スイス トラベルパスについて
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スイス トラベルパスについて
- 投稿日:2021-09-05
- 回答:8件
締切済
閲覧いただき、ありがとうございます。
2泊3日の日程で、チューリッヒからツェルマットへ電車を使用した旅行を計画しています。
1日目はチューリッヒから一度インターラーケンまで向かい、観光をしたのちにツェルマットへ向かいます。2日目はツェルマットで過ごし、3日目にチューリッヒへ帰る予定です。
3日間のトラベルパスを使用しようかと考えていますが、この旅程でもお得といえるでしょうか?
スイス旅行は初めてで、どのように比べていいのか分からず質問させていただきました。
ご存知の方、ご回答頂けると幸いです。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
はとこさん
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回答 8件
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回答日:2021-09-09
何度もすみません
旅程がよくわかりませんが、チューリッヒに前泊して朝出発なら、インターラーケンにどうしても行かれるのか?
でなければ、トゥーンまで列車で移動して、湖上船でシュピーツまで行き、そこからツェルマットに移動するのも、風景に変化があって良いですよ。
あるいはブリエンツまで足を伸ばし、ロートホルン鉄道で展望台まで登り、スイスらしい風景を楽しんでから、ツェルマットに向かうのも良いかと思います。
いずれにせよ、旅行の時期とお天気次第にはなると思いますが。
色々とルートを考えて悩むのも、旅の楽しみですね。
参考までに、ロートホルン鉄道の旅行記を添付しておきます。
https://4travel.jp/travelogue/11411767
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toroppeさん
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回答日:2021-09-09
新型コロナに関して、在日スイス日本国大使館よりのお知らせの一部を転記させていただきます。9月17日の閣議で決まれば20日より施行されます。
日本に帰国してからは、現在では14日間の自己隔離ですが、現在検討中なので短縮されるでしょうね。
● 8日、スイス連邦内閣は、コロナ証明提示義務の適用対象拡大(飲食店の屋内、屋内イベント、文化・レジャー施設の屋内空間)を決定しました。
● 期間は9月13日(月)から2022年1月24日(日)までです。
● コロナ証明提示の義務に違反した場合、100フランの罰金、施設・イベント主催者には罰金または営業停止措置が科される可能性があります。
● 秋の休暇期間を前に、感染回復者とワクチン接種完了者を除き、出発国にかかわらず入国時に陰性証明の提示を義務付けるなどの新たな水際措置導入について各州と協議を開始しました。9月17日の閣議において決定し、20日より実施する予定です。
1 コロナ証明提示義務の適用対象拡大
スイス連邦内閣は、9月8日の閣議において、ICU病床を含む医療機関の逼迫した状況を受け、9月13日から2022年1月24日までの期間、コロナ証明提示義務の対象を、現在のディスコ入店や大規模イベント参加に加えて以下(1)〜(4)に拡大適用することを決定しました。15才未満については対象外となっています。
義務に違反して入場した者については100フランの罰金、施設・イベント主催者については罰金または営業停止措置が科される可能性があります。
(1) 飲食店及びバーの屋内空間
・屋外テラス,空港トランジットエリアにおける営業等については対象外です。
(2) 文化・レジャー施設(美術館、図書館、動物園、フィットネスセンター、ボルダリング施設、屋内プール、ビリヤード場、カジノなど)
(3) 屋内イベント(コンサート、観劇、映画、スポーツ施設、結婚式などの私的イベントを含みます)
・50人以内の宗教行事、政治集会、自助グループの集会については対象外です。
・屋外イベントについては現在の措置を継続し、1000人以上のイベントはコロナ証明の提示を義務付けます。これに満たない規模のイベントについては、主催者の判断によりコロナ証明の提示を求めることが認められます。
(4)屋内におけるスポーツ・文化活動(トレーニング、リハーサル等)
ただし、閉鎖的な空間で定期的に行う30人以内の固定メンバーによる活動については対象外です
2.3はスイス人向けの情報なので省きます
4 スイス入国時の陰性証明書提示の義務化について(検討)
秋の休暇期間を前に、新たな水際措置を導入する可能性について、連邦政府は下記の2つの案について各州との協議を開始しました。この協議は、9月14日まで行われ、9月17日の閣議において決定し、20日より実施する予定です。
(1)感染回復者、ワクチン接種完了者を除き、出発国にかかわらず入国時に陰性証明の提示を義務付ける。入国後4〜7日以内に改めて検査を実施する(有料)。
(2)感染回復者、ワクチン接種完了者を除き、入国時に陰性証明の提示を義務付け、かつ入国後10日間の検疫を義務付ける。(7日目以降の陰性証明取得により短縮可能)。
両案ともに電子入国フォームの登録を課し、入国手段を問わずに適用することと検討しており、入国時の検疫強化に加え、必要に応じ違反者に対する罰金の導入も検討します。これは、越境通勤者、16才未満の子供、通過交通、運送業者については対象外です。
〇スイス連邦内閣閣議決定
https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/media-releases.msg-id-85035.html
(リンクは英語、他にドイツ語、フランス語及びイタリア語有)
【参考URL】https://www.admin.ch/gov/en/start/documentation/media-releases.msg-id-85035.html
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toroppeさん
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回答日:2021-09-07
訂正で、スイスに入国もワクチンした人で、専用のフォームかなんかに登録してQRコードがあれば隔離なしとかです。一年有効… ワクチンなしなら隔離10日です。
よくわかりませんがこちら
https://www.bag.admin.ch/bag/en/home/krankheiten/ausbrueche-epidemien-pandemien/aktuelle-ausbrueche-epidemien/novel-cov/empfehlungen-fuer-reisende/quarantaene-einreisende.html#231667184
Pfizer/BioNTech (BNT162b2 / Comirnaty® / Tozinameran)
Moderna (mRNA-1273 / Spikevax / COVID-19 vaccine Moderna)
AstraZeneca (AZD1222 Vaxzevria®/ Covishield™)
Janssen / Johnson & Johnson (Ad26.COV2.S)
Sinopharm / BIBP (SARS-CoV-2 Vaccine (Vero Cell))
Sinovac (CoronaVac)
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ミロのブイ茄子さん
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回答日:2021-09-07
はとこさん、はじめまして
SBBのサイトで概算を計算してみました
スイスハーフフェアカード(1ケ月有効) 120CHF
チュリーヒ空港駅からインターラーケンヴェスト(1例として2時間14分程度) は2等37
インターラーケンヴェストからツェルマット(1例として2時間17分程度) 2等40.5
往復トータルで2等197.5(ハーフフェアカード込み)
スイストラベルパス(3日間)だと2等232
これだけで比較するとトラベルパスが割高となります
天気がよほど悪くない限り、スイスに来たからには眺めの良い展望台に登られるかと思います
トラベルパスがあれば全てフリーかというと、そうではありません
登山列車、ロープウェイ、ゴンドラ等はフリーではなく50%割引になるだけです
しかもスイスのそれらは結構費用がかかるのです
インターラーケンならハーダークルムとかがあります
ちなみにツェルマットでは、ゴルナーグラード往復47、ロートホルン往復67、グレッシャーパラダイス往復100。トータル214。
A)トラベルパスの場合、半額の107追加でトータル339(パス代込み)
B)ハーフフエアカードだと半額の107追加で304.5(カード、列車込み)
ツェルマットピークパスというものもあり、スイスハーフフェアカードを保有することで、最大25%OFFの割引料金で購入することができます。ハーフフェアカードがあれば2日間の場合146。
C)ツェルマットでゴルナーグラード、ロートホルン、グレッシャーパラダイスの3ピークとも行くなら、ピークパスがあれば全て何度利用しても無料になります。
ハーフフェアカードでこれを購入するなら、343.5(列車代込み)
ただし2日券なので、到着日にサンセットを眺めにゴルナーグラードに登るなど有効に複数回使う必要があります。
これをA)に追加すると、362.5でD)とします
B)に追加すると328でE)とします
結果として、この程度の都市移動、展望台利用だけならそんな大きな差はありませんが・・・
ツェルマットで3ピーク行くならB)のハーフフェアカードが安いという結果になります
到着日の夕方もゴルナーグラードに登るなら、E)が安いのですが、ツェルマットで他も複数回行ったり、登山列車をもっと利用するなら、C)のピークパスを購入する方がお得になります
夏に行かれるのなら、到着日にゴルナーグラードに登り、美しい夕焼けをぜひ見てください。翌日は日中の風景を眺めに登って下さい。ただし、旅はお天気次第になりますけどね。
と言うことで、旅程の組み方で、一番安いのはどれか ? は微妙にですが変わってきます。
いちいち列車の切符を買うのが面倒なら、トラベルパスでも良いかと思いますが、列車以外も利用するなら、結局はロープウェイなどチケットを購入しないといけません。
日本でも購入できるものもありますが、現地で天気予報など見てから購入された方が良いかと思います。
参考までに8月のツェルマット旅行記を添付しておきます。マッターホルンは毎日見られるとは限りませんので、日程の都合がつくなら最低3泊されることをおすすめします。
また下界は雲に覆われていても、上では晴れていることもあるので、現地の朝のインフォTVやウェブサイトで確認されると良いです。
https://4travel.jp/travelogue/11409242
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toroppeさん
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回答日:2021-09-07
はとこさん こんにちは。
スイスいいところですよね。
ちょっと物価が高いのが難点ですが。
わたしは2018年の8月から9月にかけて11日間行ってきました。
チューリッヒに朝到着後、ツェルマットで5泊しました。
その時にスイス国鉄サイトからSaver Day Passというのを購入しました。
https://www.sbb.ch/en/buying/pages/kontingent/kontingent.xhtml;jsessionid=A10C55146973DAC61C2AAD35E7FC95BD
このチケットは、「GAエリアのすべてのルートで一日スイス全土を旅行することができます。」とHP上で説明があるチケットです・
スイスハーフフェアカード(CHF120 Initial purchase price)
https://www.sbb.ch/en/travelcards-and-tickets/railpasses/half-fare-travelcard.html
を持っていれば2等29スイスフランから、1等49フランから購入できます。
ただし、HP上で購入すれば、また価格がどんどん変わるので(安い価格の枚数が決まっているのだと思います、航空券の購入のように。)早く買うのがお得です。
持っていなければ、2等52スイスフラン、1等88スイスフランからです。
私は夫婦2名で旅行して初日チューリッヒからツェルマットまで1等を49フランで、5泊したのちクールまでを(途中フルカ蒸気機関車に乗車)66フランでその後の移動クールからティラーノまでの往復を49フランで購入しました。合わせても1等で284フラン(スイスハーフフェアー込み1名分)でした。
また、ツェルマットでは5日間のゴンドラや登山電車の乗り放題のチケットをスイスハーフェアーを使い購入し、それも半額ではありませんでしたが、トレッキング中にも好きなところで乗り降りできるし、駅のトイレも使えて(構内に入るのに柵があって入れない登山鉄道の駅もあります。)便利でした。
でも、前述したように価格がどんどん高くなるので、買えるようになったらすぐ購入するのが必要なので、確実に乗車する日が決まっていることが必要です。
ちなみに明日10時ごろの料金
(どちらも片道、スイスハーフフェアカードなしです。HP上の価格です。)
Zürich HB(中央駅) → Interlaken Ost 2等35スイスフラン 1等61.5スイスフラン
Interlaken Ost → Zermatt 2等37.8スイスフラン 1等65スイスフラン
でした。(ICの場合です.)
Zermatt → Zürich HB 2等57スイスフラン 1等101スイスフラン
でした。
スイストラベルパスが3日間用で、現在2等232スイスフラン、1等369スイスフランですから、どのチケットを買ったほうがよりお得か行動の仕方で考えられればいいのではないでしょうか。
Saver Day Passはどの列車にも自由に乗り降りできるので景観列車のルートをICで自由に乗車しました。
私はいろんな国の列車やバスをネットで予約購入していますが、必ず登録をしてから買うようにしています。
ログイン後自分のアカウントがあるのか(パスワードが正しく登録されているか)、メールアドレスが正しいか確認して、メールでEチケットが間違いなく送られてくるか確認するためです。
2018年に初めてスイスに行き、ツェルマットがすごく良かったので、翌年7月に約2週間のインターラーケンのトレッキングを予定して、航空券、ホテルすべて準備OKの状態で楽しみにしていましたが、大事な出張が入りすべてキャンセルしました。
そしてコロナです。その後3つの旅行をキャンセルしました。
早く安心して旅行ができる日がくればいいですね。
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11635088
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photo旅さん
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回答日:2021-09-07
今の入国の要件をみると
EUのイタリアは、日本からグリーン証明があれば隔離なし、なければ10日隔離みたいです。
http://www.italia.it/en/useful-info/covid-19-updates-information-for-tourists.html
スイスは飛行機で来る人は10日隔離 罰金は最高10000フラン
https://www.bag.admin.ch/bag/en/home/krankheiten/ausbrueche-epidemien-pandemien/aktuelle-ausbrueche-epidemien/novel-cov/empfehlungen-fuer-reisende/quarantaene-einreisende.html#231667184
EUデジタルパスポートの人はEUからスイスは隔離なし
https://reopen.europa.eu/en/map/ITA/8001
ドイツを見ると以前のようにビザなしで今もいいみたいですよ。
https://www.auswaertiges-amt.de/en/einreiseundaufenthalt/-/231148
いつか、楽にいける時のためにツェルマットのハイキングの地図もあったのでのせておきます。
https://www.komoot.it/guide/8867/escursioni-e-trekking-nei-dintorni-di-zermatt
https://www.schweizmobil.ch/it/svizzera-a-piedi/percorsi/route-0186.html
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ミロのブイ茄子さん
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回答日:2021-09-06
スイスいいですね。行けるようになるのはいつのことやらで楽しみですね。
ちょっとマニアックになりますが
ざっくりの以前の感覚では、スイス旅行でスイス内の交通費は50000円あれば十分だと思います。
みなさんハーフフェアカードが多いと思いますが、私が行った頃はそれも知らなくてその都度買ってました。たまあまミラノからだったからかそんなにかかりませんでした。
それにネットの早割があるので安くするなら
ミラノからチューリッヒに行って(ミラノ起点にさせて下さい)
ベルン経由でインターラーケンオスト グリンデルワルト
ツェルマット
ミラノ
というコースであれば
ミラノチューリッヒ定価80ユーロ
チューリッヒベルン30フランくらい?
ベルンツェルマット60フラン(みたらツェルマットチューリッヒも60フラン)
ツェルマットブリーク フィスプ ドモドッソラ 40フランくらい
ドモドッソラからマルペンサ空港ガララーテは15ユーロくらいかな…
マルペンサは、ミラノからスイスよりなため、ドモドッソラから鈍行もわるくないと思います。イタリアの鈍行は遅延が読めませんけど…
これが早割ならかなり30パーから50パー割引なので、そこでインターラーケンからグリンデルワルトは、片道30フランらい?、フィルストなら60フランかな
ツェルマットでスネガだけや、フィンデルン村へ下から自力で登るならば、コストは抑えられます。
天気によりますから、すべて行けるわけではないですからね。
スイス、ミラノ経由で個別にネット割りでチケットとり、ツェルマットで朝から昼までフィンデルン自力登山なら、お金はかかりませんよ。グリンジーゼーまで行って帰れましたので。ちょっと標高が高いから標高の高いところで慣らしてから行ったほうが良いとは思いますが…
スイスで二泊3日の旅は楽しみですね。
逆に、山ではなくて山が市街から見られるルツェルンで二泊3日も良いと思います。
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ミロのブイ茄子さん
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回答日:2021-09-05
はとこさん、こんにちは。
行かれる時期を書いてないので、コロナウイルスの影響については、とりあえず考慮せずに記載しますが・・・
簡単に言ってしまうとスイストラベルパス3日間232CHFと
https://www.sbb.ch/de/freizeit-ferien/reisen-schweiz/internationale-gaeste/swiss-travel-pass.html
スイスハーフフェアカード1か月120CHF
https://www.sbb.ch/de/freizeit-ferien/reisen-schweiz/internationale-gaeste/swiss-halffare-card.html
のどちらが得か、ということになると思います。
スイスハーフフェアカードは文字通り料金が半額になるカード(通用範囲はトラベルパスとほぼ同じと思っていいです。)で、早割チケットの場合は、その早割チケットのさらに半額になります。差額の112*2=224CHF以内にチケット代が済むならこちらの方が得です。例えば
https://www.sbb.ch/de/fahrplan.html
ここでチューリッヒ→インターラーケンで適当な日付で入れてみると、35CHFと出てきます。よって、17.5CHFで買うことができます。この調子で買っていくと、恐らくスイスハーフフェアカードの方が安いのでは、と思いますが、自分の乗る区間を入れていって、ざっと計算してみる、というのがいいのでは。
ネットで買う場合は、このハーフフェアカードを利用するかどうか聞いてくるので、利用する、で購入します。ハーフウェアカード自体はスマホにも格納出来るので(窓口でも買えますが、最近は窓口は「厄介なことを依頼する客」しか並んでおらず(?)、とても時間がかかるのでネットがいいです。)検札が来た時は両方見せるイメージです。
インターラーケンに寄ることになってますが、このスケジュールだとグリンデルワルトには行けても、ユングフラウ鉄道とかは乗る時間がないと思うので、寄らないということですね。ポイントの一つとしてユングフラウ鉄道の割引があるのですが、そこまでは突っ込むのはやめときます。・・・
素敵なご旅行になることをお祈りします。1 票
三田めぐろうさん

