ヨーロッパ観光においての両替

回答日：2019-02-12

多数意見のように、「クレジットカードでの支払いメイン」が一番有利だと思います。

カードを複数枚持ち、夫々の請求条件（為替交換日）を把握していれば、円が強いと感じれば利用即日の為替レートのカード、円が弱いと見れば売上締め切り日に近い為替レートのカードとかの選択も可能と思いますし、カードが機械で読み取れない場合の代替カードにもなります。

クレジットカードのキャッシングは、レートは有利の場合が多いでしょうが、万一、カードが戻らない場合の対応所要時間などのある場合のみがリスクが少ないと思います。（現地語のみの画面では操作に行き詰まるケースもありえる。旅程が狂ったら大損。）

旅行中の時間は「時は金なり」ですから、クレジットカードで支払い以外の少額の両替は、レートがどうこうよりも空港の待ち時間などの有効利用が良いと思います。その意味では、「少額だけ日本の空港で両替しておくのも安心」です。

万一、現地通貨の手持ちが僅かになった場合用に、ユーロやドルの小額紙幣を持っていれば、チップなどで役立つと思います。旅行者相手の人なら受け取っても現金化できるでしょうし。

回答日：2019-02-11

皆さまの 回答済みですが、一つだけ きをつけるのは ヨーロッパでは アメックスは 嫌がられます。

アメックス使えるとシールがあっても、他のカードない？と聞かれたことが 何回かありました。

なんだか、お店が 払う手数料が 高いとか 言ってました。使えないとこも多いし、キャッシングも アメックスが できない機械がありました。
VISAか マスター、スリなどの 不測の事態に二枚以上お持ちください。

回答日：2019-02-11

ユーロは絶対に日本で両替する方がレートが良いです。ヨーロッパの両替所のレートも手数料も高いです。一番良いのはクレジットカードのキャッシング利用ですが、抵抗がある方も多いので無理には勧めません。ポンドも同様です。
困るのはスウェーデンで、この国は現金の流通をほぼ止めており、電子通貨になっています。できればこの国だけはクレジットカードかデビットカード利用で済ませるようにしましょう。現金だと面倒です。

回答日：2019-02-11

Ｌonさん、はじめまして。

旅行が長期間のようなので、主な支払いはカードをお勧めします。両替よりずっと得です。

スウェーデンクローネは、日本で両替すると、とっても損ですが、スウェーデンはほとんどカードで済むので両替は少しでいいです。少額ならレートをそんなに気にしなくてもいいですね。残ったクローネをまた両替するのも損なので使いきるようにしてください。

Ｌonさんの旅程には含まれてませんが、ベルギーのレストランでカードで払おうとしたらカードは20ユーロ以上でないと使えないといわれびっくりしました。
国によっては、あるていど現金用意したほうがいいですね。

キャッシングも一度してみると便利さがわかります。これも少額なら利息は気にする金額ではありません。ちなみに、キャッシングの機械が一番多いと思ったのは(もちろん私の経験だけの話ですが)スペインです。マドリードなんて道に面した壁のあちこちについてます。スペインもカードたいてい使えるのに。

ユーロ安くなるといいですね。

回答日：2019-02-11

こんにちは
最小限の現金を用意して行き、クレジットカードを基本にするのがお奨めです。
ポンドもクローネも日本での両替手数料が高いですが、日本の銀行は両替手数料がレートに含まれるので意外と高くないです。外国ではレートがよくても別に手数料が掛かることがあるので、5千円以下では実質レートがとても悪い場合があり、要注意です。
私ならイギリスは1日20〜30ポンドだけ日本の空港で購入します。
キャッシュレス最先進国のスウェーデンクローネは日本では買わず、必要な金額だけユーロで買います。ペットボトルも地下鉄のチケットもカード払いできます。
ユーロは1日30〜50ユーロを国内で購入すればよいと思います。

参考（ストックホルム旅行記リンク）
https://4travel.jp/travelogue/11153875

yamada423

回答日：2019-02-11

私たちは色々調べた結果、羽田空港の両替所で換金しました。手数料が一番安かったので。

回答日：2019-02-11

すでに他の方も回答していますが、私も日本在住時に欧州に行く際はクレジットカードのキャッシングで帰国後、繰り上げ返済をしていました。

上記がレートが一番いいと思います。

タイミングによってはカード払いより安価でした。

回答日：2019-02-11

Lonさん、こんにちは。

まず次の表を見てください。
https://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/kawase.html

必要な個所は、CASH S. と CASH B. です。
ユーロの場合、128.51、120.51　なので、中値からみると、買うのに４円の手数料、売るのに４円の手数料を取られています。
これがポンドだと、154.21、130.21　なので、買うのに１２円の手数料を取られています。
スウェーデン・クローナの場合、14.26、9.46　で２．４円の手数料で、一見安いように思えますが、利率でいえば２０％程度なので、かなり高額です。

ということで、ユーロで日本で買っていってもそれなりに安く両替してもらえますが、ポンドとクローナは現地の方がよさそうです。

さらに旅に慣れた人は、現地の銀行のＡＴＭから現地のお金を借りるキャッシングを利用しています。これだと１回の操作で２００円程度、利息は４５日で２％程度なので、１万円借りても４００円程度の手数料（約４％）ですみます。
クレジットカードがキャッシングに使えるかどうか、暗誦番号を覚えているかどうかを事前に確認しておきましょう。その後に、次のサイトで英語での操作に慣れておけば、全く問題なく現金を手に入れることができます。
https://www.visa.co.jp/travel-with-visa/atm_info.html