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香港滞在中のコロナ抗原検査なと

  • 香港滞在中のコロナ抗原検査なと

    • 投稿日:2023-05-16
    • 回答:2

    締切済

    香港到着日から香港到着後5日目までの間、自分で手配した迅速抗原検査(RAT)キットを使って毎日RATを実施することを香港政府が推奨していますが、これは推奨なので実施するかどうかは自己判断でしょうか。最近香港へ行ったかたに状況をお聞きしたいです。また、香港滞在中は電子COVID-19モニタリング&サーベイランスシステム(eCMSS)も利用したほうがよいのでしょうか。

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    bamboo935さん

    bamboo935さん

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回答 2件

  • 回答日:2023-05-16

    仰せの通り、4月1日以降香港入境検査不要、5月2日時点で、5日間迅速抗原検査の毎日実施を奨励。

    奨励なので、するしないは個人の自由。マスクに関しても強制はなくなりました。

    ここからは、香港および他国の現状とあくまで個人の意見。

    香港ですが、昨年からの変化を目の当たりにしています。ただし、あくまで機場だけの話。コロナがヒトからヒトへの感染確認と感染拡大時だが、まだ国境は開いていた頃から、今に至るまで、直後は入境すると他国への入国ができなくなるため入国は一切せずに空港で過ごし、国境回復以後は入ろうと思えば入れたが、面白みもなくなった上に、空港の価格を見る限り異常な物価高騰なので、制限エリアにずっと滞在したままです。直近は機場着が21時半ごろ35番あたりから転機するために電車で入国ゲート方面に行きました。Wingに行くためです。別方向から大量の客、ほぼ全員中国人が押し寄せ、途切れることなくエスカレーターを使ってホームにおります。当然。電車は鮨詰め状態。マスクしている人は半分もいなかったし、もはや、まるで口喧嘩のような広東語の大声会話も車内で完全復活。電車を降りた客の九割以上が入国ゲートに一目散に向かいました。香港人が世界に散らばって金を落としている現実に遭遇しました。

    バンコクは日本人以上にタイ人はマスクをクソ暑い中今でもしています。BTS等内では時々、「引き続きマスク着用を奨励する」とアナウンスが入りますが、タイ人はほとんど守ります。欧米人の現地で仕事していると思われる人はしているかな?という感じですが、旅行客がほぼゼロです。韓国人は韓国で義務化されていた時期でもしなかったし、台湾人も同じ、香港人も同様でした。日本人のおじさんだけの観光客はせず、個人客はしているかな?私はと言うと、国内でもそうですが車内ではします。ここ3年間屋外で人混みでもない限りしたことはありません。

    台湾でですが、開国直後は入れてもらえるだけで御の字という感じで、全ての決まりを守りました。幸い?1日を除き雨か曇りで寒かったのでマスクして歩くのは苦にはなりませんでした。しかし、1日だけ晴れた日には、マスクをすると汗が出るので、公園等では外しました。入国条件で、観察期間はマスク着用が義務付けられていたからです。実は、コロナ前でも、香港MRTや台北捷運列車内ではマスクをしていました。香港は1997年のトリインフルエンザと2003年のSARSの直後位は確かに車内ではしていたのに、それ以降は浮きました。台北ではバイクに乗る人はするが、やはり一般には少数派でした。しかし、人混みでのマスクはインフルエンザには確実に効果があったから気にせずしていました。その後、香港での研究結果でカゼの主流であるライノウイルスにはサージカルマスクはほとんど効果がないとわかりましたが、ふつうカゼコロナとインフルエンザには効果があったので、それは守っています。台湾では定量抗原検査キットは空港で配布され、決まり通りに全部消費しました。マニュアルは中国語だったし、時間とか操作方法に若干問題があったので、自分で正しいと思う方法でやりました。当然、全回陰性で、対照スポットだけが発色。しかし、一回だけスポットの形が歪になったことがあります。あれは原点へのスポットの仕方がマニュアルにはきちんと書かれておらず、連続注入するとそうなる傾向にあることがわかりました。毎回写真に撮りそれを持って外出。一度も観光客と思しきに日本人には会いませんでした。次の時はまだ、同じ規則が続いていたはずですが、機場では段ボールに入っている検査キットを勝手に持って行けという感じで、結局、検査することすら忘れ、土産として持ち帰ってしまいました。台湾は政府よりも市民が自分の頭で考えて、実行に移す傾向があると思っているので、多分そのためでしょう。それでも、台湾の方はほとんどマスクを律儀に守っていました。一方、その前に行ったバンコクでは台湾人の若いグループは誰一人マスクをせず、ホテルのロビーで大声で談笑。このように国内と国外とで対応が異なるのは、日本も韓国、台湾、恐らく香港も同じです。一方で日本は一少なくとも国レベルでの強制はないが、他国は法律で規制されている。日本の場合は他人の目が圧力となっているのは確かなのですが、他国もそうなのか。国民性はかなり異なるので、もしかしたら、国のやることを信用していないだけなのか・・と色々考えました。

    まず、迅速抗原キットですが、感度はかなり低く、症状が出ないレベルではまず陽性にはならないでしょう。高齢者や重篤な疾病を抱えている人と会うとか、実際に症状が出ているのでもない限り、やっても意味のないことです。強制的に受け取らされ、使う以外に方法がないのなら、折角作ってくれた人の労に報いるためにも、使うか、キットの成分は抗体はもちろん酵素も安定なので、国内でいざとなったら使うために持ち帰れば良いのですが、そのためにわざわざ買うのは無駄としか言いようがありません。勿論、お上の言う事を守るのが国民や入国者の使命だと思われるのなら、実施すれば良いのです。

    アジアの先進国のシステムをデジタル後進国になってしまった日本の象徴アプリと同じレベルで議論すべきではないでしょうが、現時点で監視システムや調査監視システムを実践することに意味はないと思われます。香港機場の無防備な人混みや日本でよく見かける(声さえ出せば広東語はすぐにわかる)香港人の挙動を見る限り、一部だけがする対応、対策は意味をなさないと思います。

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  • 回答日:2023-05-16

    こんにちは
    三月に行きましたけど、香港に関しては
    何にも必要としてません。
    中国本土へ行く予定がないなら
    何も必要ないですよ。
    マスクもしてません。

    お礼

    早速ご回答いただきありがとうございます。出入国時はもう何も必要無いと聞いてましたが、滞在中は実際はどうなのかな?と心配になりまして。。大変助かりました!(by bamboo935さん)

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