スワンナプーム空港から国内線へ乗り継ぐ時の手荷物重量

回答日：2020-01-05

wakupaku2さん、こんにちは。
あいあ〜るです。

他の方の回答を見ていたら、皆さん誤解をされているようですので回答いたします。

まずJALはタイ国際航空ともバンコクエアウェイズともスワンナプーム空港乗継で提携しており、かつサムイ空港・プーケット空港・クラビー空港は国際航空ですから、どちらの航空会社でどの空港へ飛んでも基本的に荷物はスルーで預けられます。
これは航空券を通しで買っても別切りで買っても関係ありません。

ですからある程度の大きさ・重さがある荷物でしたら、預けてしまった方が楽でしょう。

ただし別切りにした場合、受託手荷物の許容量がそれぞれの区間に応じた規定になりますのでご注意ください。
国際線は無料だけど国内線は重量オーバーで追加料金ということも起こり得ますので。
通しの航空券で乗り継ぐ場合は、国内線も概ね国際線に準ずることが多いです。
乗継空港で途中降機するとその区間の国内線だけ国内線規定という航空券もあります。
それぞれの区間の許容重量は航空券に記載されていますので確認してください。

持ち込み手荷物は国際線乗継でも国内線の制限が５キロであれば、やはり国内線は５キロしか持ち込めません。
ただしこれはよほど酷くなければ、さほど厳しくないでしょう。
チェックインの際に制限内でも、その後空港で買い物したらオーバーする人だってたくさんいるでしょうし。
大きさで制限されるのは、他の方も回答されているように収納スペースの問題もありますが、見た目で判断できることもあるのではないかと思います。
重さは見た目ではわからないし、全て計量していたら時間も手間もかかるので、明らかに重そうだとか、疑わしい人以外は調べていないのでしょう。

でも空を飛ぶのですから、本当に大事なのは大きさよりも重さです。
受託手荷物は計量しますが、持ち込み手荷物は計量しません。
例えば300人乗りの飛行機で乗客全員が想定より10キロ重い手荷物を持ち込んでいたら、機体重量は３トン重くなることになります。
機体が想定より重くなれば燃料が足らなくなり、緊急着陸する空港がなければ最悪墜落します。
もちろんそうならないように余分に燃料を積んでいますが、その燃料が多いほど運航経費が増える訳ですから、持ち込み手荷物に重量制限は必要になります。

バンコクエアウェイズの方が持ち込める荷物が少ないのは、機材が小さいこともあるでしょうし、会社が小さいこともあるのではないかと思います。

サムイだけタイ国際航空の方が料金が高いのは、別の方が書かれていますがサムイ空港はバンコクエアウェイズ所有の空港のため、運航に色々と制限があるからです。
新空港建設の予定がありますが、それまではずっと変わらないのではないかと思います。
プーケットやクラビーは逆にタイ国際航空の方が運航席数が多いですからね。

羽田でバンコク以遠の国内線の航空券も発券されるのかどうかは、経験がないのでわかりません。
発券されるのではないかと思いますが、もし発券されなければスワンナプーム空港の乗継カウンターで発券ですね。
乗継カウンターは利用したことがありませんが、乗継カウンターの前を数十回は通っていますが混んでいることを見た記憶は無いので、それほど心配する必要は無いかと思います。

回答日：2020-01-05

錯誤が多いようなので。。。

＞チケットと搭乗券、説明が間違っていたんですね。
＞搭乗券は、紙のチケットなんで・・

チケットではありません。
搭乗券はただの紙。

カウンターであれを受け取っても、アレ自体に搭乗できる効力はありません。
いうなれば、「乗るための案内紙」のようなもの。

チケットはあくまで別物です。
＝空港職員は便宜上、「チケット見せてください」などというけど。


＞アライアンス違いでも、通しで買わなくても、
＞国際線から国際線、国際線から国内線、の搭乗券を2枚発券してもらえる場合があります。
＞ANAもJALもアライアンス違いの別冊で2枚発券してもらったことがあります。

連携、提携していなくて、スルーで発券されることなんてあるんですね。
今後のためにどちらの会社とどちらの会社かお教えいただけませんか？

利便性が上がるので、ほかの利用者も知りたい情報だと思いますので、ぜひとも。

【参考URL】https://delfin3.blog.ss-blog.jp

回答日：2020-01-04

それほどうるさくないので、心配しなくていいですが、
預け荷物ナシだと、チェックされる可能性も。

というのも、手荷物重量の制限を明示しておかないと、
預け荷物ナシで、機内にアホみたいにカバンや土産持ち込むのがいるんですよ（特に大陸系・ホントにアホみたいな量で乗り込んでくる）

機内は荷物を入れるところも限られてますから、
あらかじめキビシクしておかないと、荷物納めるのに時間がかかり、
発着が遅れるんですね。＝通路が埋まるので乗り込むのも遅れる。

特にＬＣＣは何分泊めているかで駐機料がかかるので、死活問題、
なので、手荷物の制限をキビシく書くのです。

なので、機内制限サイズのキャスターバッグ、＋ポーチやカメラバッグぐらいだと、咎められませんよ。

まあ、預け荷物料金がＬＣＣの収益部分でもあるのでチェック入りますよね。


わたしもよくタイの国内便使いますが、
制限サイズのキャスターバッグに一眼レフのカメラバッグでＯＫもらってます。
もっともキャスターバッグはシャツとパンツと文庫本しか入ってないので、
まじで５ＫＧと軽いのですが（笑


タイ航空＝ＴＧはＦＳＣなので、ＬＣＣとは異なり、手荷物や預け荷物載せ減もゆるめです。
うるさいのはＬＣＣですよ。



＞羽田でチェックイン時にＪＡＬとバンコクエアウェイズ
＞（またはタイ航空）のチケットを作ってもらえるってことだと
＞認識していますが、間違っていませんか？

間違ってます（笑

バゲージ・スルーになるのは、同一航空会社で同一予約の場合だけ。
あるいはアライアンスが同じ連携会社なら、スルー設定してくれます。

なので、ＪＡＬ＋ＴＧはアライアンスが異なるので、スルー出来ません。

重ねて、「チケット」は空港で作れません。
空港でもらうのはボーディングパス（搭乗券）、
スルーの場合、日本出発時にタイまでの国際線と国内線の搭乗券を出してもらえます。

航空券の場合、昨今はＥ−チケットなので、
「チケット」を目にすることはありませんよ、メールぐらいですね。

いずれの場合も国際線と国内線を個別に予約した場合、
「スルー」の対象とならないので、ご注意を。


＞スワンナプーム空港内の乗り継ぎカウンターが混んでいるでしょうか？
＞乗り継ぎ時間はどれくらいみたほうがよいでしょうか？
＞３時間あければ大丈夫でしょうか？


もはや質問が意味不明で…。


「スワンナプーム空港」「ＭＣＴ」で検索してみてください、
ナゾは解けます。


おんたいむタイ
https://delfin3.blog.ss-blog.jp/2019-07-06

【参考URL】https://delfin3.blog.ss-blog.jp

回答日：2020-01-04

畿内持ち込みはサイズの上限は有りますが、重量のチェックは有りません、サイズについても他人の迷惑を顧みずでかいのを持ってくる人もいます。
また、サムイ空港はバンコクエアウエィズの持ち物なので他社は高額な空港利用料を取られている様です。
でも、JALの提携便はバンコクエアウエィズなのでJALのコードシェア便で取ると日本からの往復だと安く成ります。
バンコクでは入国検査を乗り継ぎカウンターで有ります、その為機内預け入れ荷物はスルーチェックインでサムイで受け取りに成ります。1個２０Kgで一人2個までです。全てでは無いですが、プーケットやチェンマイ等の乗り継ぎはサムイを含めて同じです。
乗り継ぎカウンターはそんなに混で無いですよ。
また、バンコクエアーウエィズの特典としてJALのコードシェア便のチケットでも全ての搭乗客はラウンジを使えます。
3時間あればラウンジに入ってのんびり出来ますよ、

回答日：2020-01-04

ゆるいか厳しいかで行き先を決めるというのはちょっと的外れな気もしますが・・・　機内持ち込み荷物に関してはたまたまOKだったとかそういう程度の話と一緒です。

規定があるなら守るのが普通ですし、皆がそんな感覚で出かけられたら飛行機もエレベーターでも車だって全て重量制限はあるのですから違反するかどうか・・・という話ですよね？　安全が守られるべきものなら皆がその基準を守る・・・これが当然のことですよ。

ですから、どの航空会社が甘いのかどうかはとりあえずおいておくとして、バンコクエアウェイズはサイトから以前利用した時はメンバーになると預け入れ荷物が３０キロまでOKだったりとか特典がありました。
今はわかりませんが調べてみられるといいかもしれませんね。

手荷物の重量は今はどの航空会社も厳しくなってきていますから、必ずするかどうかはわかりませんが機内持ち込み荷物でもチェックがある、サイズ制限があるということは念頭において出かけられたらいいと思います。

もちろん仰る様にバゲージスルーができるので通しのチケットで購入していれば荷物を一度取り出さなくても済んでしまうという利点は利用した方がいいので預け入れをして乗り継ぐのが一番でしょう。

別切りのチケットで荷物を取り出す必要があったとしても預けるのであればそこまで心配するような重さじゃないならその方が安心ですよね。

乗り継ぎに要する時間は３時間あればまぁ無難でしょう。　人によってはもっとタイトな時間で移動される方もいますが、私は大体その前後くらいの時間を見て航空券は発券します。

チケットの値段の違いはよくわかりません。遅延が多いから安いとかそういう理由はないことははっきりと言えますが。