現在の香港での鳥インフルエンザについて
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現在の香港での鳥インフルエンザについて
- 投稿日:2013-04-07
- 回答:5件
締切済
はじめまして!
今月末からバックパッカーでのアジア旅行を計画しています。
ルートは台湾→香港→マカオ→南寧→ハノイ→ビエンチャン→バンコク→カンボジア→バンコク→マレーシア→シンガポールを予定しています。
現在、浙江省での鳥インフルエンザ死亡者が多数でており、香港でも似た症状を発症した人がいるというニュースを見ました。
このニュースを見て、前半を削りハノイスタートにするかで迷っています。
現在、香港に行って帰ってきたとき、日本入国の際に止められたり、検査を受ける事はあるのでしょうか?
行くとすれば、手ぴかジェルなどでこまめに消毒をする、鳥は食べない、鳥に近づかない等は気をつけるつもりでいますが、それでも行くのはやめた方がいいのでしょうか?
アジアは初めてなのでご教授いただければと思います。
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回答 5件
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回答日:2013-04-07
昨日、香港から帰国しました。香港では鳥インフルエンザの影響は全く感じませんでした(ex.パンデミックなど)。空港ではマスクをしている人がチラホラいた程度です。
ただし自己責任ですので、
1.料理は生を食べない
2.こまめにうがいをする
3.手洗いをこまめにする
4.マスクを付ける
等はされた方が良いかもしれません。
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kojiさん
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回答日:2013-04-07
黒猫さんへ、
現在報道されているH7N9の鳥インフルは、主に上海近辺で3月下旬に発生、4月にかけ
拡大しており、今まで発表を伏せておき、拡大した時点で発表するという、体制辞退の問題があり、今後の中国政府の発表を注視する必要があると思います。
3月初旬、香港発の時事ニュースで「揚子江に大量の豚(7千頭?)の死骸が漂流しており、中流地域の農家で疫病の発生か?」と言われていました。
2003年春に中国、香港で発生したSARSの時に香港に滞在していましたが、毎日の生活上、鶏は食べず、マスク、使い捨てのビニール製手袋の着用、手洗い、うがいの励行、外出の手控え等を励行しました。しかしインフル元の鶏、及び潜在的保菌者は移動しますのでで、必ずしも顕在地域に限定されるものではない事を体験しました。
香港では、既に国境での輸入検査体制を強化しており、現状では問題ないと思われます。最大の注意点は、中国政府、地方政府の適宜、正確な情報が提示されいるかどうかです。不要不急の旅行のようですので、今後の推移を見た上で、インフル発生地域への旅行を最終決断されたらいかがでしょう(かっちゃん)0 票
かっちゃんさん
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回答日:2013-04-07
現時点では、人から人へどんどんと感染が広がっている状況ではないので、あまり過敏にとらえる必要はないと思います。しかも今回はまだ華東から感染エリアは広がっていないようですし、黒猫さんのコースは幹線エリアから相当遠い(外国人が中国のインフルエンザで日本旅行を躊躇しているようなもの)ので私なら普通に旅行します。
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aiさん
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回答日:2013-04-07
初めまして
今のところ感染経路など不明な事だらけですし、マスメディアやWEBだと情報が錯綜しているので、正確にこうだというアドバイスは困難だと思います。
個人手配で海外旅行に行く際はバックパッカーでなくても外務省の海外安全ホームページは見るものですが、ご質問の書き方ではご覧になっていないように思います。
中国地域情報では、鳥インフルエンザについて、ここ数日毎日のように更新されています。
その時点で一番新しいかどうかはさておき、少なくとも最も確からしい情報ではあるので、是非注視下さい。
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo.asp?id=009#header
現時点では台湾、香港、マカオでは明確に鳥インフルエンザの注意喚起はありません。
ご出発まで注視下さい。1 票
TaxNaXさん
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回答日:2013-04-07
ちょっと誤解なさっているようです。香港で少女が隔離されたケースはその子が鳥インフルエンザが発生している上海から香港へ戻って、インフルエンザのような症状が見られたからです(ちなみに既に陰性であることが発表されています)。
香港は少なくとも現在鳥インフルエンザの感染地域ではありませんから、香港へ行って、旅行から帰ったからと言って、日本到着後にどうこう言われることは今現在はありません。
しかし、現在は中国の華東地域が問題となっていますが、かつてのケースを考えるとSARSにしろ、鳥インフルエンザにしろ、今後周辺地域、諸国に感染が広がる可能性はあります。
そうなれば渡航予定の地域でもし感染が滞在中に広がれば、日本帰国後、いえ、その後訪れる国のイミグレでとめられることは可能性として考えられます。
ハノイスタートにしたからと言っても、ベトナムやタイ、マレーシアなどでもかつて鳥インフルエンザによる感染は発生していますから、何とも言えませんし、リスクは変わらないでしょう。
まあ台湾、香港、マカオはともかく、南寧は現在唯一H7N9型の人への感染が確認されている中国(本土)なので、華東からボーダーを越えずに行き気ができる場所という意味では他の地域よりは多少リスクが高いかもしれません。でもそれ以外の地域は今現在のところ、さほどリスクは変わらないでしょう。まあカンボジアなどは上海辺りと直接行き来する人は少ないでしょうから、リスクも直行便で上海渡航者の多い、香港や台湾、東京などに比べれば少ないでしょうけどね。0 票
離島民さん