今の治安はどうですか？

回答日：2019-04-08

こんにちは〜♪

今朝、Yahoo!でこんなニュースが出ました！
「パリ、ロンドンでスリが激増、GWは要注意」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190407-00010000-wedge-eurp
ご一読ください♪

回答日：2019-04-04

　３月16日から１週間過ごしました。凱旋門とシャンゼリゼ付近には行きませんでしたが、パリ・ミュージアム・パスに含まれる美術館他を10施設以上回り、充実した７日間でした。メトロやバス、RERを利用。世界中からの観光客がパリ中をごく普通に歩いています。
　メトロ内では以前通り日本語で注意メッセージが流れています。一番狙われがちで、警察への被害届が最も多いということなのでしょう。でも情報をしっかり集めて、カバンは斜めがけ、目立つブランド品は身につけないなど心がければ、楽しく過ごせるはずです。

・ベルサイユ宮殿の展示が縮小されており、庭園とトリアノンには入れなかった。
・知り合いのフランス人は前の週のデモの後凱旋門近くへ行ってみたが、週末以外は平穏に片付け作業をしているとのこと。

回答日：2019-04-04

パリ在住です

治安は良い意味でも悪い意味でも安定しています。

今特に注意する点としては、主要観光地（特にオペラ界隈のメトロ、路上、ギャラリーラファイエット付近など）にいるロマによるスリと、毎週土曜日に行われる黄色いベスト運動位だと思います。

毎週土曜日は黄色いベスト運動が大規模に行われていて、建物の破損や車を燃やすなどといった暴動が続いています。メトロも毎週土曜日はいくつかの駅が閉鎖されます（乗り換えも不可）。でも、パリはメトロの駅の間隔も短いですし、駅が閉鎖されても歩いたり、バスで行ったりできるので大きく不便はないと思います。

ただ、シャンゼリゼ通りは一番大きいデモが行われているので、土曜日は避けたほうが無難だと思います。車道も21時まで封鎖されています。

特にデモが行われたりする通りは、警察が道を閉鎖していたりするので、それ以外のところは至って普通ですし、美術館などの観光地も特に今のところ問題ありません。

あと、もしもユーロスターを使ってロンドンへ行かれる予定でしたら少し問題があるかもしれません。今ユーロスターの北駅の出入国審査のところでもストライキを行っていて、出国審査〜ユーロスター乗車まで5時間かかったりで乗り遅れてしまう人も多数います。特に用事のない限りユーロスターは避けるようにと大使館からも連絡が入っています。

それくらいでしょうか。

回答日：2019-04-04

パリ在住です

治安は良い意味でも悪い意味でも安定しています。

今特に注意する点としては、主要観光地（特にオペラ界隈のメトロ、路上、ギャラリーラファイエット付近など）にいるロマによるスリと、毎週土曜日に行われる黄色いベスト運動位だと思います。

毎週土曜日は黄色いベスト運動が大規模に行われていて、建物の破損や車を燃やすなどといった暴動が続いています。メトロも毎週土曜日はいくつかの駅が閉鎖されます（乗り換えも不可）。でも、パリはメトロの駅の間隔も短いですし、駅が閉鎖されても歩いたり、バスで行ったりできるので大きく不便はないと思います。

ただ、シャンゼリゼ通りは一番大きいデモが行われているので、土曜日は避けたほうが無難だと思います。車道も21時まで封鎖されています。

特にデモが行われたりする通りは、警察が道を閉鎖していたりするので、それ以外のところは至って普通ですし、美術館などの観光地も特に今のところ問題ありません。

あと、もしもユーロスターを使ってロンドンへ行かれる予定でしたら少し問題があるかもしれません。今ユーロスターの北駅の出入国審査のところでもストライキを行っていて、出国審査〜ユーロスター乗車まで5時間かかったりで乗り遅れてしまう人も多数います。特に用事のない限りユーロスターは避けるようにと大使館からも連絡が入っています。

それくらいでしょうか。

回答日：2019-04-04

先週の黄色いベスト運動については1.のＦ２のニュースでは全く報道していませんでした。2.と3.は報道していました。フランス政府の方針が本日の1.F2のニュースで取り上げられています。政府としては黄色いベストを抑えることができないので、共存していくとのことです。従って、フランス全土で毎週土曜日のデモは継続すると予測します。
先々週の情報から毎週土曜日の黄色いベスト運動へのフランス政府の対処策は次の通りと推測します。
1.デモは主要な通りでは許可せず、デモを行った場合には、陸軍、憲兵隊等により、排除する。
2.主要な通り以外でのデモは許可する。主要な通りに立ち入る者はすべて所持品の検査をして、問題ある物品は没収する。
3.パリでの主要な通りとはシャンゼリゼー通りです。パリで先々週にデモを許可したのはモンマルトルです。
土曜日のデモ不許可の場所とデモが許可された場所はパリ市内のホテルなどでは把握していると思います。ホテルの助言に従うことを推奨します。

以下は先々週の類似の質問に答えた私の回答です。
初日から帰国までの間、一日でも土曜日があるのならば、黄色いベスト運動のデモの情報、政府のデモ規制の情報を入手し、移動のための交通機関の情報、訪問したい施設が閉鎖されているかを入手することをお奨めします。但し、入手できるのは前週の土曜日の状況であり、実際に滞在する時点のパリの状況は誰も予測できません。
前週のパリ及びフランス全土の黄色いベスト運動の状況は、以下で詳細を報告しています。
1.BSNHKワールドニュース
2.AFPCOM
3.FRANCE24
前々週の土曜日との変化点は
1.フランス全土でのデモ参加者の増加
2.警備にフランス陸軍の登場
3.公的施設の閉鎖
4.全土の主要都市の主要な通りでのデモ禁止
5.パリ市内の地下鉄閉鎖？
6.パリの主要な通りの商店の閉店
別の方が言っていてるようにパリは先週の土曜日は戒厳令下にあったと言っても過言ではないでしょう。
シャンゼリゼー通りがデモ禁止とし、デモは周辺地区のみ許可し、デモ隊の一部はパリ周辺地区、モンマルトルに移動していました。デモが周辺地区に拡散しています。
私の妻と息子が4月末から、5月初めまでの間、2日間土曜日にフランス国内のデモ発生地域に滞在します。土曜日は休養日に設定して外出は控えるようにしています。

回答日：2019-04-04

外務省が行っている無料のメール配信サービスです。
私は登録し利用しています。

もうすぐですがパリに1週間滞在します。
外務省から、何度かメールで、パリの治安状況、ユーロスターの
遅延情報等が送られてきています。
利用されたらいかがでしょう。

シャンゼリゼ通りのデモは政府が禁止をしています。
シャンゼリゼ通りは安全です。

https://www.anzen.mofa.go.jp/anzen_campaign/

旅先の安全情報が届く
外務省のメール配信サービス

「たびレジ」は旅先の最新の安全情報が日本語で届く、外務省の無料メール配信サービスです。また、旅行予定のない方でも「簡易登録」を利用すれば、世界中の最新情報を随時入手することができます。

回答日：2019-04-04

こんにちは
>５月半ばよりパリに行こうとしています。
航空券は購入済みで、ホテルは予約済みを前提に回答します。
フランス各地で週末に起こっているデモや騒乱は観光客を狙ったものではないので注意すれば被害にあうことはないと思います。
現地の情報はホテルのフロントで聞けばかなり詳しくわかるので、それにしたがって注意するのがよいと思います。
スリ、置き引き、ひったくり等の古典的な犯罪については下記のサイトに詳しく記載されているので参考にしてください。
■フランス / パリにおける治安情報
https://www.otoa.com/support/city_ns_detail.php?area=I&country=FR&city=PAR&ns=7&code=121

また私が書いたスリ対策には具体的な予防策を書きました。
https://4travel.jp/overseas/area/europe/france-ile_de_france/paris/tips/10176840/

あまり過度に心配せずにパリを楽しんできてください。個人旅行ガイドに詳しく情報を載せてあるので参考にご覧ください。
https://4travel.jp/travelogue/10592998

最新の旅行記では、昨年９月のパリ滞在記に7編がリンクしています。
https://4travel.jp/travelogue/11465519

yamada423

回答日：2019-04-04

私は、これまでパリに約５０回行きましたが、その間に２回アクシデントがありました。１回目は、サンジェルマン・デ・プレ駅からメトロに乗ろうとして自動改札機に近づいた時、突然若者数人に囲まれました。改札機に押し付けられ、上着やバッグをまさぐられました。少しして、去っていきました。私は財布を取られないように必死で押さえました。パスポートは体にぴったりとくっついた隠しポケットに入れていたので、また、財布以外に金目のものは持っていなかったので、被害はありませんでした。しかし、バッグのジッパーなど、全て開けられていました。後から思ったことは、サンジェルマン・デ・プレ駅はパリの中心的な駅なのですが、駅員のいる入口といない入口があり、いない入口は人の流れが途切れるので、その間が危険だということが分かりました。できるだけ有人の改札口の利用をお勧めします。もうひとつは、コンコルド駅で、私とパリに行った同行者が一緒にメトロに乗ろうとした時に、若者の集団がメトロから降りてきて、乗り降りの間際に、私の同行者の持ち物を掠め取りました。瞬間的に行なわれるので、対応はとても難しいと思います。結論的に、パリのどこが安全という言い方はできません。メトロの駅で、若者の集団が標的にする人を囲んだ状態で掠め取られる危険性を知っておく必要があると思います。どこの駅とは言いにくいと思います。もちろん、パリ北駅、東駅から北東の方向が治安の良くない地域であることは、調べれば分かりますが、通常、旅行者がこのようなところには行かないと思います。犯罪者は、旅行者の多いところに出張ってくるということを知る必要があると思います。

回答日：2019-04-04

スリや盗難などの一般論以外の、テロや暴動関係のご質問でしょうか。

昨年来の「黄色いベスト運動」が未決着で、日本大使館の注意喚起情報（参考ＵＲＬ）は「継続中」です。

『●2018年11月17日以降，フランス全土で燃料価格の高騰や燃料税引き上げに反対するデモ「黄色いベスト運動（mouvement ‘Gillets jaunes'）」が行われており，十分な注意が必要です。
●特に毎週土曜日には，パリ・シャンゼリゼ通りを中心にデモ隊と治安部隊が衝突しています。今後もデモの継続が呼びかけられていることから，デモや集会等が予定されている地域には近寄らないようにしてください。

☆詳細については，以下の内容をよくお読み下さい。・・・』

ＮＨＫの報道も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190317/k10011851571000.html

『パリでまた暴動 「黄色いベスト運動」なぜ再び激化？

2019年3月17日 18時44分
フランスで去年11月に始まったマクロン政権に抗議する「黄色いベスト運動」。16日にパリでは商店が壊されたり燃やされたりする被害も出て、地元メディアの中には「去年12月の暴動よりもひどい」と伝えるところもあります。このデモ、いつまで続くのでしょうか。・・・』

昨年のパリのメ−デーは荒れました。
「パリでメーデーのデモが暴徒化　200人近く逮捕」
https://www.bbc.com/japanese/43971665

政府に対する不満がある昨今は、このような情報を注視し、巻き込まれるリスクが大きい場所には近寄らない注意が必要と思います。
外務省の「たびレジ」登録、大使館の「フランスのスポット情報 危険情報」など
https://www.fr.emb-japan.go.jp/itpr_ja/anzenjoho.html

【参考URL】https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2018C169.html