ヒースローでのLAMP検査について

回答日：2022-06-22

ミルミルさん、こんにちは。経験者でないので横レスです。・・・

最初にご覧になった「サイト」というのが分からないですが、
https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00672.html

現在のPCR検査は
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html
厚生省フォーマットでなくても、必要項目さえ記載のある任意の証明書でいい、となってます。(ただ、入国時に扱いが実際にどう違うのか、とかは経験者でないので分かりませんが)これを見ると
(3)検査法（有効な検査方法を参照）
(4)採取検体（有効な検体を参照）
この二項目に特に気を付ければ、後はどこも同じでは、と見えます。

「4 hour PCR Fit to Fly」というのは、日本大使館のサイトの一番上にある
https://www.expresstest.co.uk/
で検査するすることを考えている、ということですよね。(「4 hour PCR Fit to Fly」というのが固有名詞なのかどうか分からないですが。)

https://support.expresstest.co.uk/hc/en-gb/articles/4918467599644-Which-test-products-are-offered-by-ExpressTest-
これを見ると、検査方法としてはやってるようですが、厚生省フォーマットには記入しない、となっているので、向こうから渡される検査証明書の該当項目に蛍光ペンで印を付ける、とかしないと(それでいいのかも確認が必要ですが)、入国時に時間がかかりそうな気がします。

まずは、上述の(3)(4)にあたる検査をしてくれるか、をその検査機関にメール等で確認した上で、合わせて料金、時間も確認する方が確実、と思います。

回答日：2022-06-22

下記の厚労省のサイトを見る限りLAMP法の記載が有りました。

有効な検査方法
検査方法は以下のいずれかに限り有効

核酸増幅検査（NAAT: Nucleic Acid Amplification Test）
PCR法（Polymerase Chain Reaction）
LAMP法（Loop-mediated Isothermal Amplification）
TMA法（Transcription Mediated Amplification）
TRC法（Transcription Reverse-transcription Concerted reaction）
Smart Amp法（Smart Amplification process）
NEAR法（Nicking Enzyme Amplification Reaction）
次世代シーケンス法（Next Generation Sequence）

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00248.html#h2_free4


4 hour PCR Fit to Flyとは、
素人なので間違っているかも知れませんが、恐らく
4時間で結果が出るエキスプレスの渡航用のPCR検査と言う事で問題無いと思います。
通常PCR検査って4時間以上かかるそうですが、検体の輸送時間とか結果を通知する書類の作成時間を考慮して24時間かかるとかなっている様です。
4時間と言うのは最速の時間で恐らく料金が高くなっているのでは無いかと思います。