4travel.jp/travelogue/10898500
◆https://4travel.jp/travelogue/10898858
◆https://4travel.jp/travelogue/10899320

今振り返ると、日程に余裕があれば、そして、鉄道移動を中心に、「拠点を決めて、ロマンチック街道を巡る」なら、「アウグスブルク」(駅前に近いホテル)がベストだと思っています。
�　屮凜絅襯張屮襯亜廚函屮丱鵐戰襯�orニュルンベルグ」は日帰りで可能です。
�◆屮蹇璽謄鵐屮襯亜廚蓮�1日かけて日帰りが良いですね。
��「ネルトリンゲン」と「ディンケルスビュール」は日帰りが可能です。(一部バス移動が必要な場合があります)
�ぅ侫絅張札鵑泙念榮阿靴董◆屮離ぅ轡絅丱鵐轡絅織ぅ鷯襦廚函屮凜�ース教会」も日帰りが可能です。(アウグスブルクからは直通・乗り換えなしでフュッセン往復が可能です)
もちろん、これらの街にすべて訪れることはないですが、お好みによって選択されたらと思います。

ミュンヘン往復の航空券であれば、荷物を持っての移動も、「空港⇔アウグスブルク」の2回だけで済みます。「ミュンヘン空港」、乗換駅の「ミュンヘン中央駅」、「アウグスブルク」ともに、エレベーターなどがあり、「バリアフリー」で移動ができます。

行かれる時期や期間にもよりますが、「本当は好きな時間に好きなところでのんびりできる個人旅行が好きです」とのことなので、じっくり検討されたらと思います。

良いご旅行を。

回答日：2023-09-12

わたしも80代母（足腰弱）を連れ、個人旅行に11月行ってきます。足元の悪さ、気になるところですよね。これまで3年に一度程度で色々と連れて行ったんですが、最近の衰え方は顕著で、今は母の手を持っていてあげないと、日本でもつまづき、時に転んでしまいます。
とっても不安ですが、コロナ前に最後にと言って中止していた旅行をこの度実現します。本当に最後かな、と思っています。

今回計画するにあたり、東欧中欧にありがちな早いエスカレーターがないところ、スーツケースを私がふたつ引いて歩くことになるため、とにかく時間に余裕を持ちゆっくりと歩くこと。あとはホテルは駅至近、自分の観たいところは諦める、というところで計画しました。きつい、と言われたら潔くホテルへ戻って休む、など。

話がずれてしまいましたが、多分足元は80代の方には悪いです。そこは個人旅行なので、あまり詰め込まず、お母様の体力をみながら調整できるようにしてあげては。ノイバンシュタイン城は行き帰りは馬車などあるので行けるとは思いますが、中のツアーは他の方もいて早さに付いていけないなども考えてあげたほうがよいかなと思います。階段もあります。

色々と観て回りたいという元気なお母様であれば、現地ツアーを使うなどしてもよいのかなと思います。ガイドさんは結構相談すると気にかけてくれる印象がありますよ。疲れたから中には入らず、ここで休む、といったことも可能かと。

ドイツは街道、街で印象がかなり違うのでどこへ行っても綺麗ですし、楽しいと思います。
ロマンチック街道めぐりは、個人で行くとちょっと大変な印象がありますので、大きな都市を混ぜながら、どこかに1〜2箇所くらい行ってみるのも良さそうですね。

お母様がどのようなところに興味があるかなどで行き先を質問いただければ、トラベラーのみなさんのご経験から思わぬところを提案いただけそうですね。

回答日：2023-09-12

*石畳みの道は、「歩きにくい」
*どのような　健康状況なのかわからないのですが　「バリアフリ−対応していない場所」存在しているのは、ご理解ください。
都内で　知られている大学病院ですら　重くて開けるのが　大変な通路やトイレのドア　あります
*「自信つけたら　次も行ける」　年齢による
足腰の衰え　突如来ます　”先週は　歩けたのに”
よくお考えの上　旅行を計画してください。
★時間に　追われる　某社の団体旅行も　あります＜会社名　書かないけど＞

回答日：2023-09-12

交通についてのみ

フリー型パックツアーの現地オプションでお馴染みなので、ご存知かもしれませんが
「ロマンチック街道バス」（参考URL）
他の方ご指摘の”駐車場〜お目当ての場所間の歩行”は避けられませんが、鉄道とタクシーを乗り継ぐ際の階段などは避けられるメリットが有ります

主要スポットを直接結ぶ、乗合定期型のセルフ観光バスです
（コロナ禍で運転本数が激減してしまった情報もありますので2024年は要確認）

【参考URL】https://www.romantischestrasse.de/jp/%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%A8%E9%89%84%E9%81%93/%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%83%E3%82%AF%E8%A1%97%E9%81%93%E3%83%90%E3%82%B9

回答日：2023-09-12

Liliさん

イタリア無事だったのですね。良かったです。お母様も楽しまれましたでしょう。足の悪いお母様という事で気になっておりました。

そして今度はドイツ。
良いですね。
ドイツ、ライン川クルーズでしたら、ボートに座りながら　景色が移り変わるのが見れるので　足が悪い人でも可能です。

ドイツも広く、いろいろと見どころ多いです。
安全面ではイタリアよりも安全、しかもわかりやすいです。

回答日：2023-09-11

LiLiさん、こんにちは。

ドイツは何度も行っていますが、足が悪いと言う目で見てしないのですが、バリアフリーが進んだ国とは思えません。歩行困難であれば車移動が前提かと思います。
小さな町が多いので、バスの進入を禁止しているところもあるのでバスツアーは多分駐車場に止めて、徒歩での観光になると思いますので徒歩観光中の休憩もあまりしないのではと思います。駅からタクシーでの移動のほうが楽かと思います。

ノイシュバンシュタイン城は徒歩での移動はチケットセンターから城の入口までは上り坂で30分から40分掛かりますので、バスでJugendまで行けば後は下り坂で城入口まで行けます。意外と下り坂の歩行がきついと言うならば馬車で城の近くまで行かれたほうが良いかと思います。城の中の見学は足の不自由な方のエレベーターを利用した定期的な城ツアーがあり事前予約時に登録してくださいとの事です。城内では車椅子や歩行器の貸し出しは行っていません。実際に足の悪い方で行かれた経験のある人の回答があれば良いですね。

具体的な都市を書いていただければもう少し書けるとは思うのですが。