バリ島に散骨に行きたい。

回答日：2012-11-20

心中お察しいたします。

一般的な旅行のカテゴリーから外れますし、内容も経験の無い事であったため、回答を遠慮しておりましたが、皆様のご回答やそれに伴う返事で、少々気になる事があってので、顔を出させてください。

1.日本、インドネシアの法律について確認して下さい。
2.インドネシア、特にBALI島の宗教的な問題も確認して下さい。
3.法的、宗教的にも問題が無くとも、散骨場所(拡散地域)の心情も、お調べください。

上記の事などがクリアで、散骨できたらいいですね。

ただ心配なのは、強行される可能性です。何か問題があるのに強行された場合、『本当に息子さんが喜ぶ』のかを再度、時間を掛けて考えてみてください。神々が宿る島とされていますので、その方面でも心配です。

それから、アユン川ではまだ川で洗濯や沐浴をしています。ラフティング終了の10分前位に、その様子を見ながら、横をボートで下った経験があります。

次に気になる点ですが、その業者という物もしっかり調べて下さいね。
諸問題を金で解決してるかもしれません。

例えば、私ならこうします。(こうしてほしい)

まず、先の条件をクリアさせます。
一度、現地の散骨場所を下見＆情報収集に行きます。(経験者や業者の言う事は参考程度)
場所が決定したら、村の村長さんに相談に行きます。
散骨理由と、条件を出します。
(例えば、私の息子はラフティングが好きで、この川が大好きだったが亡くなってしまった。だから、村には電気が通っていないので、電信柱を何本か立てさせてほしい。代わりに川の麓に骨を埋めたい。)(金を掛けず、自ら鍬を持ち、道を整備し心情を体で示す)(次はBALI人になりたいので、ここで生まれ変わってほしい)
YESなら、次回散骨と現地お坊さんによる簡単な式。
NOなら、電柱を立ててあげて、次の場所を探す。
最終的に駄目ならあきらめる。

故人の大好きだった場所だから、散骨を決めたのですよね。
横山やすしが競艇場、裕次郎が湘南のように！
お金じゃないですよね！

だったら、その場所が裕福になれば、ご両親がそれに向け努力したのなら、散骨できなくても故人は喜ぶと思います。強行するよりは喜ぶと思います。


散骨が最終目的ではなく、故人がゆっくり休めるようにしてあげていただきたいと思います。

全て想像(創造)の世界なので、何か失礼があったらお許しください。

回答日：2012-11-19

こんばんわ（こんにちわ）葉巻小僧といいます。

お気持ちはよく分かりますが・・・・
川に散骨されるにはどうかと思います。
撒かれるのなら　海　にして欲しいです。
　　あくまで私の感じた事です。

日本では　自由　になった散骨ですが、他国の事ですので、まずインドネシア事情を調べられる事ではないでしょうか？
法律問題でもあります。
アメリカはきついようです。

その次は　マナー　です。
故人を偲んでの事とは存じますが、気持ちよく思わない方がいれば断念する事も視野に入れておかないといけませんよ。
私はここに引っかかりました。

粉末化
撒かれる場合、粉末化しますよね？
日本から準備されていきますよね？
機内持ち込みされますよね？
　　まさか？　預け荷物に入れませんよね？
荷物検査があった場合の事を考えておく必要がありますよ！

白い粉末

一見　麻薬　ですよ！


大好きなバリに行かせてあげようとするお気持ちに　うるっ　ときました。
無事に散骨できるといいですね！

回答日：2012-11-18

息子様が亡くなったとの事、さぞお辛い思いをされている事と思います。心よりお悔やみ申し上げます。

バリ島ウブドのアユン川かチャンディダサの海で散骨をする様子は恐らく現地の旅行会社等に聞かれれば解るのでは無いでしょうか？
その前に日本の出国や現地の入国に関して問題が無いか既に確認されてますでしょうか？
私も良く知らないので余計な事かも知れませんが、日本及びインドネシアの税関や検疫に問題が無いか確認される事をお勧め致します。
通常海外で亡くなられた方を日本に連れて帰るには火葬にしても色々許可が必要です。既に日本で亡くなられ火葬にされている場合余り問題無いと思いますが念の為確認がまだならされる事をお勧め致します。

全てでは無く少量一部で有れば上手く持ち込めるかと思いますが昨今空港のセキュリティーはテロ防止の為大変厳しくなっています。私も各国の出入国では歯磨き粉や耳かき爪切りまでチェックをされる事が有ります。

折角の息子さんを思っての散骨が嫌な思い出にならない様にする為に念入りな準備が必要だと思います。

余計な事でしたら大変申し訳有りません。

日本大使館、遺骨を持ち帰る場合。
http://www.id.emb-japan.go.jp/form_ikotsu.pdf

【参考URL】http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/japan2.html