リンダライン欠航時の対応について

回答日：2015-07-10

　こんにちは。2013年5月にリンダラインを利用しました。

　私もネットでチケットを購入していましたが、予約した便は欠航となってしまいました。欠航に理由は強風のためで、その日の昼間の便はすべて欠航。幸いその日の最終便は運行したためそれに振り替えてもらいました。
　チケット購入時に登録したメールアドレスに欠航の連絡が来ました。たしかそのメールに添付されていたＵＲＬからキャンセルや振り替えの手続きができたと記憶していますが、私はガラケーだったのでそれはできず、実際には窓口に行って振り替えの手続きをしました。もちろんターミナルに行けば運行状況は掲示されていますので、直接見に行って確かめることもできます。
　欠航になった便の時点と最終便の時間（当時は19：00）で風の具合がそれほど違っていたという印象はなかったので、昼間の欠航は間引きだったのかもしれません。でも、出発は30分ほど遅れたので、天候の回復を待っていたとも考えられます。あくまでも私の印象ですが、最終便の欠航は極力避けているのかな、と。

　他社便に振り替える件はわかりません。欠航がわかった時点で窓口へ行って相談する、というくらいしか思いつきません。
　何かのご参考になればうれしいです。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10570246

回答日：2015-07-10

こんにちは、

２週間前に利用しましたが、幸いにも欠航はしませんでした。私の場合、ヘルシンキへ戻る日の夕方のフライトで帰国する予定で、本当に運行するかヒヤヒヤものでした。最悪はタリンでバイキングライン乗り場まで走る覚悟でした。なのでお気持ちも察します。

リンダラインの高速船は小型なんで天候の影響を受けやすいのと、所有する２機の高速船の内ひとつが最近故障気味のため、直前になって時刻表を大幅変更することがよくあります。数日前も"Special Timetable, We apologize!"という告知があって半分が欠航となっていました。ウェブサイトをよくチェックしてください。

都合が合わない場合返金も可能です。200ユーロ以下なら窓口でリファウンド可能、それ以上は銀行振り込みで返金です。IBAN(支店番号＋口座番号), SWIFT(銀行コード)をお使いの銀行に確認してください。銀行にかなり手数料を取られるので時間が有れば窓口に行くのをお勧めします。

回答日：2015-07-10

5年位前の話ですが…
9月下旬にヘルシンキ滞在、思いついてタリンに行ったので当日チケットを購入して乗りました。しかし帰り便（日帰り）が全便キャンセルになり、タリンの窓口でリファンドを受けようと思いましたがすごい混雑で無理でした。帰りは自力で大きなフェリーに変更（かなり歩いて）しましたが、ちょっと大変でした。翌日、ヘルシンキのリンダライン窓口に行くと、簡単に全額リファンドしてくれました。
ちなみに、海が荒れるとすごい状態になります。私は船酔いに強いのでなんとかでしたが、リンダラインの往時はほとんどの人が船酔いで酷い状態でした(((；ﾟдﾟ；))…。帰り便が全部キャンセルになったのは、海の荒れのためです。お天気は良かったので、晴れとは関係ないようです。
リファンドを受けた窓口でも、海の状態での欠航はよくあるようなことを言われていたので、万が一のときの対策も考えて出発されたほうがいいと思います。私の際は、窓口で他の便に振り替えといったことはなかったです。フェリーはクルーズ客船並みに大きく少々の天候でも運行します。ヘルシンキとタリンの人の移動はかなり多いので、キャンセル時は窓口が混みあいますし、船を変更したときも希望通りの時間はとれないかもしれません（タリン→ヘルシンキに変更した戻りは、夜遅い最終便のフェリーしかとれませんでした…）。確実にタリンに移動されたいなら、高速船（リンダライン等）より大型フェリーのほうが確実だと思います（時間がかかりますが）。
タリンはとてもすてきな街なので、お気をつけて楽しんでください。

回答日：2015-07-09

こんにちは
先週タリンへ行ってきました
聞いたところでは夏至辺りからは欠航、間引きは無いです
時期的にも欠航などは少ないかな、と思います

しかし悪天候で欠航はあります
これを了承して予約、という説明があります
変更は４８時間以上でないと対応してくれませんし手数料も必要です
予約されたサイトから留意事項を確認してみてください
フィン人達も前日、当日購入が多いんですって
土日でなければチケットは余裕ですよ