オーストラリア入国時に持ち込めるもの

回答日：2020-01-24

夫婦個人旅行で2017年5月、チャイナエアラインで台北を経由し、メルボルン空港に到着しました。私達は、外国の食事が苦手のため、多くの日本食を持参しました。パックのご飯をはじめ、生みその味噌汁、シーチキン缶、海苔、カップヌードル、醬油など、一応、スーツケースを何時でも開けて見せられるよう、数々の食品を持ち込みましたが、税関では何も聞かれもせず、問題なく入国できました。勿論、機内配布の申告書、食料品持ち込み欄には、正直に「持ち込みの有」にチェックはつけました。察するに、その時の係官の判断にもよるとは思いますが、これまでに、持ち込みの厳しいニュージーランドや、南米のチリにおいても、申告書提出だけで入国できました。

回答日：2020-01-24

フリーズドフードは過去に持ち込み致しましたが、問題ありませんでした。注意しなくてはならないのは、必ず検疫カードで食べ物を持っているにチェックを入れる事です。持ち可能な食べ物でもここにチェックインをいれていないために罰金となったことがあります。

【参考URL】https://www.abf.gov.au/entering-and-leaving-australia/can-you-bring-it-in/categories/food#

回答日：2020-01-24

今日は、オーストラリア在住のkirinと申します。

結論から言えば全て「申告なしで」持ち込みが可能です。

オーストラリアの食物検疫は何年も前に大幅に規制が緩和され、入国カードも変更されました。ですが「いろいろな情報」を集めてしまうとそれ以前の情報も混在してしまうので判断に悩む事になります。この場合、日本語であれば在日オーストラリア大使館の以下のページだけを見ることをお勧めします。

ごらんになれば判りますが、生であれば禁止されている肉や野菜や魚も「商業的に製造され長期保存が可能」なものは殆どが申告なしに持ち込みできるようになっています。ご希望の品はフリーズドライですので、問題はありません。

【参考URL】https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html

回答日：2020-01-24

こんにちは

検疫情報は、オーストラリア大使館のホームページに掲載されています。
詳細は参考サイトを読んで各食品の原材料を確認して下さい。

mujiのサイトに原材料の記載がないので想像になりますが、、、

しじみの赤だしは煮干しの出汁を使っていなければ大丈夫だと思います。
それ以外のリゾットやスープはブイヨンを使用していなければ個人使用分の範囲内で申告して持ち込めると思います。

申告書に対象ありにして何を持っているか係員に説明できれば特に心配はありません。
現地のスーパーに色々あるのでそれを試すのも楽しいですよ。

良い旅を〜。

【参考URL】https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/quarantine_jp.html