車椅子の母と2人旅

回答日：2013-10-29

http://www.taipeinavi.com/tour/195/

　どこかいで見たページを見つけました。参考になるかも・・。

回答日：2013-10-27

ニタさん

こんばんは！

車いすで台湾の旅ですよね…

私は実は台湾でしばらく車いすで暮らしていたことがあるんですが…台北であっても、車いすで移動するのは結構面倒です。歩道も、とにかく段差が多いです。スロープが少ない。エレベーターもありますけど、乗り継ぎも大変だし、MRTでの移動はやめた方がと思います。車いすで移動するのであれば、タクシー利用が一番です。

お母様は、車いすでも少しは歩けますか？もし、杖をつけばOK、とか、自力である程度歩けるのであれば、観覧車も可能と思います。ただし、降りるのが大変かな…どうでしょうか。

私が車いすの時に行ったのは、台北101。エレベーターでのぼれますし、車いすだと優先でエレベーターに乗っけてくれます。お母様は車いすに乗ったままで、景色が見られますので、体に負担がかからないと思います。

あとは、師大の近くのお茶屋さんも行ったことあります。それは松葉杖ついていきましたが、段差が少なかったので、楽でした。

景色が良いところで、お茶を飲むとしたら、猫空もあります。ローロプウェーに乗って行くのがお勧めですが、車いすということであれば、そのままタクシーでのぼってしまうと楽です。そして道路沿いにあるお茶屋さんに行けば、楽だと思います。

http://4travel.jp/traveler/blue_tropical_fish/album/10804991/

車いす生活、自分もしたことがあるので、大変さもわかるし、少しでも外出できた時の喜びは、普通に歩ける人にはわからないものだと思います。その分ニタさんは大変になってしまうかもしれませんが…ニタさんは本当に親孝行ですね。台湾で楽しい思い出を作られることを願っています。

それではー

回答日：2013-10-27

　ニタさん、初めまして。シマと申します。

　娘が車椅子使用者です。娘本人と一緒ではないですが、台北は数回渡航経験があります。

　お母様が完全歩行不可なのか、短い距離なら歩行可なのかで、対応が随分変わってきますが、ちょっとシビアな意見です。

　台湾に限らすですが、アジアのバリアフリーというのは、“最後の詰めが甘い”とでも申しましょうか、大部分はスロープがあるのに最後の最後で階段だったり、標識に沿って進んだら行き止まりだったり、スロープと称していても、とんでもない急勾配だったり、など、しばしば目にします。
　多目的トイレは、古い建物には、まずないと思っていた方がよいでしょう。
　また、スロープや多目的トイレがあっても、それらの案内表示が少ない（小さい）ことも多いです。

　お二人旅とのことですので、大きな段差や2、3段の階段に直面した時に“力技”で車椅子ごと持ち上げるのも難しいですね（お母様が少しなら歩けるのであれば、この問題はクリアできるのですが…）。

　サプライズの旅行というお気持ちも分からなくもないですが、90歳の高齢者との海外旅行です。行きたい場所、見たいものをお二人で話し合い、その場所のバリアフリー情報を入手されて旅立たれた方がよろしいのではないでしょうか。

　楽しい旅行ができますように。

回答日：2013-10-27

こんにちは、車いすで慣れない電車等は大変だと思いますので、大型のタクシー等を予約をして移動した方が楽でいいと思います。中正記念堂や101はエレベータがあるので大丈夫です。街中のお寺や茶芸館に順番にタクシーでめぐってもらっても問題ないと思います。旅行会社に確認してみてください。お母様が疲れないよう十分気を付けていってらっしゃい。ちなみに混みあう夜市より予約を入れてホテル内や各レストランでの食事もゆっくりできていいですよ。

回答日：2013-10-27

　こんにちは、ニタさん、初めまして☆彡

　台湾大好き・訪台８回のナヲミと申します。

　車いすのお母様を台湾に！なんて、素晴らしいですね！
　そうして、チャレンジドの人達もどんどん海外旅行を楽しめるようになると良いと思います。

　さて、車いすでの移動ですが、台湾はとにかくタクシーが安いので、何処に行くにもタクシー移動がオススメです。

　MRTという市内を縦横に走る地下鉄（＆高架鉄）の駅も、100％バリアフリーで、必ずエレベータ付きの出口がありますので、鉄道が好きならば乗るのもいいと思いますが、やはり利便性や迅速性を考えるとタクシーに軍配が上がります。

　車いすの方とぶらぶら時間をかけて楽しむとしたら、次の三つがオススメです。

１）「猫空（まおこん）」
　ゴンドラに乗って約３０分の空中旅行を楽しんで、少し坂道は大変ですが１０分ほど歩いて登っていくと、沢山の御茶屋さんがあります。
　ゴンドラではなく麓からタクシーに乗っても行けます。
　多くの御茶屋さんはお茶だけでなく、料理も出してます。
　平日昼間なら、長々と景色を眺めながら、２時間でも３時間でもまったりできます。

２）「鶯歌（イングー）」
　台北国鉄で３０分ほど。駅からタクシーで「老街（らおじぇ）」に行き、そこからじっくり歩いて駅まで戻ると丁度よい観光散策ができます。
　ここは茶器で有名な陶器の街。安いのから高いのまで、色々な茶器が選べます。オカリナも可愛い。牛角（にぅじゃお）と呼ばれるパリっとしたクロワッサン型のパンの中に色々なクリームを詰めたパンも売られてます。老街の茶器店の中はとても狭いので、車いすでの入店は難しいかもしれませんが、老街沿いのお店は道沿いに商品を並べているのでお店に入らなくても楽しめます。

３）台北市内のデパートや１０１、誠品書店
　都心部の建物の中は、ほとんどバリアフリー。車いすを押すのも楽だし、一通り、有名どころ（中正記念堂や、忠烈祠、故宮博物院など）をクリアしたら、買い物がてら大きなデパートを回るのも楽しい。

　今年の８月にオープンした誠品書店の新店舗「誠品生活松菸（ソンイヤン）店」は、元タバコ工場の跡地を再開発した、カルチャーエリアに併設された巨大セレクトショップで、その２Ｆでは、台湾各地の食べ物から雑貨までありとあらゆるものが売られています。日本に似ていながらも、また非なる台湾ならではのものが沢山見られるのでオススメ。
　また、そればかりではなく、一つのフロアの中に、雑貨のセレクトショップに併設されたカフェがたくさん入っています。お店で売られているコーヒーカップでコーヒーを供していたり、少しでも疲れたらすぐお茶出来ます。カフェをはしごするのも（お腹の満杯具合と相談しながらですが(笑)）たのしいかも。
　ここの最寄りの駅はMRT市政府ですが、結構歩くので、やっぱりタクシーの方が良いでしょう。

　長々と書きましたが、正直言って、町中の普通の歩道はがたついているところが多く、車いすでは乗り越えられないちょっとした段差も沢山あります。ですから、移動はタクシーで目的地まで直づけ＆なだらかな道をだらだらと歩きながら観光＆ショッピングorカフェでまったり、というコースを提案させていただきました。

　ニタさんとお母様が、台湾を好きになってくれますように祈ります。

　それでは、行ってらっしゃい！(^o^)/~！

回答日：2013-10-27

こんにちは。
私は、１０年ほど前になりますが、車椅子利用の肢体不自由な方と同伴して台中に行きましたが、台湾は車椅子で移動するには大変です。
国内と違い歩道は狭隘、段差もあり、ホテルが体の不自由な方にやさしいつくりになっていません。
今年、台北に旅行に行った時もそれを感じました。
お力になれず申し訳有りませんが、それなりの下調べをしていかないと身動きが取れなくなると思います。