貴重品の持ち方のご質問です。

回答日：2016-03-26

こんばんは。南米によく一人で渡航しているものです。他の南米諸国と比較すると治安は両国ともまだいいほうです。どちらかというとボリビア＞ペルーといった感じです。貴重品ですがクスコ、ラパスなどは標高が高く涼しいので、ジッパー付のポケットが４つあるノースフェイスのジャンパーに直接必要な分だけの現金を入れて持ち歩いてます。カードが入った財布とパスポートは更にその下のインナーの薄手フリースのジッパー付ポケットに入れてます。ということで渡航時は極力ポケットの多い服装（必然的にアウトドアブランド）にしています。あと辞書とかガイドブック用にウエストポーチを腰ではなくたすき掛けで正面に背負ってます。
ただ一番大事なのは自分の中でルールを持って行動することに限ります。昼間でも人通りの少ないところは歩かない、移動にお金をけちらない（安全は金で買えます。）、夜は必ず２１時までにホテルへ戻る。この３つを守っているので幸い危ない目にあったことはありません。特に南米の航空機は深夜移動が多いので、移動は必ず事前に宿泊先に連絡してホテルタクシーに迎えに来てもらってます。
あとホテルランクが高ければ貴重品はホテルのセーフティボックスがやはり安全だと思います。では良い旅を。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11024740

回答日：2016-03-24

以下のセットで世界各国旅行しています。
ズボン
http://item.rakuten.co.jp/risk/439418/
ベスト
http://item.rakuten.co.jp/risk/832945/
バッグ
http://item.rakuten.co.jp/risk/c/0000000741/
色は夏場はカーキ色　冬場は黒です。
バッグは機内持ち込み可能なサイズです。
基本はベストに貴重品が入れ、同一の予備貴重品をバッグに入れます。
外側から見えるベストには、超小型のライトと時計（磁石兼用）のみが見えます。後はベストの内部に。
私の全体の印象はヨーロッパでは不法移民と間違えられるほど汚くみすぼらしいです。
ベストの総重量は約5-6kg。バッグは総重量8-10KG　両手腰には何もつけません。列車、ホテルで寝るときにはベストを枕にします。足はバッグの上にのせます。すべての材質が軍用ですので丈夫です。外側から簡単にナイフ等で切り裂くことは困難です。ベストの内側の物はすべて丈夫な紐付きです。問題は、空港での持ち物検査ですが、ベスト内にすべて収納可能ですのでベストとベルトとバッグの検査を受けます。ズボンには何も入れません。両手には何も持ちません。

回答日：2016-03-23

こんにちは
私は旅行に着ていく服に、自分でパスポートや現金用の閉まる内ポケットをつくってます。腹巻なんかより身軽でずっといいですよ。肩も凝らないし・・　
あと旅行前にお札も縫い付けていって現地で縫製をとったりとかしてます。空港などのセキュリティチェックのため、金属は使わないようにしてます。、

あと、封筒にいれてバラバラに保管、例えばひとつはガイドブックの内側に貼り付けておく、ひとつはハンドバッグに（財布とちがってスリにくいです）、あとお金って畳めば凄く小さいですからね、布に包んで防水テープで貼り付けておく（化粧品とか）、ズボンの内側、バックパックの内側に、靴の内側に、みたいに。
あとカードですが、普段つかう海外用のデビットカードは自分でネットで停止できるし大金がないのでカバンのほうに、クレジットカードは服の内側に、などと分けてもってます。

お財布は大きめのやつを、一つカバンにいれてます。
千円ぐらいは入れておいていいかもですが、私は海外で騙されて掴まされた偽コイン（旧東欧諸国の非EUコインなど）と領収書入れにしてます・・・
小銭入れに、本当の小銭や小額紙幣をいれて分け持って歩いてるので、脅されたら泣きながらそのひとつを出すかも、ぐらいの気持ちはありますが。

あとやはり大切だと思うのは、本当にパスポートがなくなったり、カバンを丸ごとひったくられたときの為の準備。行く先で日本大使館はどこか、オープン時間、緊急の電話番号、写真とパスポート・免許証などのコピーを用意すべきです。一応本人確認ができないと再発行に時間がかかるので。普段使いの住所とは別の、本籍地としての住所もそらで言えないと、ですね。

外務省に届けておくのもいいですよ。たびレジにも登録してるんです、といえば照合が早いでしょう。　https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/

念入りに準備をしたうえで、万が一のときの緊急の準備も万端にしておくと気持ち的にもかなり余裕ができて、本来の旅行のほうに集中して楽しむことができると思います。
私も来月、同じ時に海外旅行なので、いま準備中です。貴重品を一箇所に首から提げて怖がるより、余裕をもって満喫したいですよね。お互い楽しい旅行ができるといいですね。

回答日：2016-03-22

さっちゃんさん、こんにちは。

貴重品の持ち方には悩んでしまうその気持ちはよく分かります。
私も色々な方法を試していますが、一番安心なのが腹巻タイプだと思います。
しかし、他の方も書いていらっしゃいますが、腹巻タイプは暑い時期に行く時には不向きなのが残念なところです。
一方、ウェストポーチ等の鞄タイプのものはどんな形状であれ、すれ違いざまや公共交通機関の中、列に並んでいる時など、簡単にファスナーを開けられてしまいます。

ペルー・ボリビアは私も行っていますが、ボリビアのラパスの街中では、気が付いたら斜めかけショルダーのファスナーが開けられていました。
幸いその時は何の被害も無かったので良かったのですが、パスポートを抜かれていたら…と考えたらぞっとしました。

中南米へ行く時の私の個人的な対策法ですが、現金の大きい金額のお札類は出来るだけ嵩張らないようにして腹巻に入れ、肌身離さず持ちます。
この時の注意は、本当にウエスト部分に巻いてしまうと服の上から触られた時にばれてしまうので、ズボン腰のラインよりも下のヒップラインに巻く事。
この位置だと、触れられても多分、相手にはそこに貴重品が隠されているとは分からない筈です。

次に小金類ですが、とにかく分散します。
ズボンのポケットにはリールで繋いだ100均で入手した財布を入れ、100均財布には3000円?15000円程度の現金を入れておき、通常の買い物はそれで全て済ませます。
勿論、このお金は強盗に遭った時の見せ金としても役に立ちます。
また、この100均財布にはクレジットカードっぽいもの（日本でしか使えないポイントカード的なものでクレジットカードっぽいデザインの物）を入れておきます。
これで、現地の強盗さんはある程度本当の財布だと思ってくれる…と信じています。

他の小金類は2つに分け、一つはショルダーの一番深い場所ある内ポケットの中、そしてもう一つはバックパックの隠しポケットの中に入れておきます。

今までの旅では、ショルダーバッグのファスナーを開けられ危なかったかも…という経験は何回かありましたが、実際に現金や貴重品を盗まれたことはありません。
あと、斜めかけショルダーバックですが、デザイン性が優れたモノやオシャレで華奢なモノではなく、山屋さん等で売っている紐も丈夫で布地もしっかりしている方がお勧めです。
可能ならば、ファスナーの取っ手にカラビナが付けられ、ロックできるものが、尚お勧めです。

私がペルーやボリビアに行ったときは、首絞め強盗が多く出没していて、日本大使館からも注意情報が発信されていました。

首絞め強盗に遭った場合…。これは何処に貴重品を隠していようと身ぐるみはがれてしまうので手の施しようがないですね。
そんな時のためにあるのがホテルのセーフティボックスですが、実はセーフティボックスはホテル従業員であれば開けられてしまうモノ。
だから、完全に信用できるものではないと思います。

結局は、危ないところに近づかない。絶えず自分の周りの人には気を配る…のが一番の対策かもしれません。

でも、そんなコトばかり気にしていたらせっかくの旅も楽しめなくなってしまうかも…。
お金は必要に応じてATMで下すようにし、大金を持ち歩かないのが旅を楽しむ秘訣かもしれませんね。

素敵な旅になるといいですね。

回答日：2016-03-22

アフリカや中東、インド、バングラデシュ、フィリピンなど、あるいは、かつてのペルー、ボリビアのような、治安レベルのかなり悪い地域では、私は貴重品は腹巻きに入れていました。

しかし、この方法は暑い地域では快適とは言えません。


それより、腹巻を寝ている間に枕の下に保管しておいたところ、ゲストハウスをチェックアウトする時に持ち忘れたことがあり、盗難に遭ったことがないのに忘れて財産を失うのも本末転倒なので、それ以降は腹巻は止めました。

で、いろいろ試しましたが、なんだかんだ言っても一番安全なのはウエストポーチだという結論に達しました。

ただ、ウエストポーチの最大の（唯一の？）危険性は、人込みでチャックを開けられる可能性があることです（実際に私は何度も経験あり）。

しかし、内側にもチャックの付いたウエストポーチなら、表のチャックを開けられてもほぼ１００％大丈夫でした。

腹巻の快適性や管理のわずらわしさも加味した場合、あらゆる方法の中で、ウエストバッグの内側のチャックの中に貴重品を入れるのが、一番だというのが私の４０年間の旅の結論です。

【参考URL】http://4travel.jp/photo?trvlgphoto=33147630

回答日：2016-03-22

地域の治安の問題がありますが・・・特に夜間、人から見えにくい地域、あたかも危険なところには近づかないことが大切です。質素な服装に心がける。大事なのはパスポートです。マレーシアのクアラルンプルに２年住んでいましたが危険なことはありませんでした。今まで６０近くの国を旅行しましたがそのうち２回やられました。現地人で片言の日本語で話しかけてくる人、偽警察官などです。貴重品はできるだけ持たない。カードで払う、サインが必要。現金は現地のものを空港で少し両替。パスポートは内ポケットに入れる。それ以外は大丈夫。聞きたいときには大きな店の人に聞く。ボリビアはわかりませんがどこの国も同じです。タクシーに気を付ける。日本みたいにはいかない。安いものを選ばずホテルで頼む。後ろのものは盗られる、切られる。ジャカルタのバス、マレーシアのデパートのエスカレーターでも後ろのバックが切られたのを知っています。偽警官には注意。決して隅に行かないこと。人のたくさんいるところで接してください。

回答日：2016-03-22

クスコやラパスでの一人旅での一人歩き、貴重品はホテルにセ?フティボックスがあればそこに入れて散策しています。
どうしても持ち歩かなければならない時はウエストポ?チで上から見えないように上着を羽織っています。
一人だと気を張っていますので注意力満々でさっさと歩くので今まで南米のカラカスやリオ、サンチャゴ、クスコ、ブエノス・アイレス等を一人歩きしましたが幸運なのか危ない目には一切合いませんでした。

もちろんリュックは前に回して背負います。
夜は出歩きません。
人通りの少ない通りには近づきません。
近寄って来る人(特に日本語で)はほとんど怪しい人なので相手にしないで無視します。
何か聞きたければこちらから親切そうな地元の人に聞いてます。

南米一人歩きしましたが以上のような行動で何とか無事旅を終えています。

少しでもさっちゃんさんの参考になれば幸いです。