海外保険

回答日：2014-10-09

おはようございます。
私は、今まで海外旅行をする場合、某銀行クレジットカード（ゴールド）付帯の旅行保険に頼っていました。

旅行で、一番予期ができなくてお金がかかることは、まさかの「ケガや病気」になった時だと思います。私のゴールドカードでは、治療費用３００万円、救援者費用５００万円です。今までは、その金額で安心していましたが、海外では日本と違って信じられないくらいの治療費が発生する、との情報があり、６年前から、カード保険会社と併用して、別途、個人保険に加入するようにしています。
（参考：治療費用は多い程安心ですが、私は３０００万円に加入しています。）

最初は、「ジェイアイ障害火災保険（代理店：JTB）」と契約しましたが、数年前から、経費節減のため「ジェイアイ障害火災保険（tabiho・・たびほ）」に変更しました。（※「ジェイアイ障害火災保険」はJTBが出資している保険会社なので信頼しています。）

「ハッピーサンタさん」は昨年、tabihoを利用されておられるので、ご存知だと思いますが、インターネットで契約した時「ご契約内容について」と「tabihoサポートライン連絡先一覧」が表示されます。「連絡先一覧」の中に”ハワイのフリーダイヤル番号（１?８５５?３７９?６３７６）”や”国内連絡先「tabihoサポートライン東京センター（フリーダイヤル　０１２０?２６?７５５０）”等が記載されています。大事な書類なのでコピーして旅行に持参してください。いざという時に必要になります。

また、出発前（おそらく出発の前日）に「出発前のご案内」のメール（３枚くらい）が届きます。それには「契約内容」「事故やトラブルに関する連絡先」等が記載されています。一読・コピーして旅行に持参してください。

※今回は、時間的に間に合いませんが、「契約書」を要求（５００円＋消費税くらい）すれば、「契約書」の原本と「トラブル時のサポートガイド」が届きます。

【過去保険を使用した事例】

事例?２０１２年３月・・妻が膝のじん帯を損傷して歩行困難になった。（治療・救援費用）

（対応）
先ず、上記記載の「ハワイの連絡窓口」に一報・相談（日本語可）→tabihoキャッシュレス提携病院へTEL・状況を説明（日本語可）→提携病院からホテルに派遣された車に乗って病院へ→診察・治療（日本語可）→病院の車でホテルまで送っていただいた。

※病院では、保険契約書を提出、tabihoキャッシュレス提携病院のため、診察・治療費・送迎車代は１円も発生せず。＊運転手だけには、チップを渡しました。
※以降、ハワイ滞在中、数回、通院・診察してもらいました。
※帰国後は、自宅近くの整形クリニックに通院→完治後、請求に伴う資料と領収書を保険会社に郵送→日本国内での治療費を受領
※オアフ島でtabihoキャッシュレス提携病院は１３あります。

（ワイキキ付近でよく利用される病院）
☆Sheraton　Princess　Kaiurani　Hotel（一般/内科・月?日　２４時間対応）
☆Hilton　Hawaiian　Village（一般/内科・月?金　８：００?１６：３０対応）

私は、Sheraton　Princess　Kaiurani　Hotelを利用しました。

事例?２０１４年５月・・帰国後、スーツケースを開けたら、土産物が破損、中身が噴出していた（催行品損害）

（対応）
日本のサポートライン東京センターへTEL→請求に伴う資料・領収書・証拠写真を郵送→商品代を受領

?の場合、発生した費用は数万?数十万円だと思います。
もし、数百万円発生していたら、キャッシュレス保険でなかったならば、と考えると「旅行保険に加入していて本当に良かった」とつくづく思いました。

保険は「まさかの時の補償」です。使わないにこしたことはありません。
「ハッピーサンタさん」の実事故、無災害のハワイ旅行になることをお祈りします。

回答日：2014-10-09

旅行保険　「携帯品なくした」「鞄破損」で使いました。
鞄破損は　指定工場での修理対応→帰国後の対応　
☆保険選ぶポイント
補償金額よりも　補償項目を広くする
死亡金額よりも　ケガ/病気に注目　死亡よりもケガ/病気の確率が高い
☆何かあれば　保険会社に連絡する　２４時間３６５日対応　　会社で異なるので要確認　現地代理店だと　２４時間対応でないこともある
→　連絡先　メモしておく　国際電話の掛け方は国ごとで異なる→日本に連絡するやり方　ＫＤＤＩにかけ方聞いてみたことあります。
現地での連絡先も確認　ハワイであれば　ハワイに連絡先あることもある。

　保険加入控えは　留守宅にも置いておく
☆保険は死亡対応だけではありません　項目検討しましょう　
　

回答日：2014-10-08

カード付帯の海旅保険はカード会社によって付保内容や保険金額が異なりますので、カード会社のリフレット等で確認して下さい。死亡、ケガに疾病等の主要項目は付保されていますが、必要そうなものの一部抜けている場合があります。そんな場合には個人で別途手配しなければなりません。その場合には重複しますが、主契約として死亡に加入して、それ以外で必要と思うものを付帯するようになります。

全ての損害保険会社は海外に事故のためのネットワークを持っていますので、ここが一番というのはありません。東京海上、三井住友、損保ジャパン等どこでも問題はありませんので、自動車や火災保険加入の保険会社や代理店に問い合わすのも一考です。

加入に際しては約款をすべて読むのははっきり言って素人には無理です。パンフレットのどんな時に支払われないかの部分の熟読をお薦めします。

回答日：2014-10-08

海外旅行保険
私の場合は、何重にも保険に入っています。
基本は、旅行の都度加入する海外あるいは国内旅行保険、バックアップは、クレジットカード会社が付保している海外及び国内旅行保険、個別のバックアップは、案件内容ごとのバックアップ保険です。ここでバックアップというのは、主体の契約の保険金では不安な場合をカバーする保険です。また、基本は、医療費用による個人破産を防ぐことが目的です。
基本は、旅行の都度介入する海外あるいは国内の旅行保険です。加入のとき、私がすることで保険適用除外事項がないことを確認して加入します。ときどき、確認することは、搭乗機がハイジャックされて、とんでもない大陸へ飛行し、帰国日が変わった場合、どうなるか、の質問です、実際にそうしたことに過去に巻き込まれているためです。確認した保険会社（複数）限りでいうと問題ないようです。
都度加入の保険は、現地で医療出費をなくするためです。ちょっとしたことでも、非常な費用がかかる海外の場合、お金の持ち合わせがないために、ちゃんとした治療を受けられない事態は、避けたいし、治療費で破産したいとは思いません。
クレジット―会社の保険金は、かかり費用申請後の後払いと理解していますので、現地では、あまりあてにはしていません。ただし、使い分けとしては、都度加入の保険は、治療費無制限の保険に、カード会社の保険は、死亡保険金の額で高い額の契約をしています。都度保険の契約費用を抑えるためです。カード会社の会費は１年に１回だし、都度保険は、加入の都度の支払ですから、毎回払う費用を押さえています。カードは、航空会社２社のカードを持ち、どちらも、最高の保険金のカードに加入しています。したがって、年会費も高いです。
両方から保険金をもらえるかという点は詳細に検討していませんが、現地での治療は、その都度加入の保険で、万が一、死亡のときの保険金は、カード会社にするよう、家族にいってあります。
数年前、日本の山で骨折したときは、すべての保険会社から保険金の支払いを受けました。この保険は、私のいう「案件内容ごと」の保険契約にあたります。但し、海外での骨折にも適用されるかどかは、詳細確認していません。私の「案件ごとに」の分類に入る保険としては、「救援者費用の保険」があります。これは、都度保険やカード保険では不足する救援にかかる費用の補てんを可能にする保険です。
というわけで、何段構えにも保険に入っていて、保険料で破産しそうです。
都度の保険は、AIUに加入しています。羽田と成田のAIUで名前を登録してあります。保険受取人も指定する方式であることを登録してあります。
一言で言うと、AIUは、都度払いのケースでの支払が迅速だ、という経験にあります。３社から保険金の支払いと受けたとき、AIUからは請求とほぼ同時位に支払があったのです。
現地で都度加入の保険を利用するのは、保険加入時にもらえる「ガイド」で、との国，場所で指定されている日本語窓口に電話をかけ、いろいろガイドしてもらう、ということにつきます。万が一、会話ができない事態になることに備えて、保険証は、いつも、身につけていることが必要です。パスポートの常時携行はできない場合がありますね。私の場合は、搭乗機の焼失により、パスポートもなくなりましたから、日本入国は、日本入国したとき、特別措置でできたのです。
保険って保険料を払うときは「大変」と思うけど、保険金を受け取る段になると、「助かった」と思いますよ。

回答日：2014-10-08

こんにちは
まずは、加入の保険会社のカスタマーに電話です
保険証券かホームページでフリーダイヤル探しておくのがいいですね
日本語対応可能ですし、ペイレスサービス・近い病院を探してくれます
ついでに、予約もします
多少、その電話で症状やら状況やらを聞かれますが
辛抱強く返答して希望を伝えます。
例えば、すぐ行きたいのか、ホテルに近い方がいいのか
遠くても日本語のできる医者がいいのか等です
あとは、病院で日本語書類にぐちゃぐちゃ記入して
帰国して治療終了後に立替分の精算です。
現地での交通費も必要性があれば支払いありなのでレシート等は全部とっておきましょう
あと、飛行機の半券とかも場合によっては必要です。
裏話ですが、現地での対応はどこの保険会社もほぼ同じ会社に委託しています。
問題は帰国後の対応ですかね。

回答日：2014-10-08

私はカードに保険が掛かっていますが何時も確実な損保ジャパンの保険に入っています、今迄スーツケースの損傷で2回使いまして新品の購入額相当のお金を頂きました、アメリカは救急車を使っても高額なお金を請求されますので確実な損保ジャパンに入っています、請求方法は問い合わせたりして調べてから行った方が良いと思います、こちらも参考にして下さい。
http://allabout.co.jp/gm/gc/78849/

http://www.hawaiistyle.co.jp/activity/kiso/post_4.html

http://blog.goo.ne.jp/462611894/e/6dc994bf17d47efb9116d7b0d04e7f5c

http://www.hawaii-arukikata.com/hiinfo/doctors2012.html

【参考URL】http://www.hawaii-arukikata.com/hiinfo/doctors2012.html

回答日：2014-10-08

今年5月ハワイへ行ったときクリニックのお世話になりました。
私の場合はクレジットカードに付帯している保険なのですが、クリニックの受付の方によるとまずは保険会社に電話だそうです。それから保険会社から提携している病院にファックスがはいり、指定された病院に行けば本人は負担なしで診療を受けられるとのことです。
私は時間がなかったので直接プリンセスカイウラニのクリニックに電話をしてから行きました。当然自分で支払ったのですが、日本に帰ってクリニックから届いた書類で申請、清算できました。
また、保険に入っていない場合は、日本での健康保険が適用になるようで3割負担で済みます。これもクリニックから送られてくる書類とともに健康保険組合へ申請が必要ですが。
万が一の場合はパスポートは忘れずに携帯してくださいね。

回答日：2014-10-08

ハッピーサンタさん
海外で数度保険を利用した事が有る者ですが、入られた(入られる)保険の適応病院は保険会社で聞くのが1番です。オアフ島と言っても広いので、滞在するホテル近くにある病院があれば良いです。
ここからは入った保険会社の利用説明にあるので詳しくはそれを見ていただければ良いのですが、

病院利用発生ー>その国のコールセンターに電話しますー>利用できる病院を紹介してもらえます。
この利用できる病院が遠いと面倒です。

蛇足な例:北京で風邪の熱で大変な時、住んでいる場所からタクシーで40分ぐらい離れた病院、それも始めての場所だったのでもうメチャクチャ大変だったのを思い出します。一度はネットででも利用できる病院場所調べときゃ良かったなぁと後悔しまくりました。

保険が利用できる病院は言葉が通じる場合もあります。
次男がオアフ島でやはり風邪でぐずった時は紹介病院で日本人先生がいて助かりました。

保険利用のない楽しいハワイ旅行を楽しんで下さい。