ベルリンの壁

回答日：2010-11-01

１０月にベルリンに行って来ました。
チェックポイント・チャーリーと、その横のチェックポイント・チャーリー・ハウスは、あまりの観光客数に恐れを為してほぼ素通りしてしまいました・・・。
でも、そのすぐ近くのトポグラフィー・オブ・テラーに壁が残っていて、高さと雰囲気を感じられたのは良かったです。

で、ですね。
壁が実際にどこを通っていたのかが分かる地図が、ホテルや観光案内所で配布されていました。
Ａ３よりも一回りくらい大きいサイズで、全体的に茶色っぽい地図です。
ベルリン中心部の地図で、通りの名前やU-Bahn、S-Bahnの駅の位置に加えて、ピンクの線で壁の位置が示されているもので、壁があった道を歩いてみるには便利だと思います。

回答日：2010-11-01

イーストサイドギャラリーは午前中から昼あたりがお勧めだと思います。12月ですと、4時にはすでに夜になってしまうのと、すぐ道路なので明るい時間に行かれることをお勧めします。チェックポイントチャーリー近くのベルリンの壁の側に野外にある資料版（ごめんなさい、なんというのかわかりませんが）があります。すこし目をそらしてしまうような写真が並びますが、歴史がとてもわかると思います。文書が読めなくても写真だけ見るのも大変衝撃を受けるかと思います。
それ以外にお勧め場所とのことですが、12月ですとクリスマス市にちなんだ露店があることと思います。また私が乗った気球もお勧めですよ。
楽しんで来てください。

回答日：2010-11-01

ベルリン訪問、羨ましいです！

他の皆さんもおっしゃっていますが、チェックポイントチャーリーがオススメです。すぐそばにある記念館では、壁が作られて崩されるまでの歴史、東側の住民がいかに西への移動を図ったか、などの展示もあります。

また、イーストサイドギャラリーはベルリン中心地から少し離れており、暗くなってから行くと、ちょっと心細い感じがしたのを覚えているので、日の高いうちに行かれることをオススメします。

また久々にベルリンへ行きたくなりました。楽しんできてください！

回答日：2010-10-31

ガンタムさん、こんばんは。
近鉄バッファローズです。

私もベルリンに行ったことがあります。
その時にはチェックポイントチャーリーと
ポツダム広場の壁の残骸、ブランデンブルグ門近くの壁跡、
テロのトポグラフィーを見学しました。
チェックポイントチャーリーは写真や実物資料もあって
私は結構興味深く見ました。
あと、テロのトポグラフィーも
ナチ時代の話しと東独時代の話しの両方が、
写真と文字で紹介されています。
知識があると、結構楽しめるところです。

「Gedenkstaette Berliner Mauer(ベルリンの壁記録センター)」は
おっしゃる通り月曜日は休みです。
ですが、「memorial grounds」と英語で言うところは
野外展示されているところなので、年中無休で御覧になれるそうです。
(まだ、一部しかできていないようですが‥‥)
できているところでは、「壁と死の国境地帯」という感じの名前の
展示がされています。

何かの御参考になれば幸甚です。

【参考URL】http://www.berliner-mauer-dokumentationszentrum.de/en/index.html

回答日：2010-10-31

ガンダムさんへ　　　　　　　　　　ムッシュです

ご参考までに
私は,eastside-galleryとチャーリーチェックポイントで壁を見ました。
eastside-galleryは１ｋｍ超を歩きながら壁を眺めます。
チェックポイントでも当時の記録写真の一部を見れます。
ブランデンブルグ門近くは、壁跡のみでした。

ご参考までに。旅行記に一部を掲示してます。
http://4travel.jp/traveler/mushmu/album/10188009/

回答日：2010-10-31

ガンタムさん、

　すみません、ハッキリ書けばよかったですね。
（１）周辺を見ることは可能です。資料館自体は新しく建てられたものです。
道路の向かいに「ベルリンの壁」が残っています。その様子は次のサイトです。
http://www.berliner-mauer-gedenkstaette.de/en/index.html

　下の地図に１から５がうってありますが、４が確か壁だと思います。地図を見れば、Ｓバーンの駅からの行き方もすぐわかりますね。つまり中に入れなくても、外にある実際の壁が見られます。

　またＳバーンの北駅の中にも展示があります。

（２）他に見ておいた方がいいスポットは、壁は残っていませんが、チェックポイント・チャーリー近くには当時の様子を示す写真が展示されています。

回答日：2010-10-31

ガンタムさん、こんにちは。

　まず壁ですが、イーストサイド・ギャラリーからは、チェックポイント・チャーリー（国境検問所）、ポツダム広場、ブランデンブルク門、連邦議事堂、と続きます。チェックポイント・チャーリー近くには当時の様子を示す写真が展示されている。ポツダム広場とブランデンブルク門にはプレートがあるだけですかね。

　ベルリンの壁記録センターというのは、北駅Nordbahnhof の「ベルリンの壁記念資料館」のことでしょうか？入場無料で、月曜がお休みです。ベルナウアー通り Bernauer Strasse に記念資料館がありますが、その道路の反対側に道路に沿って壁が残っています。

【参考URL】http://www.berliner-mauer-gedenkstaette.de/