ストライキについて

回答日：2017-09-14

おはようございます。

すでに皆さんからのご回答を頂いているようでもう大丈夫ですね。
皆さんの回答から、ひとつだけなかったことがあります。
それは空港のストライキ。
私は５年以上前にたまたまナポリ空港のストライキに当たってしまいました。
飛行機のストライキではなく空港そのものでした。
そこでどんなことがあったかというとセキュリティーの人がたったの二人ため、
通過するのに２時間以上もかかる大混乱ぶりでした。
長蛇の大行列は空港の外に延びるほどの大混乱。
でも私はビジネスクラスでしたので何とか優先的に通過することができました。
しかし、このセキュリティーの時間がかかるため、乗り遅れる乗客が続出してしまい、
それを待つ飛行機もすべて大幅な遅延になる混乱ぶりでした。
もし、空港のストライキに当たる予告を見つけた場合は、早めの空港に行ってください。

回答日：2017-09-11

ユキさん、こんにちは。

エミレーツの話でなくて申し訳ありませんが、私もアリタリア航空のストライキに遭いました！
ウン十年前、ロンドン→ローマ→ジュネーブ→パリ周遊パックツアーで、ロンドン発ローマ着のアリタリアが、私たちが乗る日だけストしてくれました（；；）

その日は午前中フリータイム、昼前に集合してみんなで昼食後、17時発のローマ行の便に乗るべく15時前にヒースロー空港に着きました。
アリタリアがストしていることは、朝食時に添乗員から話はなく昼食時に聞かされましたので、午前中？昼前？にはストライキに入っていたのでしょう。

ヒースロー空港の広いホールは大きなスーツケースを持った待機客でだんだん埋まってゆき、17時頃には人をよけなければ歩けないほどの状態でした。
私たちは40人の大所帯のツアーでしたので、とにかくはぐれないように言われていたので、皆で1か所に集まって添乗員さんからの朗報をひたすら待ちました。
あきらかに個人手配の待機客は、それぞれ個人でカウンターで航空会社と話していましたが、その列は長くなるばかり…　話もまとまらず皆いらだっていたのを覚えています。

結局、その日はアリタリアは最終便までストしていたようです。
（翌日は1便から運行されたと後で聞き、本当に悔しかったです！）
ツアー40人が一緒に搭乗可能な便は、20時発のスイス航空になり（ヒースローで5時間待ち…）、ローマには22時半着、ホテルに入ったのは23時を越していました。

添乗員さん曰く、こんなに遅い便になったのは、40人一緒に乗れる便が条件だったから。
でも追加料金などは一切発生しませんでした。
アリタリアとスイス航空に提携があったのか、そのあとのローマ→ジュネーブ移動がスイス航空だったので融通を利かせてもらえたのか、40人の客をその日中にローマに着かせるために何でもいいから手を尽くせとお達しがあったのか、客側にはよくわかりませんが．．．

ユキさんも、アリタリアには注意してくださいね。
またエミレーツなどの中東国の便は、政治的な理由で欠航したりもするようです。
個人で緊急なやり取りをするのが不安な場合は、どこか代理店経由で便を取った方が色々聞けて不安がないかもしれませんね。

どうぞ、良い旅になりますように。

回答日：2017-09-11

ストのことは予告されるようですから、ある程度事前に調べられるのかなと思います。
https://www.summerinitaly.com/traveltips/transport-strikes-in-italy
なるべく事前に調べてそうある日は避けるほうがいいと思いますよ？

私はイタリアでストに会ったことはないですが、１０年前にマイナーなローカル電車が二時間や三時間来ないことが２回ありましたので、そんなことも個人旅行の楽しみのひとつです。多少の時間と費用の余裕を持ってプランしていたら、そんなに心配にはならないと思います。イタリアは適当だというわりには、しっかりしているので予告以外はしないのでは？

心配でしたら取り敢えずツアーにしておけば安心かなと思います。

回答日：2017-09-11

今年5月ローマでアリタリアのストに直面しました。当日空港へ行ってみると、電光板に出発便キャンセルのオンパレード。何があったんだろうと不安になりましたが、単にアリタリアのストライキと分かりある意味で安心した次第。私はマルタ島へ向かうはずでしたが、マルタ航空の便はアリタリア運航のものだったので空港に足止めを食い、列に並んで翌日の便に振り替えてもらえました。運よくビジネスクラスにしてくれました。翌日もう1度空港へ来るのは手間なので空港直結のヒルトンへ泊まる決意をし、満員になる前にと急いでチェックインしました。ホテル代は高くつきました。旅行保険で航空機キャンセルの特約を掛けておけばよかったのですが、していなかったので自費になってしまいました。日本に帰ってからアリタリアの支社に電話し、補償の手続きはしましたが、今に至るまで補償されていません。
そういうわけで、旅行保険の航空機キャンセルに関する特約を掛けておくことをおすすめします。保険料はわずかです。

【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/edittips/edit/?tips_id=12714855

回答日：2017-09-11

こんにちは。

私もこの場の流れに身を任せるしかないと思いますよ。

ローマに限らず、日本と違って海外ではストライキやトラブルって多いですよ。
日本が少なすぎるんですよ。

また、日本人にはこのようなイレギュラーに弱いし、十分すぎるサービスに慣れてしまっているし、言語もできない方はなおさらパニックになりやすいんですよね。

言語に自信がなく不安なら、その時その時で状況やトラブル環境、搭乗環境など違いますから、なるべくそうならないために、そうなっても痛みが少ないように旅程や航空会社を選べばいいのではないでしょうか。
私は、このような質問が出るたびに、いつも思います。

例えば、
・飛行機は選べる限り直行便を選ぶ
・旅程には余裕を持つ
・緊急時はクレジットカードのエマージェンシーデスクを有効利用する

エミレーツが安いのはわかりますが、もしそのような心配があって旅行を思い直しているのなら、別にエミレーツしか飛んでいるわけではないので、余計な心配をローマや経由地2か所でしなければいけないなら、もう少しそのあたりを少しでも軽減できる策を考えてみてはいかがですか？


直接的なコメントではありませんが、参考になれば。

回答日：2017-09-11

ユキさん、こんにちは。
ローマ旅行いいですね。３年前に個人旅行でイタリア４か所回ってきました。
かなりいろいろありましたが本当に良い思い出になりました。旅行記ありますのでよかったら覗いてみてください。

私自身英語は全く得意ではありません。でも旅行はほとんど個人旅行です。
英語は全くわからない訳ではないのと、旅行で使う言葉はだいたい決まっているので慣れも少しあると思います。トラブルが起きた時はとにかく何が起こっているのか理解するために恥ずかしがらずに何度も状況を聞きに行く。そして理解したら自分に最善の方法を交渉するしかありません（笑）

ストは、アリタリア空港でぶつかりそうになったことがあります。チケットがなぜか安く取れて後から帰国便が14時までアリタリアのスト予定日と知りました。イタリア在住の友人に聞いてみたところ、ストでも海外便は飛ぶ可能性が高いと言うこと。また、ストが１４時までなら待っていればいつかは飛ぶので飛行場で待つしかないと聞き、もう大船に乗っかったつもりで旅にでました。結局ストは帰国日当日に回避されたとアリタリアのＨＰで確認ができ無事に帰国することができました。但し、混雑を想定して３時間前にミラノマルペンサ空港に到着、余裕のつもりでしたが、荷物預かりにとにかく時間がかかり、搭乗はギリギリになりました。

この時は無事に帰れましたが、去年エアーフランスで海外便も飛ばないような大きなストライキのニュースを見ました。当たってしまった場合はもう仕方がないような気がします。なのでできるだけ当たらないようストの予定はあらかじめ告知されるので回避したほうがいいとは思います。

過去飛行機でのトラブルは数多くありますが、文字通りつたない英語で交渉したのは、バンクーバーに旅行の際、トランジットのシアトルでダブルブッキングで乗れないと言われ、デルタ航空からシアトルに宿泊をお願いされたことです。向こうはお願いする立場なのですごくゆっくり話してくれて、状況を理解、とにかく「I have to go back to Japan.I can't stay in Seatlle.Please prepare my seat.」とまあたぶんこれくらい情けない英語だったと思いますが拒否をし続けて、根負けしたのかビジネスに席を作ってくれて帰国したことがあります。あ、もちろんエアーの料金はこの場合エコノミーのままです。
ダブルブッキングはよくあることでハワイから帰国するときもアメリカンで搭乗の際に伝えられその時もビジネスにグレードアップで帰国しました。

個人旅行はいろいろ大変ですが、やっぱり自分で行きたいところを計画できるので魅力的ですよね。ユキさんがなんとか準備万端で無事にローマ個人旅行が達成できますよう頑張ってくださいね。