受託荷物の食品量

回答日：2019-05-07

私の場合は、ノルウェーの友人宅へ郵送しました。郵送に際して、目的はプレゼントと記載、すべての物の重量価格は申告しています。真の目的は、友人宅階下の姪へのプレゼント（日本独自のチョコレート等）、周辺住民とのパーティの際の食材（そば、そうめん等）、調味料（わさび、生姜のチューブ）等です。手持ちで持って行ったのは蒲鉾のみです。現地で調達可能な野菜などは事前に調査しました。

回答日：2019-05-05

こんにちは。

このサイトで可能かどうか尋ねても、きちんとした回答ではないので、話半分くらいに理解した方がいいと思います。

特に量が多い場合、営業目的とみなされ、最悪没収になる場合もあります。
これを判断するのは、入管や税関職員になります。
このサイトでOKと言っていた、という言い訳は通用しません。

だからと言って、申告せず通過しようと思い、税関職員に呼び止められたら、さらに最悪な状況になると思います。

・渡航前に一応大使館へ確認
・入国時きちんと申告
・没収されることも覚悟しておく
このようなことを踏まえて、お持ちになった方がいいと思います。

回答日：2019-05-05

スイス入国時の持込規制は、「機内持ち込みと受託荷物の合計」で判断されます。

参考URLによると、食品の免税範囲の規制は厳しいです。
観光立国なので、運用はそんなに厳密ではないように思いますが、役人の裁量範囲はグレーです。説明、説得の語学力は必要と思います。

『食料品
1日に消費するとみなされる量。』

20食(個)程度の食品ということですと、申告して、お目こぼしをお願いし、
「免税で通る」か、「若干の関税も覚悟する」かということだと思います。

食品というのが何かは存じませんが、下記の注意書きもあり、最悪放棄も覚悟が必要でしょう。

『動物・肉製品、植物・野菜・果物、武器などの持ち出しに関しては日本国が定める法律で制限・禁止されているほか、持ち込みに関してスイスの定める法律でも日本とは異なる基準にて制限・禁止されています。さらに航空会社の定める規制もあるので、基本的には上記の品物を持ち込むことはさけてください。どうしても持ち込む必要がある場合は、空港の税関、動物検疫所、植物防疫所などで詳細な条件を直接ご確認ください。

動物や植物、そして動物由来の食品などの持ち込み持ち込みは税関とは異なり、動物検疫局（The Federal Veterinary Office/FVO) の管轄となります。日本はEU圏ではない第三国からの基準で持ち込み禁止または制限されています。』

クチコミを信じるのでなく、スイス大使館に事前に聞いてみることをお勧めします。

【参考URL】https://www.myswitzerland.com/ja/planning/about-switzerland/general-facts/entry/customs-entry-regulations/