ツェルマット　12月の服装について

回答日：2019-11-26

追加です

街の夜景の綺麗なポイント、サンセットの様子などを、こちらの旅行記にアップしてます

12月ではありませんが、ご参加まで

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11348134

回答日：2019-11-26

はじめまして

ツェルマットには年末スキーで10回行きました

日中で好天であれば、クルムホテル周辺や展望台でも、マイナスの気温の際でもポカポカするくらい日差しは強いので、重ね着で色々と対応しやすい服装が良いと思います

クルムホテルから上の展望台には、結構な坂道を登りますし、高度も高いので息切れしますし、汗かくほどですが、時間が経って来ると冷えてきますし、風が強い日はかなり体感温度は下がります

サンセットや日没後の満天の星を狙う写真好きならば、完全防備で出かける必要があります

また、夕食やナイトライフを楽しまれるなら、それなりに寒いです

いずれも、帽子、手袋、マフラーは必須です
とにかく耳が冷たいです

街中は積雪があれば、スノーブーツの方がベターですが、夜は凍結している所が多いので、スニーカーや靴につける滑り止めがあればより安全ですね

以前のスキー旅行記からゴルナーグラート編を添付しておきます

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11295613

回答日：2019-11-26

１２月のゴルナーグラート展望台の経験はありませんが、
参考URLでは12月1日の気温の予報が最低気温がマイナス１４度で、最高気温でもマイナス５度になっています。２週間後なので、もっと寒い日もあるでしょう。

気温は、標高が1,000ｍ上がると5.5度下がるので、ゴルナーグラート展望台最高点3,130ｍでは、平地よりも１８度くらい低いのが普通です。

さらに風があると、体感温度は下がります。

登山電車の車内や、展望台室内は、風もなく、ある程度は暖かいと思います。
要は、外に何分間くらい出ているかだと思います。

長く外に出るのであれば、、しっかりしたダウンジャケットは必須だと思います。
しかし、寒かったらすぐに室内に戻るのであれば、カイロに重ね着可能なだけ着て、一番上は風を通さないコート類、毛糸の帽子、手袋、マスクなどの武装でも、短時間の体験は可能と思います。特に、太陽があたっていて無風なら心配ないでしょう。

問題は着るものよりも足元で、外部の床は凍結しているでしょうから、凹凸があるブーツなどに、ゴムの滑り止め（北海道などで使う、通販で売っている脱着可能なもの）があった方が安全だと思います。朝晩の街歩きでも有効と思います。

次のURLの経験者の方の旅行記に、２月のマイナス１４度の晴れた日の駅前の写真などがあり、参考になると思います。
https://4travel.jp/travelogue/10754346

【参考URL】https://www.arukikata.co.jp/weather/CH/XGN/