TAX REFUNDについて

回答日：2015-06-24

こんにちは

便名が書かれていませんがミュンヘン→羽田の直航便はANA5852・ルフトハンザ714便でミュンヘン15：35→羽田9：55と思います。
したがってミラノからミュンヘンは前日の便で、預託荷物はミュンヘンで一旦受け取りになり、EU域外出国はミュンヘンになります。
VAT（付加価値税）還付手続きはミュンヘン空港で行うことになるので、還付申請物品は原則として税関係員に提示できるように準備する必要があります。

申請物品はスーツケースに入れるのと、機内持ち込みの二つのケースがありますが、各々についての申請方法がルフトハンザのホームページに詳しく書かれています。
http://www.lufthansa.com/online/portal/lh/jp/local?nodeid=1910863&l=ja
■手続き場所 - ミュンヘン空港 ターミナル2
ルフトハンザはミュンヘン空港のターミナル2より発着します。手続きの場所は次の通りです。『税関窓口』は「Export Certification（ワシのマーク）」、『税金払い戻しカウンター』は「Cash Refund」または「Tax Free」の表示を目印に探してください。
中央エリア（Plaza） レベル4（出発階） 出国審査前 - お預け手荷物専用
『税関窓口』: 手荷物検査場手前の左手
『税金払い戻しカウンター』: 上記『税関窓口』の近く（グローバル・ブルー）
中央エリア（Plaza） レベル5（出発階） 出国審査後 - 機内持ち込み専用
『税関窓口』: 出国審査後右折、免税店の先をさらに右折した正面
『税金払い戻しカウンター』: 出発審査後右折、『税関窓口』より先の左手、搭乗ゲートH30付近（グローバル・ブルー）

　　　　yamada423

回答日：2015-06-24

税関係官によって対応が違ったりするので、必ずしもこうなる、とは言えないのですけど、EU域外へのチケットがないとスタンプを押してくれない係官がいます。
ミュンヘンにて1泊するということですとミラノではミュンヘン発の航空券は発券されないと思いますので、チケットがないということでスタンプを押してくれなければミュンヘンでチケット発券後に免税手続きになります。
係官によってはチケット予約の控えでもスタンプ押してくれるので、とりあえずはミラノの税関窓口に行って見たらどうでしょうか。

回答日：2015-06-24

こんにちは。

EUシェンゲン内の最終空港の税関（Customs/Douane）で「パスポート、免税書類、未使用の商品、搭乗券（航空券）、購入品のレシート」を見せて、税関の確認スタンプを必ずもらいます。
ころさんの場合はミュンヘンとなりますね。

免税する商品をチェックインするスーツケースの中に入れないようにしましょう。
確認済みのスタンプが押された用紙は、専用の封筒に入れ、会社ごとのポストが空港に設置されていると思います。

Buon viaggio
るな

回答日：2015-06-24

　最終のEU加盟国を出発する空港で、TAX　REFUNDとなるので、原則ミュンヘン（MUC)です。
しかし、荷物の中に買ったものを入れて、バゲージスルーなら、ミラノ(LIN/MXP)で可能です。
　行程からすると、ミュンヘンでお泊りになるので、荷物をMUCですべて回収するのなら、間違いなくMUCです。
　別送する場合は、買ったお店で、そのままVAT抜きの価格で買えますが、航空分の送料は、現地消費税より高いことが大半です。