ITA Airwaysの利用感想を教えて下さい

回答日：2023-03-13

昨年末にイタリアに3週間行きました。

カターニア→フィレンツェを予約していたところ、1週間前ぐらいに
キャンセルという通知がありました。
結局、カターニア→ローマで、列車でフィレンツェという面倒くさい
コースになりました。
ITAではよくあることだ！と言われました。
ただ、平気で遅れるものの「イタリアだから」ですみますし、
むしろ「30分遅れかー意外と早いな」という気持ちでした。

3週間の間、ITA含め、イタリア国内線に3回乗りましたが、
それほど悪い印象はありません。
（むしろ、3時間半の行程で一度もトイレ休憩がないなど、
高速バスの方がいろんな意味で驚くことが多かったです）

回答日：2023-03-06

buono さん、


友人からもＩＴＡについてはいい話は聞いていませんが、それはもうしかたないのかもしれません。

一応時間通りには飛ぶようです。時間に関しては80％程度定刻通りと言う話は聞いていますが、それもあまり期待しないでください。だってイタリアですよ！

サービスについては　期待しなければ良いと思います。

https://www.airlinequality.com/airline-reviews/ita-airways/

無事に飛べば吉　と思ってください。


見た通りほとんどの人が　星ひとつとかです。

特に長距離になると　サービスの悪さが目立つようです。

まだ国内線は　ＣＲＥＷが疲れていないのでそこまでサービスは悪くないと思いますが。

回答日：2023-03-06

良い時と悪い時の差が激しいと思います。

これはイタリアだけではなくヨーロッパの航空会社は結構あてはまります。

ちなみにアリタリアでは私は大変怖い思いをしたことがあります。

イタリアのアリタリアでしたが、ＡＭＳ−ＲＯＭＥだったのですが、離陸してもある一定の高度になるとエンジンをかけてもそれ以上上がらないのです。　そして　嫌な予感と共に　ポンと機内アナウンス。　飛行機のテクニカルな問題から戻りますと。

着陸と同時に　消防車が飛行機と同時に　ランウェーを平行に走っていました。いつでも飛行機が火を噴いたら、消火剤を吹きかけられる様にと。飛行機に消火剤をかける長い筒が見えました。

ランディングして、ゲート近くでアリタリアのスタッフに言われたのが　THIS IS ALITALIA!　　いやいやあんたが言うのかい。

その後　機材を修理していましたが　機長たちはコーヒーをゲート近くで飲んでいました。ええんかいとおもいました。

さて、やっと行くかと思いましたが　結局2度目も同じ高度でエンジンが　ウーンと言って　引き返すことになりました。「ざけるな」の世界です。

てなわけで、これはお国柄もあるのでしょうがないのですが。あまり期待しないでください。

イタリア国内で利用した人の話を聞いても　良い話は滅多に聞かないと思います。

普通に飛んだら良いとして下さい。

回答日：2023-03-04

コロナ以降にイタリアには行けていないので、当然、ITAの利用経験がなく、回答資格もないのですが。

破綻前のAZと比較して質の向上または劣化があるにせよ、今や欧州内はFSCがLCC化しているので、運休等の対応と航空連合の上級会員特権を抜きにすれば、空路移動は、利便性（主に時間）と価格で決めざるを得ないのです。ITAの場合はスカイチームの会員資格です。また荷物を預けるか否かも、ITAに限らず料金に大きく響きます。恐らく、欧州FSCとLCCとの違いは、前者は機内持ち込み制限が比較的緩く、人によれば最低料金でもまかないきれますが、LCCの最低料金では座席下での収納なので、日本からの旅行者には無理でしょう。ITAは機内預けで最低料金プラス20ユーロ、LCCは上の棚でプラス25前後、預けると30ユーロ以上、50ユーロ前後もあります。

いくら安くても早朝や深夜は却って高く付くし、すでに安い航空券が売り切れていて、高いものしかないかも知れません。結局、まずフライトがあることが大前提で、あとは時間と懐との兼ね合いです。

まず、ITAですが、FCO-PMOはあるが、PMO-NAPはFCO経由、ITAの唯一の利点は国内線で唯一ミラノはLINを使うことです。他は全てMXPなので、余程高くない限り、他の航空会社を選ぶ理由は見当たりません。FCO-PMOとPMO-NAPはeasyjetとRyanairが、さらにPMO-NAOはRyanairの子会社であるMalta Airも飛んでいます。先に書いたように最低価格はこれらの方が安いのですが、最終的には大差ないか逆転する場合もあります。

アリタリアは破綻前の数年間は低空飛行と言うか、乱飛行を続けていて、その当時から路線を他社に切り売りして生き延びていました。その穴を埋めたのが欧州LCCの二大航空会社です。ですから、三社での競争なのですが、リナーテだけは死守したのです。

要するに、評判なんか全くと言って意味をなさないのです。どこも快適な旅なんか所詮無理で、極論ですが、苦行を覚悟しないとイタリア国内路線には乗れません。五十歩百歩と言っても過言ではないでしょう。

ついでながら、ナポリからミラノならTrenitaliaでもITALOでも行けるし、安い切符が手に入ればかなり快適で楽な移動が可能です。