シュタットガルト駅の構造

回答日：2019-05-26

今日はチャレンジ旅人さん。やすたびろくです。シュツットガルトの駅は２０年前なので間違っているかも知れませんが段差に不自由した記憶はありません。概して先進国の公共施設にバリアフリーでないところはほぼないと思います。
　このたびは自由にご旅行されるようで羨ましいです。良いご旅行となるよう願ってます。

回答日：2019-05-25

参考URLの写真によると、地下の大規模工事中で、現在は地上ホームや建物が空中に浮いている状況だそうです。すごい工事です。

中央駅の地上ホームは北東方向からのみ発着可能な専門用語では頭端式ホームと呼ばれる構造なので、櫛形の根元部分は水平につながっているようです。

＞＞駅から通りに出るには、段差がありますよね。そこは、スロープがあって荷物を持ち上げなくてもいいということですよね。

ドイツほどの先進国でスロープがないとは考えられないと思います。

Sバーンはこの地下に通過式のホームを設置して中心部へ乗り入れているので、当然、バリアフリーの連絡通路はあると思います。
地下鉄12号線はさらに下だそうです。

工事進行中ということで、相互の乗り換えはやや不便かもしれません。

【参考URL】http://www.newsdigest.de/newsde/regions/reporter/stuttgart/10022-1095/

回答日：2019-05-25

チャレンジ旅人さん　こんにちは！

ご質問からだとよくわからないのですが、シュトゥットガルトは乗換えに使うのでしょうか？　それとも市内に出るのでしょうか？

もう30年近く前に、この街に住んだことがあります。
DBのサイトで駅構内のマップが出てきます。（独語ですが）

https://www.img-bahn.de/s3/prod/v/img/stInfoPlan/8000096.pdf

当時は、おっしゃる通り行き止まり式なので、ホーム間の移動（DB間の乗換え）では、たくさん歩くことはあっても階段は不要でした。
もちろん、U-bahn、S-Bahnなどのホームは同じ階ではなく、地下になります。
（エスカレータやエレベーターはちゃんとありました）

ただ、最後に訪問した6年前には、中央駅は大規模な工事中。
歩く距離がとても長くて、スーツケースを引きずっていたので、とても不便な感じだった記憶があります。
当時地元に住んでいた友人が、色々もめていて完成のめどが立っていないと言っていました。

今回、チャレンジ旅人さんが駅構造を気になさっているようなので、それを思い出し、「シュトゥットガルト　駅　工事」でググってみたところ、やはり工期が長引いているようです。
DBのサイトにもその記事がありますし（独語のみ)、日本人のブログなどにも散見されます。
詳細は分かりませんし、大きな駅なのでそれなりの配慮のもとに工事を行っているとは思いますが、思ったより動きにくいかもしれないという心づもりがあったほうが良いかと思います。

繰り返しになりますが、日本人ブログなどでも記載があるようなので、日本語や英語でweb検索しておくと良いかもしれません。

楽しいご旅行になることをお祈りしています。

回答日：2019-05-25

チャレンジ旅人さん、こんにちは。

駅の工事は進み、ホームは駅舎から少し遠のきましたが、構造的には変わっていません。

正面、および南口は階段です。北口(ホームを背にして右側)はスロープになっています。しかし、階段とはいえそれ程の段数はありません。