国内線の事情

回答日：2016-12-19

　オーストラリアは日本に比べると賃金が高い＝物価が高い、ですから日本のように「安くて旨い」飲食店は期待できません。中華街のアジア料理店でのビュッフェスタイルの店や、ショッピングセンターのフードコートなどを利用すれば多少は節約できますが、オーストラリアらしさはありませんね。　折角なのでオーストラリアらしい食べ物としてオージービーフのステーキ、ファストフードではないハンバーガー、子羊やカンガルーの料理などをお勧めしておきます。インド料理も日本よりも平均的なレベルは高いようです。
　カフェはシドニーの中心部にあるＱＶＢというショッピングビルは建築も内装も素晴らしいので、その中にあるカフェで名物のビーフパイなどいかがでしょう。私達はカフェには滅多に行かないので、そのくらいしか知りません。

　エアーズロックについては場所柄、「リーズナブル」といえるような飲食店は街中以上にありません。レンタカーでない限りは宿泊先のレストランやカフェを使うしかないこともあるでしょう。私達はレンタカーでしたので朝食はスーパーで調達しましたが。夕暮れ時にエアーズロックを見ながらシャンパンを飲み、地元のガイドの説明で星空を楽しみながらＢＢＱの夕食、というツアーに参加しましたが結局それが一番充実した食事でした。

　小物、雑貨、コスメに至っては全くの無知でお役に立てそうにありません。別のトピックスをたてて質問をされたほうがいいと思いますよ。

　検疫の厳しさについては、多少誇張や以前の情報を交えて語られる事が多いようです。現在の申告カードを見ればそれほど厳密ではないことがわかります。どうぞお気軽にお越しください。良いご旅行を。

回答日：2016-12-17

こんにちは。オーストラリア在住者です。

１．薬についてはステロイドと伝統的漢方薬を除き、神経質になる必要はまったくありません。日本で市販されている薬、ごく一般的な疾病などで処方された薬であれば問題なく持ち込めます。

２．「国内線のチェック」というのが、搭乗時の手荷物検査のことであれば、日本の国内線とかわりありません。これまで何十回と国内線を利用していますが、日本と同じようにゲートをくぐり、荷物をＸ線検査にかけるだけです。パソコンなどを鞄から出して、というあたりも同じですね。ご心配にはおよびません。

　オーストラリアの検疫や税関での検査は厳格ですが、近年はずいぶんと緩和されていますし、あくまでも最初に入国手続きを行うときだけのことです。国内線だけで見れば、セキュリティチェックだけです。

　どうぞ、リラックスしてオーストラリア旅行を楽しんでください。

追伸：こちらの夏は日差しが非常に強いので紫外線対策は必須です。また、夏場は蠅が非常に多く、とりわけエアーズロックではうっかりしていると口や鼻の穴にまで飛び込んでくるのでご注意を。

回答日：2016-12-16

こんにちわ、
「国内線のチェック状況」というのがどんなことを想定しているのかが判らないので（オーストラリアでのことでしょうか？）お答えできないんですが、
薬は、個人で使う為のものであれば、申告したことはありません。
（常備薬など）　オーストラリアは持ち込みが厳しい国なので、万が一を
考えると本来は申告すべきなのかもしれないですが、風邪薬、胃薬・・と説明出来れば大丈夫だとは思いますが・・・

回答日：2016-12-16

あくまで個人的な経験ですが、日常飲んでる経口薬なら、入国の際には「パーソナル・ユースか？」と聞かれて、YESと答えると内容の確認なしで終わりました。念には念を入れるなら、調剤薬局の薬剤師にMedicine Certificateを作ってもらうのがベストでしょうが費用・時間もかかるし、先述の状態に終わると徒労になります。心配ならば、ネットの「くすりのしおり」サイトで、自分でお飲みの薬について英文の薬品概要書を打ち出して持っておかれたら安心できるのではないでしょうか。

回答日：2016-12-15

日本人だと証明できることのほうが大切（笑）。

日本人旅行者が多少の薬を持っていても何も言われません。

ツアコンで何度も行っていますが問題が起きたことは一度もありません。

ナーバスにならないでも大丈夫ですよ。

回答日：2016-12-15

【入国時】「成田→ブリスベン直行便」で入国しました。
　機内で入国申請カードを記入し、薬品を持ち込むの欄に「はい」を
　記入しましょう。
　いろいろと検査されると思いきや、別の方もおっしゃる通り、麻薬犬の
　検閲を受けるのみでした。
　私は薬を小袋に入れて、頭痛薬であれば「Headache」というような、
　薬の説明を記入しておきました。

【国内線】「ブリスベン→シドニー」へ移動しました。
　こちらは通常の手荷物検査のみ。
　申告もありませんし、薬品に関する検査はありません。

以上の内容です。
素敵な旅行になるといいですね。

回答日：2016-12-15

経験から「薬について聞かれたけど　血圧下げる薬」と回答してそれで終わりました。＜本当は○○の薬でした。医者から処方された薬です：＞

回答日：2016-12-15

国内線のチェック状況というのは持ち物の事ですか？　最初に入国するときにきっちり申告しておけば何も問題ないと思いますよ？

今朝、シドニーから戻りました。仕事で行ったのですが病院処方の物は英語の処方箋がないとだめという事になっていますので語学に自信がなければ必ず持参する方が良いと思います。

私の同行した団体は特に厳しい検査を受けることもなくスルーでしたが、その前に行った団体の中に処方された薬を英語訳を持っていなかったために止められて、同行看護師が成分まで訳さなければならないという目に遭っています。

特に漢方は要注意です。

それを踏まえて心配していましたが、まったくそういう調べもなかったのが学校の旅行だったからだと思います。
実際にスーツケースを開けて説明させられている人たちもいました。

薬と共に食品には特に厳しいですから気を付けてくださいね。

回答日：2016-12-15

naru35さん、こんにちは。

確かにオーストラリアは薬の持ち込みに厳しいです。
数年前に感染症が治らない状態の時に行ったことがあります。お医者さんに英語で書いてもらって、持参しましたが、ケアンズの空港では、顔を見るなり、行け！行け！と言われて、せっかく書いてもらったものを見ようともしませんでした。
これがいつもかどうかは不明ですが、まぁ一例として。

回答日：2016-12-15

私はＨ２６年の４月に行きましたが、ツアーのため国内線についてはあまりよくわかりません。
エアーズロックですが小蝿が一杯います、エアーズロックの中にスーパーがありますのでそこでネットが購入できます、ＯＰであればネットが付いているかも、
あと、のどが渇くので水の購入が必要です。
シドニーは、木曜日が給料日なので食事にいく場合はレストランにより予約等が必要です。

回答日：2016-12-15

こんばんわ。

ことし４月、西海岸のパースでオーストラリア入国しました。
血圧など日常的な薬をのんでいて、それをもっていきました。
入国時に「申告するには。。。」と尋ねかけたら、
なんと、「そんなのワシだってのんでるよ。申告？　要らん、要らん」
で終わりでした。

ほかの国での経験も含めていうと、実際に行ってみると、言われていることとの「落差」って、あるな。

回答日：2016-12-15

今年の8月に、成田→ブリスベンを直行便で飛びました。　　高血圧用の薬を持っていたので、「赤」のラインにならび、「申告」の準備をしていたのですが、何も聞かれず、麻薬犬が歩いていただけで、すぐに空港の外に出ました。　　法的には英文の説明書が必要だと思いますが、実際には、「申告」のラインに並ぶだけで、何も起こらないと思います。　　その後、ケアンズとシドニーに国内線で飛びましたが、何も起こりませんでした。　国内線は日本の空港と同様、離陸や到着の掲示板があり、延着などの表示が出て居ます。　　何も申告する必要はありません。

回答日：2016-12-15

こんにちは。

薬の件のみの回答です。（「国内線のチェック状況」というのはどのようなご質問なのでしょうか？）


オーストラリアは入国時に処方薬・市販薬とも申告が必要です。
↓参照
http://www.ryokojoho.jp/aus/other/arrival.cfm

錠剤等の本体パッケージにメーカー名等が記載があるものならば、きちんと英語で説明できれば問題はないとは思います。

病院薬剤部や薬局で調合する散薬（粉薬）のようなものなら、英語の処方箋があった方がいいかもしれませんね。

どちらにせよ、英語できちんと説明できて、質疑応答ができれば問題ないとは思いますが、自信がないようでしたら、英文の処方箋を担当のお医者様に発行してもらうのが無難だと思います。


参考になれば。
いい旅になりますように。