もしものロストバッケージ

回答日：2010-10-17

ロストバゲージは今までに何回かありますが基本的に航空会社からの
保証は殆ど無いものと思っていた方が良いです。
(そう思っていれば補償額が少なくても怒りも小さく済みますよ)

私個人の経験的にはロストバゲージが起きた時は大抵乗継時間が短いか、
あってもフライトが遅れて結果として短くなったなどの時が多いですね。

また不幸にも遭遇してしまった場合に認められる保証って本当に
必要最低限の物しか認められません。

前にEU圏内でロスバケに遇った時に認められた金額は70ユーロ程でした。
70ユーロだと下着類と洗面道具等を買ったらそれで終わりという金額です。
後はカウンターで交渉して連絡用のテレホンカードと簡易バッグを手に入れました。

その時に何も言わないと本当に何ももらえなくなってしまいますので、
キチンと交渉するようにした方がよいでしょう。
交渉して対応するといわれたら担当者のサインも念のためもらっておきましょう。
(出来ればマネージャークラスのサインがベスト)

私の場合は幸いにも旅行最後までロスバケという経験はありませんが、
そのような場合を想定して保険に入るのも一つの手ですね。

不幸にもロスバケに遇ってしまったらまずクレームタグを持って
バゲージクレームに行って荷物が無いと言って対処してもらいましょう。
バゲージクレームがタグから荷物が今何処にあるかを調べてくれます。

幸いにも荷物が見つかったら大抵はホテルへ持ってきてくれますが、
移動の多い旅行ならば旅程表の中から配送日数を考えてホテルを
指定すればいいでしょう。

またローマからの本数が多ければ次便等で持ってくる場合もあるので
空港で荷物が来るまで待つのも一つの手です。
(私も1回この方法を取りました、下にその時のやり取りを載せてあります)

何にせよロスバケに遇ってから心がけているのは1日分の着替え、
洗面セットは手荷物の中に入れるようにしています。

そしてロスバケに遇って交渉しなければならない場面では怒りながらの
交渉は避けるようにしましょう。

向こうも人間ですし自分がロスバケを起こしたわけではないので
怒られながら言われるより冷静に困っているんだという交渉をした方が
まとまるのも早いしこちらが思っていない方法を提案してくれる場合もあります。

選択肢の一つとして、何かの参考に。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/magic_takashi/album/10440552/

回答日：2010-10-17

こんにちは。
皆さんがいろいろ書かれているので、準備等については書きません。
以前にツアーでフィレンツェに行き、空港を見ながら現地ガイドさんがお話された時に、ヨーロッパで一番ロストバゲージで有名なのがフィレンツェらしいです。前には200個も一度にロストバゲージになったとか…（きっと、全くの積み残しなんでしょうが…）なので、皆さ?んフィレンツェに来るときには、気をつけてくださいね！と言われていました。
充分に手荷物準備　なさってください。液体が困りますけど…ね。

Belle
　

回答日：2010-10-17

私がロストバッケージにあって一番困ったのは、カメラと携帯の充電でした。
充電器は手荷物へ！
保険会社に連絡するため保険証書（ロスト･バッケージの場合の項目を読んでおきましょう）、ホテルの予約確認書などの書類は必ず手荷物へ！
フィレンツェの気候はわかりませんが、機内で着ないからとコートを預けてしまうと寒いとき困ります。

荷物を届けてもらうため、宿泊するホテル名と住所のリストも手渡せるように用意しておくと、あわてないですみますよ。

なお、ロストバッケージに遭った人にくれるポーチには、大きくて変なT-シャツと靴下、用途不明のアメニティ等、実際に使えるようなものは入っていませんでした。

一人旅、最高ですね！フィレンツェ楽しんできてください。

回答日：2010-10-17

ねぇさん 今晩は

「ロストバッケージの話」

「アリタリア航空」には、良い印象も、持つていません。

ミラノ→ローマ（アリタリア航空）→ローマ→シンガポール（シンガポール航空）→クアランプール（マレーシア航空）のルートで、旅行しました。

最終的に飛行機を、降りたのは、クアランプールです。

クアランプール空港で、待てども小生のトランクが、出てきません。
小さいカバン１ケのみで、洗面具は、勿論下着もなく、着たきり雀状態で、
本当に困りました。

小生のトランクは、行方不明で、到着せず、２日目に、スペインのマドリッドで、発見されました。
アリタリア航空が、ローマで積み間違いした様です。

マレーシア航空に怒鳴り混んで、初日＄５０、２日目再度交渉し更に
＄５０を迷惑料として、貰いました。

帰路シンガポールで、トランクを購入し、下着、土産物を持ち、日本へ帰りました。

小生のトランクは、帰国後１週間後に、自宅まで届けられました。

最低の必需品は、トランクと別に携行をお勧めします。

ロストについては、執拗に交渉が、必要です。

帰国前であつたので、大した問題は、ありません。

往路の場合、数日トランクなしでは、困りますよね。

尚乗り継ぎの多い場合は、途中で航空会社に、荷物のチェックを、すれば、
荷物何処にあるか、返事してくれるとの事でした。

トランク破損は、何回もあります。

回答日：2010-10-16

こんにちは！

間違えてピックアップされる以外に、乗り継ぎ地で積み残されるケースもけっこうあると思いますよ。
（私はロンドン経由ローマ行きの飛行機でロストバゲージにあいました。この時はやはり予想通り、ロンドンで積み残されたみたいで、２日後になってやっとホテルに荷物が着きました。）

この時の経験から、乗り継ぎのあるフライトの場合はいつもロストバゲージに備えて、以下のようなことを実践しています。

○１泊くらいの旅行に持っていく分量の荷物は手荷物にする。
（具体的には下着、寝巻き、洗面用具、化粧道具、常備薬など。余裕があれば着替えも）
ただしご存知だとは思いますが、液体物の持ち込み制限があるので、必要な液体物（主に化粧品類）はすべて小分け容器に入れて用意をしてます。
ガイドブックや必要な書類なども手荷物にしたほうが良いですね。

○持って行くスーツケースをデジカメか携帯で写真に撮っておく。
ロストバゲージの申告をする時、どんなスーツケースかとか聞かれるので、それに備えて。イタリア語または英語でバッチリ説明できれば良いですが、写真で見せた方が早いし、より分かりやすいかなぁとか思って

ロストバゲージにあった場合、交渉次第で洗面セットなどがもらえたり、当座のものを買うお金が出たりする場合もあるようですが、なかなかそこまで会話力がないことも多いと思いますので、自衛して備えたほうが良いかと…。

カウンターではクレームタグを見せて、ロストバゲージだと言います。
ホテルに届けてくれると思うので、ホテルの名前、住所なんかを紙に書いたような記憶があります。
ホテルに着いたら、フロントの人にロストバゲージの旨を伝え、スーツケースが届くので届いたら預かっておいて！って頼みました。
翌日、ホテルでスーツケースをじっと待ってるのもイヤなので、フロントにお願いして観光に出かけちゃいました。

私の場合翌日になってもこなかったので、旅行の行程表に書いてあった現地連絡先に連絡して、調べてもらいました。（私もフリーパックだったのですが、ちゃんと現地オフィスが書いてありましたので）

この時以来、備えてはいるもののロストバゲージはありません。
海外旅行歴３０回にして、たった１回しかなかったので、そんなに確立は高くないと思いますよ?。

ただ運が悪い場合もあるので備えておくことは大事ですね！

フィレンツェ旅行良いですね?。
私はなんと言ってもダビデ像の大ファンで何度もアカデミアに足を運んでしまいました♪

どうか楽しい旅行になりますように。

Buon　Viaggio！！

回答日：2010-10-16

数年前、フィレンツェでロストバゲージしました。そのときはパリからのフライトだったのですが、成田→パリ→フィレンツェは、一番ロストが多いんだそうです。待てど暮らせど荷物が出てこない時、「まさか」と思いましたけど、出てこないものはしょうがない。とりあえず、空港カウンターに行きました。私たち以外にも数名このフライトでロストしていました。（日本人カップルももう一組いました。）翌々日にはミラノに移動する予定があったので、連絡先に、ミラノのホテルの住所を書きましたが、（そのときは旅行中に手元にくると思っていました。）これが大間違い。
このゆっくりした国、イタリアで私たちの荷物は私たちがフィレンツェホテルをＣ／Ｏしてミラノに向かった後に、フィレンツェのホテルに着き（何月何日までなら、こおこに届けて、とフィレンツェの連絡先も書いておいた。しかしかえって、これが仇に・・・）、ミラノのホテルでも結局荷物は着かず、ミラノの空港に置いてありました。
（どうもアフリカまで行ってたらしく、スーツケースはひとつは車輪がとれ、もうひとつは留め金がはずれていて、口をあけた状態・・・）
搭乗時間もせまっていたし、こんな国で、壊れたスーツケースの確認を職員にしてもらってたら、絶対に乗り遅れる・・・と思い、そのまま、動かないスーツケースをひきずって帰りました。
私の荷物も夫の荷物も出てこなかったので、とにかく着替えも、なにもない状態。あれから、海外旅行のときには、いつも最低限必要な１泊分の着替えや、化粧品などは手荷物で持っていくようにしています。
薬やコンタクトなんかは、もしやと思って、手荷物で持っていたので、助かりました。とにかくシャンプーやら、着替えやら、現地で購入しましたが、
化粧品がでかいサイズしかなくて、悩んだ末、ニベアを買い、ずっとニベアだけで過ごしましたが、まぁなんとかなりました。
服は着たきりでも、なんとかなりますし（下着だけ買って、洗濯して使いまわせば大丈夫）、結構それなりに楽しめましたよ。
ただ、ロストしたら、ずばり、日本へ送ってもらうことです。
旅行中に出てこないと思ってたほうが良いし、もしロストしても最低限必要なものは必ず手荷物に持っておくことです。
もしロストしても、それはそれ。もう仕方ないと思って、楽しむことです。
お金とられたわけじゃないですしね。運が悪かっただけです。
それでは良い旅を！

回答日：2010-10-16

はじめまして、イタリアは美味しいですし、1月6日からは一斉にソルドが始まりますので、お買い物も楽しめますね♪
さて、ロスバケ対策として予め出来る事と、実際起きた時についてです。
1.出来れば海外旅行保険に入っておくのがオススメですよ。カード付帯の保険では対象にならない事が多いので、保証の確認をしておきましょう。
2.必要最低限の衣服は、手荷物で持ち込みましょう。
3.裏ワザになりますが、チェックインの機内預けの際に、プライオリティータグをお願いしてみましょう。通常ビジネスなどの付加価値サービスですが、このタグがある荷物は優先的に、かつ丁寧に扱われますので、ロスバケしにくくなります。

そして、それでも起きたときには、
1.荷物の遅延証明書を必ずもらいましょう。
2.保証内容を確認しましょう。
その際に、荷物が見つかった時の送り先を聞かれますので、ホテルの住所を控えておきましょう。

とは言っても、何も無い方が多いので、楽しい旅行になるといいですね。

回答日：2010-10-16

ロストパッケージの一番原因は間違ってピックアップする
ことが一番の原因です。カバンはどれも良く似ているので
他人に間違われないようにすると紛失する可能性はなくなります

ロスパッケージよりも盗難方が怖いですけど
そんなに心配なら保険にでも入るといいですよ
成田空港のチケットカウンターがある所に保険を扱う
カウンターもあります。
余談ですが掛ける保険内容を清楚すればかなり安いですよ
（逆に金額を提示すれば見合う保険を提示してくれます）