ガイドブックや書籍のおすすめ

回答日：2016-12-07

はじめまして。
書籍のおすすめだけです。

★海のカテドラル(上下)
バルセロナにあるイグレシアが舞台で、ちょっと恐いですがおすすめです。文庫が出ています。

★ドレの絵で読むドン・キホーテ
ドン・キホーテは、名前だけで読んだことがなかったのですが、まとまっていておもしろく、絵がとてもきれいです。
ドン・キホーテを書いたセルバンテスはカタルーニャ人だったのでは？と言われているそうですが、本を読むとカタルーニャの地名ばかり出てくるので、なるほどと思いました。

★奇跡の都市
本は太めなので日本で読まれることをおすすめします。
バルセロナで万博が開催された時の前後の話です。
プラサ・エスパーニャから続く美術館のあたりは、当時の建物なので、本を読んでから行かれると楽しいかな？と思います。

★カディスの赤い星
逢坂剛さんのイベリアシリーズはまだ全部読みきれていませんが、スペイン全土の話です。

★堀越千秋さんの本はどれか読みたいと思いながら機会がなく。
スペイン在住の画家の方で、文章も面白く、スペイン人をよく表していると思います。

バルセロナ近郊に住んでいたので、カスティーヤ地方の本が少なくすみません。
楽しい旅になりますように。

Miel

回答日：2016-12-07

何と言ってもLonely Planetだと思います。

重いので、電子書籍が良いかもしれなです。

私は現地で旅行者からその本を借りたり、宿に
置いてあるそれを参考にしてます。


Time Outも世界で定評がありますね。

回答日：2016-12-07

地球の歩き方だけで十分です。あとはtrip advisorで
食べる店などはネットでチェックしていました。
スペインは観光で儲けることを考えているので
警察官が多く観光地に配置されスリ以外の犯罪の可能性は少ないと感じました。
現地のガイドに100ユーロぐらいをポケットに入れて大金を持ち歩かないとスリにも遭わないと言われてバス・地下鉄に乗って移動しましたが特に問題が無かったです。
楽しい旅行を楽しんで下さい。

回答日：2016-12-07

ringomaさん。こんにちは。

10月にスペインに行った時、用意した本は

�．�ウディの伝言・日本人彫刻家外尾氏の書いた本です。
ガウディの人生や思考が深く理解できるので、バルセロナに行かれるのであれば事前に一読しておくと旅がより楽しくなります。

��地球の歩き方・スペイン
基本情報の収集には役に立ちましたが、本が重いのと文字が小さいので、持ち歩きには使用しませんでした。

��マップルスペイン
サグラダファミリアの彫刻の意味などが写真つきで詳しく載っていたので、そこはとても役に立ちました。
A4サイズで文字が大きく、読みやすいのも良かったです。
地図もまぁまぁ役に立ちました。

私はマップルの不要部分(行かない地域など)や、旅の基本情報(パスポートの取得など)を切り取り、ガイド本の軽量化を測って持ち歩きやすくして使用していました。マップルは紙がしっかりしてるので、軽量化しても最後までぐずぐずになりませんでした。

ガイド本は情報が古いものもあるので、必ず行く場所のサイトで最新情報を見た方が良いです。

楽しいご旅行を。

回答日：2016-12-07

何冊も持って行っても、荷物になるだけですから、地球の歩き方だけで十分です。

もっと詳細の情報が知りたい、オタク的な知識までも仕入れたいというのならロンプラですね（ガイドブックというより本と考えた方が良いでしょう）。

いずれにしても、どちらか一冊で十分です。

回答日：2016-12-07

ringomaさん、こんばんは。

地球の歩き方は個人旅行の場合、必須ですね。他のガイドブックはショップばかり載っていて、観光名所の記述が少なかったり・・ツアーで行く人向けなんでしょうか？

スペインに関する書籍は少ないので、観光したい町の公式サイト見るといいです。日本語対応しているところもあります。

トレド
http://www.toledo-turismo.com/jp

セゴビア
http://segovia.turismodesegovia.com/

小説ですが、バルセロナを舞台にした「風の影」、作者：カルロス・ルイス・サフォン、集英社文庫　上下巻　おすすめです♪