エグゼクティブラウンジのあるコスパ最強ホテルの１つ

Hilton Honors のダイヤモンドメンバーなので、そちらの特典を利用出来る安めのホテルを探していて見つけました。

実際はホテルのポイントで予約・宿泊をしましたが、19,000ポイントほどでした。


アクセスですが、空港からはKL EKSPRESで行けるセントラル駅よりLRTという都市型列車に乗って6駅ほど。最寄りの駅からは徒歩で5分ほどとなかなか便利でした。
最寄り駅からは屋根のある歩道だけでたどり着けるのも楽だと思います。
（ただし、言った時はペデストリアンデッキが工事中でして、そうは行きませんでした。）

その他、ホテルから観光地へのアクセスですが、ツインタワーのあるKLCCは隣駅、ブキビンタンへはgrabやタクシーを使ってわずかに10分(約250円ほど）です。

ホテル自体は3つ星から4つ星の間ぐらいのランクだと思いますが、それにしては部屋は充分広く感じました。お昼寝も出来る大きなソファがとても気に入りました。
バスタブがないのでそれが嫌に思う方はいるかもしれませんが、代わりに？トレイは温水洗浄便座でした。海外でこのランクのホテルでついてるのは非常に稀だと思います。私には、バスタブよりもうれしかったです。

ホテルを選んだ決めてとなったのが上層階に位置するエグゼクティブラウンジでした。
チェックイン＆アウトも出来て、既にコロナ前同様の完全フル稼働でした。

アフタヌーンティはカットケーキが数種類とスナック類、イブニングカクテル時はそれにプラスしてホットミールが3種類、冷たい前菜類、サラダ、サンドイッチといった感じでした。品数は少な目で、夕食の代わりになるかは人によるかな、っていう具合でした。
私は夕食代わりに出来ました。（マックチー、サンドイッチ、サラダなどを食べました）
ラウンジから見える景色もよくて、喫煙場は屋外のテラスで、そこからはツインタワーも見えました。
赤白ワインだけで、シャンパンはなかったです。私はハイボールばかり飲んでいました。


翌朝の朝食は最高に素敵でした。
品数はデラックスホテルに匹敵するほど。マレー料理、インタナショナル、中華、インドと各種料理がオープンキッチンで調理されており本格的。