スカルノハッタ空港でANAからシンガポール航空へのトランジット

回答日：2019-07-23

早朝深夜で係員がいない、もしくは英語が片言の場合、
トランジットマークの方向に進みます。
歩いている間に電光掲示板がところどころにあるので、出発時間、行き先シンガポール、便名を探すと、搭乗口の番号がでているので、その番号のゲートを目指せば辿りつけます。
自分が行くべきゲート番号がわかれば、空港の廊下に「Gate ○番〜○番→」みたいな表示はたくさんあるので大丈夫だと思います。
到着が遅れて超ギリギリになる場合は、係員が一緒に行ってくれます。
良いご旅行になりますように！

回答日：2019-07-23

先ず、ANAの座席は、なるべく前方の（出口に近い）通路側を指定する。
手荷物も降ろし易い場所に入れて、少しでも早く降機できるようにする。
日本人の客室乗務員にも乗継時間が短いことを伝えておく（万一、遅延の場合、情報便宜を受けられる可能性のため）

ANAに荷物を預託する際に、最終目的地までスルーで運んでもらえることを確認するとともに、受け取ったクレームタグ（またはシール）の表記が最終目的地になっていることを再確認する。（違ったら荷物の受取、再預託のルートになる。）

シンガポール航空がターミナル3国際線の前提ですが、
参考URLのANAの「【ANA⇒国際線乗り継ぎ】」案内図と解説を頭に入れる。

『＜ターミナル３より出発する航空会社へお乗り継ぎの場合＞
到着後、入国審査場手前の「Transit/Transfer」と書かれた国際線乗り継ぎカウンターにてお手続きをお済ませください。その後、保安検査場を通り、出発階へお進みください。』

ANAに乗る際に、乗継便の搭乗券は、遅延見込などだと発券されない場合もある（乗継カウンターで発券になる。）。
乗継便搭乗券に搭乗ゲート番号が記載されていなかったり、変更もありうるので、降機後に表示板などで再確認。（日本人の客室乗務員に変更情報が届いている場合もある。）

降りるまでANAであれば、到着まで寝ていても大丈夫でしょう。よい旅を。

【参考URL】https://www.ana.co.jp/ja/jp/international/departure/airport/map/cgk.html

回答日：2019-07-23

予約が通し、ということなので、心配部分は少なくなりましたね。

同じターミナルなので、移動エリアも少なめ、
あとはディレイがないことを願うだけですね。

「職員捕まえる」は世界共通のトランジットのコツですので、覚えておくと便利です。
（いないこともあるけど）
降りたときに「ＭＲXXX〜」というバナー（紙）持っている人、いますよね、アレです。

安全なフライトを！！

【参考URL】https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2019-07-23

外国便のターミナルに集められてますが、
「スターアライアンス」の提携便同士なので、ターミナル内で取りまとめられているので、ご心配ないかと。

インドネシアに限らず、世界共通の乗り継ぎのコツです。

機材のドアから出るとレディオコール（無線機）を持った地上職員がいます。
その職員に乗り継ぎ便名を告げると、ゲートを教えてくれます。
（通常はリストを持っている）

乗り継ぎが遅れた場合など、その当該客（自分ですね）がここにいることを、次便に告げてくれたりします（１００％ではないけど）。

予約記録が一緒だと、どの便で来るかわかっているので、
次便のスタッフが降りたところまで出迎えに来ていることも。
（そのあと、乗り場まで走らされますが（笑）

電光掲示板を確認することはもちろんですが、ゲート表示がなかったり、
変更になっていたりするので、無線連絡してもらえると助かりますね。



質問者さんがＮＨ〜ＳＱを通しで予約されているのなら、
「乗り継ぎ最小時間」＝ＭＣＴ内に設定されているので、
ディレイなどの際も心配ないかと。
（完全に待っているかは不明ですが、次便などの繰り越しもしてもらえる＝航空会社が保証）

個別に取った予約ですと、ＭＣＴの対象にはならないのでご注意を。


海外での乗り継ぎは不安が募りますが、
まずは「職員に問いかける」でかなり不安解消になりますよ。

元ツアコン

https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/

【参考URL】https://delfin3.blog.so-net.ne.jp/