タクシー詐欺に遭ってしまいました！

回答日：2011-02-08

以前トルコのエフェソスで、
改造メーターのタクシーに乗ったことがありますが、
ものすごい勢いで、金額が上がっていました。
その時は、初めに金額を決めておいたので
トラブルは無かったのですが、
きっとたくさんの人が被害にあっていたと思います。

僕が気を付けているのは、

・あらかじめホテルの人に相場を聞いておく
・最初に交渉し、それ金額以上は払わない
・メーターに気を付ける

回答日：2011-01-09

先の方の情報で南アメリカでのタクシー・ドライバーのメーターごまかしのことが書かれていますが、そういった情報でしたら、悪名高いギリシャのタクシー・ドライバーのことは旅行される皆さんへの注意喚起となるかもと以下に記します。

?わざわざ遠回りする。特に反対の一方通行の様なところに間違って近づいては“入れない”と遠回りする。

?指定の場所をわざと間違う。例えば鉄道（電車）の駅と言っているのに違ったところのバス･ターミナル駅に行く。そして着いてから、ああ、そうと言った具合に方向転換して鉄道駅に向かう！（もちろん途中で方向が違うと言っても無視！）

?リカヴィトスの丘に向かった際にはあらかじめ１３ユーロと言い、走っている際のメーターを見ていると５ユーロで着いたのに（もちろんそれまでもあちこちわき道に入り遠回りする）、降りる間際でメーターが１３ユーロに跳ね上がる！

まあ、それぞれに適切な対応するしかないのですが、とても不愉快です。要はギリシャのタクシー・ドライバーは最低１０ユーロ程度をどうしても取りたいと言う方策と見ました！なるべく近いところや荷物等の無い時は歩くとか、地下鉄利用とかで対応しましょう。ギリシャでの体験はブログに上げてあります。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/pabusan/album/10147774/

回答日：2011-01-09

私も同じ経験があります。アルゼンチンのメンドーザからバスで国境を越えて、チリのサンティアゴへ行った時です。
バスターミナルから地下鉄で行けば良かったのですが、荷物が重くて友人はタクシー派だったため、両替を済ませてタクシーに乗りました。
ホテルの名前を言ったのですが、運転手は知らないと言うのでプリントアウトしたホテルの地図を見せて、乗り込みました。
その運転手の車のメーターは中央の下、右足の膝辺りのところにあり、わざわざ「今メーターを０にしたよ」と指差しました。
つまり足でメーターを操作できるように改造していたんでしょうね。
ホテルの場所がちょっと不便で、道路からかなり迂回しないといけないようになっていたので、一方通行の道路で下ろされました。確かに歩いて直ぐだったのですが、支払いになるとメーターが凄く上がっていました。
ガイドブックでの料金より1,5倍ほどでした。紙幣を出すと、これじゃないと付き返されました。
この時にすり替えたのでしょう。
車のナンバーを覚えてなかったのですが、どうもバスターミナルで客待ちをしているタクシーは質が良くないようです。
アフリカでは一切こういう手の込んだことはしません。というか、メーターのあるタクシーが少ないのですが。
アルゼンチンでは一切こういうことがなかったので、ちょっと緊張が緩んだと反省しています。
でも、悔しいですね。
また、サンティアゴへ行くつもりです。

回答日：2011-01-08

スズキさん：

いやー、災難でしたね！この種の詐欺行為は今に始まったことではありません。14年くらい前にぱぶさんも同じタクシー・ドライバーの詐欺師に出会いました！しかし、ぱぶさんは何とかひっかから無くて済みました。当事は５０万、１００万と言ったインフレ高額紙幣の時代でしたので、感覚的に麻痺してしまい容易にだまされるところでした！

この様なドライバーは単に支払いの時だますだけでなく、目的地に向かうルートで既にだましています！イスタンブールでのぱぶさんの体験は下記ブログに書いてあります。しつこく、空港内まで荷物のエキストラ代金を払えと追っかけられましたが、空港まで来るルートで既に倍近く遠くを走っているので、頑固拒否し、かろうじて、チェックイン内までタッチで逃げ切りました！

でも、大変親日的トルコですし、東西の接点でビザンチン文化の残滓を持つイスタンブールはとても良い、楽しい思い出を作ってくれた街です。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/pabusan/album/10363214/

回答日：2011-01-07

災難でしたね。タクシーの料金をぼったくられることはよくあります。
お札のすり替えは、気をつけることができるとしても、料金自体を
ふっかけられることはよくあるので、以下の心構えが必要です。

１）時間に余裕をもって行動する。（時間がないと戦うこともできない）
２）ふっかけられたら戦う。（日本人はだましやすいと思われているので
　　被害が多い。むしろ、日本人を狙ったら痛い目に合うと思わせる。）　
３）タクシーの番号等をメモする。（メモしていることが分かるように）
４）陸運局をその国の言葉でどういうか、知っておく。もめたらとりあえず
　　その言葉を連呼すると効果的。
５）メーターがあれば必ず使わせる。
基本的には、“容赦しないこと”が大切です。但し安全第一で。

以上