北京空港での国際線乗り継ぎについて※特に受託手荷物（コードシェア便利用）

回答日：2020-01-14

みはいもちさんこんばんは。
恐らく荷物、少なくとも北京はスルーになると思います。が…

コードシェア便のため荷物のスルーチェックインができなかった場合の、北京空港で取るべき手順は、みはいもちさんの書かれた手順で大体あっています。
自分の分かる範囲で書きます。

降機
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T3E３階へ移動（バスだとエスカレーターで上がる。ブリッジだと到着したところが3階）
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検疫（体調に問題なければ素通り）
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入国審査（指紋登録と（出）入国カードが必要　指紋登録はイミグレ前に機械が並んでいます。パスポート当てると日本語が流れます。入国審査ではカードが適正に書かれていればまず聞かれません。在华住址はtransitと書いておく。指紋確認はあるかも（これも日本語））
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APMというシャトルでT3Cへ移動（ココまでの移動の流れは、確か日本語でも書かれていたと思います）
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２階へ降りて荷物のピックアップ（便名を確認し指定のレーンへ）
※乗り継ぎ客専用レーンがあります。乗継便がＣＡ便のみ適用で、国際便でも国内便でも使えます。位置は荷物レーンの空間に入ったら左後の位置にあります。ここが使えたら、外に出る必要はありません。レーンを通ると乗り継ぎカウンターと、受託手荷物受取場所があります。（時間的にやっているかどうかが分からないんですが…）
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荷物がもし出てこなかったらBaggageLostカウンターへ行く
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無事荷物をピックアップし、乗り継ぎレーンも使えなかったら、一度税関を通って、外に出る。
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そのままT3C、４階のエアチャイナのカウンターで荷物の預け直し。（北京以遠のボーディングパスが関空で発券されていなかった場合はそれもしてもらう+ワルシャワで荷物のピックアップ＆預け直しが必要かも聞く、ラゲージタグを撮影しておく）
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APMでEゾーン２階へ出国審査（入国審査の時に返してもらった半券が必要。機内で出国カードがもらえなかったらイミグレに置いてあるので記入）
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厳しいという噂の安全検査
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ようやく出発ゾーンへ
搭乗ゲートの変更に注意して、あとは待つだけ。

…という感じです。

そのほか
・9月に北京に行った時はCAで行ったんですが、貰ったカードは出入国カードではなく入国カードでした。
・行く日が１日なら、私もかなり近い時間に北京に行くので案内可能です

お気をつけて旅行に行かれてくださいね。

回答日：2020-01-13

中国各地の空港は利用していますが、
北京首都国際空港は利用してないので(北京大興はあるんですけどねw)、たいしたアドバイスはできないのですが、
基本的にスルーバゲージじゃないと思っておいて、当日スルーバゲージだったら、ラッキーぐらいのつもりでいた方が良いと思います。
私の場合、身体不自由なので、空港車椅子の利用を事前に航空会社にお願いするのですが、中国の航空会社はたいてい「一応お受けしますが、当日にならないと利用できるか分かりません」と答えが来ますので(^^;ちなみに日本の航空会社でも「日本の空港の分はお受けしますが中国の空港の分は中国側にお願いはしておきますが確実とは言えません」と言われるぐらいです。
話が脱線しましたが、空港内は「英語」と「漢字」と「ピクトグラム」で表示されてますので、移動は心配要らないと思います。
トランスファー5時間あるとの事ですし、
たとえ他の乗客同様に普通に入国して通常の航空会社のカウンターまで行って手続きしても大丈夫でしょう。

出入国カードの書き方はネットなどにも例示されてますし、
ただ、中国の航空会社は機内で中国分の出入国カードはくれない事が多いです。（乗客は中国人が多いですからね)
その場合は入国審査前に書くことになります。入国カードのみ置いてあると思うので、出国カードは出国審査前に書くことになります。どちらも審査官の少し前のカウンターに置いてあるので大丈夫かと思います。

中国は一般の空港職員は英語が通じないことも多々あるので、(その代わりに保安検査や出入国エリア以外の職員はスマホで翻訳してくれたりしますけど(^^)

私の場合は車椅子の関係上、他の人より手続きが多いので、想定問答をスマホで中国語に翻訳して会話の順番にスクショしておきます。これなら電池さえあれば使えますので。

あと、保安検査が厳しい問題ですけど、パソコンやスマホなどの電子機器とモバイルバッテリーやカメラのバッテリー(GoProなど小さいカメラのバッテリーなど忘れがちで怒られます)などさえ注意しておけば問題ないと思います。こちらも事前にネットなどで調べられるので
モバイルバッテリーなどはしっかり表示が読める物を持って行けば問題ないです。

これは、たとえ自分ができていても、他の人ができていないと時間かかりますけどね。

万が一トラブルがあったら、職員にちゃんとどうにかしてくれ！と日本語でいいので、しっかりお願いすることです、日本語で大きな声で言いながら用意した翻訳画面やメモを見せる事だと思います。
日本のように職員の方から「何かお困りですか？」
とか聞かれるようなことはありません。
何度かトラブル経験してますけど、
しっかり自分の意思を示して相手から無下にされた事はありませんので。(それまでの対応はどうあれw)
中国では自分の意志を示すことが重要ですので。
言葉問題は最終手段は、漢字で単語で書くと通じる事が多いです。

ロストバゲージなどトラブル無く楽しい旅行になりますように。

回答日：2020-01-13

こんにちは去年のGW関空→北京（ANA）→ロンドン（CA）→北京（CA）→羽田（ANA）を利用しました。
荷物について行きはロンドンまでスルーでしたが帰りは北京でピックアップでした。ヒースローの係りの人が「ここはイギリスだから」に妙に納得。そして羽田までCAを利用すれば羽田まで送ってくれたんだろうなーって思いました。

空港内は広いですが自分の目的に合った矢印通り行けば大丈夫かと思います。ただ行きのトランジットはかなり混んでました。列が進んで検査台が見えてからも噂通り厳しいのと列がなんとなく？？？なのと検査台が少ない、そして乗る人たちの荷物の状況も良くない〜などと言う事が重なり時間がかかるのかと思いました。

そして帰り荷物を一旦ピックアップしてANAのカウンターでしが思いの外スムーズ！と思ったら落とし穴！ロスバケ！！！ロスバケ手続きに行くと時間ないって言ってるのに妙にゆっくり、でも「大丈夫！」の返事。あるにはあったらしいけどどれくらいで手元にもどるかわからないので、翌日会議があったので乗り遅れるわけにはいかなかったので状況をメールしてと言う事でチェックインカウンターに移動し、無事になる事ができました。
一応羽田に着き免税のところで出す書類に別送品ありにしました。
家に帰るバスに乗った頃翌日の羽田行きの便にスーツケース送るけどその先どうするか？？？日本の事務所に電話したとあり翌日電話しましたが電話が通じず面倒なので直にカウンターに行って、いつもは逆走できない入り口から入りスーツケース無事に受け取りました。

長々と失礼しました。最近思うのは問い合わせをしても確実じゃないことに関しては満足行く回答は得られないということです。

ご旅行楽しんでください。