トラベラーズベルトに、クレジットカードやお金を入れておくというのは危ないでしょうか？

回答日：2019-05-18

貴重品は、ファスナーつきでかぶせもある小さめのショルダーバッグに入れています。
バッグの中にはさらにファスナーつきのポケットもついているので、パスポートはそこに入れます。
あとは現地の状況に応じて、首から下げる貴重品入れと胴巻きタイプのトラベラーズベルトのどちらかを使い分けて分散させています。

しかし、道具も大事ですが、心構えが大事でしょう。隙を作らない。注意に目配りをする。
そういう気持ちは、バックの持ち方から何から、すべてにあらわれます。

私の知人はヴェネツィアで、人通りのある通りから細い路地に入ったところを、前と後ろから挟まれてカメラを奪われました。観光中、窃盗団に目をつけられて、狙いを定められてしまったのでしょう。
後をつけらて挟み撃ちとは、計画的な犯行です。
これは、高価なカメラを人前で出してはいけない、ということではありません。ただ、ちょっと注意を払えば、別の方法も取れたわけですよね。
何度も行っている方だったので、油断というかおごりがあったのでしょう。

実際にフィレンツェに行かれると「な〜んだ。全然危なくないじゃん」って思うと思います。
でも、そういう気持ちが芽生えた時が案外危ないということです。

回答日：2019-05-17

友人がどのようにスリにあったかは聞いていません。スリはよくあることなので、相手が話さない限り、こちらも突っ込みは入れないです。

代わりに私自身と、他の友人のスリ被害を披露しますね。

私の場合　ピサ中央駅で電光掲示板を見ていたところ、ドンと人にぶつかられ、リュックのポケットに入れていたタバコケースをすられました。貴重品はしっかり管理をしているので大丈夫でした。
ほんの一瞬の出来事で、ファスナーを開けてものを取り、また丁寧にファスナーを閉めるので、すられたことにまったく気づきませんでした。

別の友人は、ローマでトートバックに入れていた小銭入れを取られました。いつの間にかなくなっていたので、落としたのかと思っていたそうです。気づかないうちにすられたのでしょう。
もちろん、貴重品や大きなお金はきちんと管理していますから、被害は小銭だけです。

イタリアに何度も行っている友人・知人がたくさんいるので他にもたくさんの事例を聞いていますが、不安にさせると思うので、割愛します。
共通して言えることは、みんな貴重品さえ取られなければいいと、小さなことには目をつぶってますね。スリ以外にもぼったくりとかも多いし、いちいち目くじら立ててると、旅行が楽しくなくなるからです。

免税手続き以外で、パスポートが必要な場面。
飛行場でのチェックイン、ホテルでのチェックイン、ユーレイスパスを使うとき、美術館でイヤホンガイドを借りるとき、美術館のパスなどを作るとき、レンタサイクルやレンタカーを借りるとき、サッカーの試合を見に行くときなど。
すべてが質問者さまに当てはまるわけではないです。
でも、パスポートは身分証明書ですから、出してと言われたらすぐに出せるようにしたほうがいいでしょう。首から下げるタイプのケースを服の下に忍ばせていて、慌ててて首元から引っ張り出して、相手に笑われたことがあります。

回答日：2019-05-16

旅行ででイタリアに行ってスリにあったら、警察に行ったりカード会社に連絡をしたり、貴重な時間が潰れます。しかも慣れない土地ですよ。警察などに説明する言語も日本語は使えません。
そして、なにより、旅行の楽しい気持ちが一気に凹んでしまいます。
そういうリスクを避けるためにも、対策はしておいたほうがいいと思います。

フィレンツェは、イタリアの中では治安がいい方ですが、イギリスやスイスに比べたら安全度は劣ります。
私の友人はフィレンツェに短期留学して3日目ぐらいに、市場で財布をすられています。
現地の人は普通に暮らしていても、経験で危険がわかっているので、さりげない防衛策が身についているのでしょう。たとえば道を歩く時も、トートバッグを車道とは反対側に、持ち手をぎゅっと持っていたりとかして、隙はないですもん。

それと、欧州の旅行者たちも、トラベラーズベルトを使ってますよ。
サッカーを見に欧州に行くと、男の人は駅のロッカールームなどでユニに着替えたりするのですが、肌に直接、トラベラーズベルトをつけている人がたくさんいます。

私もイタリアで移動のさいには、トラベラーズベルトを使ってます。貴重品は分散させて持つことが大切なので（1カ所にまとめると、それをとられたら無一文になるので）、バッグとトラベラーズベルトに分散させてます。
パスポートは意外とよく使うので、バッグの中。現金の多くはトラベラーズベルトの中です。

回答日：2019-05-16

他の方もおっしゃってますが、現地の方は普通に生活しているので、過剰に心配するのもどうでしょう。フィレンツェは何回も行ってますが、リスクは日本の地方都市とほぼ同じだと思います。
日本で生活していても、置引き、スリとかいますから持ち物には気をつけていらっしゃると思いますが、海外だとトラブルは面倒なので少しレベルを上げて注意することはあっても、あまりに心配であるなら個人旅行では楽しめないのではないでしょうか。
旅行のご無事をお祈りしますが、私はいつもだと最低限必要な枚数のカードを、比較的小ぶりな財布で常に存在がわかるようにして旅行していますが、これも人それぞれでしょうね。パスポートは他の質問者の方もコピー云々という話があるようですが、携帯が当然だと思います。
どんなに用心していても、何かあることはなくならないので、そうなったらカードは止めるだけ、パスポートは再発行してもらうだけとハラをくくっていくのが個人旅行だと思います。

回答日：2019-05-15

いくつか質問を連投されていますが、一概にyesともnoともいえない質問ばかりですね。
一番危険なのは、ガイドブックに書かれていることやら外務省のサイトに書かれていることやらQAの回答やらを鵜呑みにすることです。

スリの事を過剰に心配されているようですが、むこうも魔法使いではないので、あなたの貴重品に触れることができなければ盗むことはできません。
（ひったくりはまた別ですが）
トラベラーズベルトに入れても、出し入れの際に隙をついて奪われればそれまでですし、極端に言えばパンツのお尻のポケットに入れておいても、接触する隙さえ与えなければ盗まれることはありません。
それだけのことです。

フィレンツェはイタリアの中でも比較的安全です。
過剰に恐れることなく、ただし油断はせず、楽しんでください。

ついでに言えば、タクシーが本当に「危険な乗り物」だったら、ビジネスとして成立しません。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11410170

回答日：2019-05-15

　こんにちは。イタリア旅行は基本一人旅なので、トラベラーズベルトを毎回使用していますが、服の中に仕舞っておくものなので、外出先での出し入れは想定していません。
　１日に使いそうな額、私の場合は50ユーロの現金とクレジットカード１枚を財布に入れて外出先で使い（１ユーロ以下の買い物でもクレジットカードが使えるところではカードを使うので、現金はタクシーと教会等での少額の買い物でしか使いません。）万一、事故があった時に備えての保険として、100ユーロの現金、別のクレジットカード１枚、スーツケースの鍵、パスポートをトラベラーズベルトで身につけて出かけてます。
　ホテルはそれなりのところに泊まるようにしているので、残りの現金や日本円は、スーツケース内の洋服の間に隠し、鍵をかけてホテルに置いて行ってます。
　パスポートをベルトに仕舞っていると、必要となったとき（ホテルのチェックインやお店で買い物して免税手続書類を作ってもらうとき）に困るのですが、コピーを財布に入れておいて、コピーで足りるときはそれで済ませますし、原本が要る、と言われたら、服の中に入れているからちょっと待って、と断ってお手洗いや試着室を借りてます。
　また、万一盗難等にあった時に備えて、現金、カード等の所持状況は毎晩、確認してメモにしてます。
　あくまで自分がとっている方法のご紹介ですが、ご参考まで。

回答日：2019-05-15

ほかの方も回答されてますが、ツアーを利用しない海外旅行は、全てにおいて自己責任です。
アドバイスを参考にされるのはもちろん自由ですが、ご自身で安全対策を万全にされてくださいね。

これは、わたし個人の感想ですが、ミラノやローマと比べてフィレンツェの治安は比較的良いです。滞在中、危険な思いはしませんでした。でも、それはたまたまだったかもしれないし、時期的なことが関係したかもしれません。

スリは、少しの隙をついてきます。写真に夢中になっている時などは要注意です。スマホにしでカメラにしても、出し入れを繰り返しているうちに、バックのジッパーを閉め忘れた隙にやられる、なんてことも。なので、いっそのこと首からぶら下げて歩くほうが個人的なには安全だと思います。

基本的な対策として、お金とカードは分散して待つ、現金は多くも持たない（ほとんどでカード使えます）。
ジッパー付きのバッグは、ジッパーの取っ手部分を前にしてぎゅっと手で握って歩く。
間違っても日本のように席取りのためにバックを席に置かない。

パスポートは、美術館などで音声ガイドを借りたり、フィレンツェカードを購入する際、免税手続きの際に提示を求められることがあります。持ち歩くか、ホテルのセキュリティボックスに預けるかは意見がわかれるところですが、海外では命の次に大事なパスポートですので、肌身離さずわたしなら持ち歩くようにしています。

自由に観光がしたい、美味しいレストランで食事がしたい。楽しみですよね。
フィレンツェはたくさん美味しいお店があるので、きっと満足されるとおもいます。


ただし、美味しいお店というのは、観光客相手ではなく、地元の人で賑わっています。当然、そのようなお店には日本語のメニューもなければ、日本語も通じません。
失礼ながら、あまり海外旅行に慣れていらっしゃらないとお見受けします。

せめて、レストランやタクシー、ホテルなどで使う英会話くらいはマスターされてからの渡航をおすすめします！

回答日：2019-05-15

別に危なくないです。でも必要なもの全部しまうと不便なので、メインのカード1枚と現金少しをお財布に入れて、それ以外の物用に使うといいです。また、新しいやり方としてApple Payに登録して、支払いの多くをスマホで行い(25ユーロ以内)、財布もあまり使わないのも考えられます。パスポートは用事のある時以外は腹巻でいいと思います。

>ホテルのグレードに関係なく、盗難の恐れがある
正解です。時期は関係ない。セーフティボックスはホテル関係者などは簡単に開けることができ、信頼おけません。それでもその辺に放置するよりはマシなので就寝中やシャワー中に使う分にはありかと。その時は忘れ物と指の跡が残らないように注意。ちなみにスーツケースのロックもたいてい簡単に開きますので油断できません。

強盗の危険が特に高い国でもないし、忘れ物の心配を考えても金庫より腹巻の方が安全な可能性が高いです。

回答日：2019-05-15

私は必ずそうしています。
ホテルのセーフティボックスも危ないと聞いたことがあり、面倒なので身につけています。

ローマやナポリなど、治安が悪いと言われているところへも行っていますが、危ないと感じたのはパリの署名スリだけです。日本語で思いっきり怒鳴ったら去りました。

現地人はふつうに生活しているんですから、それを基準にすればいいのでは？スマホを手に持たない、地図を見るのもそれが悪いのではなく周囲への注意力が散漫になるだけ
私はキレイな格好もしませんし、見た目から貧乏くさいのか何事もなく30回以上過ごしてきました。
ただ、夜は出歩かないなど無意識の危機管理はしているかもしれません。

日本でも治安の悪いところはありますよね。肌で感じて近づかないですよね。イタリアでもわかるともいますよ。

回答日：2019-05-15

お礼コメントありがとうございます。
パスポートの件で追記です。

ガイドブックを100%信じるということであれば、スルーしていただいて構いません。

パスポートが必要な時は、私の経験上、
・買い物をして免税手続き書類をもらう時
・たまにクレジットカード支払い時に求められる
・美術館などで音声ガイドのようなものを借りる時
などあります。
また、身元確認を求められたら、旅行客はパスポートしかないのでは？
コピーという方もいますが、コピーはオフィシャルなものではありません。
もし、部屋に残しておいてなくなってしまったら、帰国できません。

参考になれば。


質問者様がされた別のご質問で回答されていた方のコメントにもありましたが、かなりいろいろご不安なご様子なので、ツアーで行かれた方が精神的に楽だと思いますよ。

回答日：2019-05-15

こんにちは。

スリ対策や深夜到着についてのご質問を連投されていますね。

まず、スリに遭う人はどんな手段を取っていても遭います。
おどおどしていたり、観光客丸出しでうかれていたりすると、スリに遭いやすいと思います。

私のスリ対策としては、
・背筋をピンとして歩く
・やたらスマホやガイドブックは路上でみない
・バッグは革のバッグでたすき掛け、体の前方に掛け、手を添える

トラベラーズベルトも使い方だとは思いますが、あまりにも凄すぎると、支払いにもたもたしてかえってよくない場合もあります。

不安なら、コートの下に、小さなたすき掛けのバッグやポーチをして、その中に貴重品を入れたらいかがでしょうか？



また、セーフティーボックスに預ける、という回答がありますが、ご自身を証明するものは唯一パスポートになります。
いつ何時どこで、トラブルに巻き込まれ、警察等にIDの提示を求められるかわかりません。
もしIDを提示できない場合(パスポート不所持)、面倒なことになる可能性があります。
必ずパスポートは持って行動するべきだと思います。


参考になれば。

回答日：2019-05-15

フィレンツェではパスポ−トやクレジットカ−ドはホテルのセ−フティボックスに預けて観光しました。
トラベラ−ズベルトも移動の際にはいつも使用していますが外からベルトが分からないように必ず上に何か羽織っています。
フィレンツエはロ−マほど治安の不安はないですが写真を撮ったりするときは貴重品には十分ご注意ください。