ザ リッツ カールトン クアラルンプール The Ritz-Carlton, Kuala Lumpur
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ブキッ・ビンタン地区,KLCC地区(クアラルンプール)
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ザ リッツ カールトン クアラルンプールのクチコミ
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ねことりょこうさん(女性)
女性/クアラルンプールのクチコミ:1件
リッツカールトン クアラルンプールの口コミになります。
お部屋はデラックスタイプで、5連泊しました。
一日目で、連泊にしたことを非常に後悔しました。
窓からの景色は、目の前が工事中のビルでよくありませんでした。でも景観は仕方ないですね。ただその景観をカバーするようなサービスは一切経験することはありませんでした。
滞在中失望したことはたくさんありましたが、嬉しいサプライズなどのサービスは残念ながら皆無でした。
クアラルンプール国際空港へ、早朝着いてしまうため、念のため事前(3週間ほど前)に宿泊日をメールしておきましたが、やはりチェックインの時間は15時きっかりでした。早めに入れなかったことは全く問題ないのです。
インしたお部屋が恐ろしく大問題だらけでした。
不潔不潔のオンパレードでした。
至る所がほこりや指紋がべったりついていて、とても掃除をし終えた部屋とは思えません。
洗面所に入って手を洗い、初っ端から錆びた赤い水が出てきて、まずびっくり。
そして拡大鏡と普通の鏡がついた丸い形の両面鏡の縁が、両面ともにほこり、指紋だらけ!
バスタブの方でお湯をためて入ろうとしたところ、水のような非常にぬるい水しか出なかったので、その日は入るのをあきらめて、ホテルの人に連絡しました。
何時ごろに修理に行って良いか聞かれたのですが、翌日の予定は未定だったため、当日連絡することに落ち着きました。
が、翌日朝8時半ごろに突然玄関チャイムを鳴らされました。ドアを開けたらいかにも修理に来ましたと言う感じの方が。
前日遅かったので、朝はゆっくりしたかったですが、とりあえずドアも開けてしまったことだし見ていただきました。
そしてその日の午後4時ごろ、昨日話した今日の修理は何時ごろ伺いましょうかと、前日に話したリッツの方が電話してきました。
いや、もう朝とっくに終わりましたよ・・・と思いました。朝来ましたと一言で済ませましたが、この辺の従業員同士の連携さえなされないホテルなんだな、とわかりました。
お湯は出るようになりましたが、いざバスタブのお湯をためているときになんとこちらも色付きの水が・・・。古いホテルなので、配管がさびているお部屋だったのでしょうか?まるでこのお部屋は開かずの部屋だったのか??と思うほど。
気を撮り直し、シャワーを浴びました。こちらは錆の色はついていなかったと思います。(たぶんですが)
ただシャワーの勢いが異常に弱かったです。オーバーヘッドもついていましたが、こちらも同じく水圧弱し。
自宅のシャワーのほうがよほど勢いも強く快適って・・・
そして至る所、例えば照明器具、目覚まし時計、電話機、他にも備品という備品がほこり手垢にまみれていました。何ヶ月も使われなかった開かずの部屋だったのでしょうか・・・それにしてはチェックインは時間通りだったし、お掃除の時間は十分あったはずです。なぜこんなに汚れているのかと思いました。 古いホテルとは言え、配管などメンテナンスをいれてほしいです。
5日間連泊している間、ホテルのお掃除をしてくれる方と何回かすれ違いましたが、皆さん挨拶はしてくれるものの、妙に覇気がなく、とても疲れている感じでした。
従業員の士気がないのではないか?外出から帰ってくると部屋に誰かが入った形跡はあるものの、枕の位置と、布団の位置を戻されているだけで、(ベッドメイキングではなく)滞在中、きちんと掃除された事は一度もありませんでした。
一日目にチェックイン後、入ったお部屋は、汚れたバスタオル、汚れた枕、洗面所の手鏡は気持ち悪いほど何の手入れもされていなく、ここまでひどいと、おそらくテレビの下のキャビネットに収納されている食器類も相当やばいんだろうなと感じてしまいます。
案の定、コーヒーカップはコーヒーが外側に垂れた後がつきっぱなしでした。
こうなると、潔癖症ではない私ですら、部屋のいたるところが気持ち悪く感じました。
ホテルに泊まって、備品が信じられないって、こんなの初めての経験ですよ。
そして何よりもひどかったのは、ベッド上にあった4つの枕です。
清潔な枕カバーやシーツ布団カバーを想像していましたが、全く違い、悪い意味で柔らかい状態。ずっと洗わないで使い続けていると、布って柔らかくなってきますよね?
まるでそんな感じで柔らかい状態で、しかもものすごく臭かったのです!
香水のにおいと、頭の体臭のようなにおい、もしかしたら前の人が使ったまま枕カバーは取り替えていないのではないか????と疑問を生じるほどでした。 ありえない!!
あまりにも臭くて、最初は枕を外して寝ましたが、枕が頭のところにあるだけでもひどい匂いのため、2日目からは枕を別のところに置いて寝ました。が、今まで置いていた枕の匂いがシーツにも染み付いてくさいままでした。 もし枕カバーを前の客から取り換えていないとしたら、布団カバーやシーツもそのままだったのかもしれません。
しかしそんなことってあるのか??ビジネスホテルでも取り換えるのは普通だと思うのですが!
不幸にも滞在中シーツや枕カバー布団カバーなど取り替えられている事は一度もありませんでした。枕、バスタオル、バスローブは汚れ箇所がすべて同じままだったのでわかります。言えば新しいのを持ってきたでしょう。でもあえて言いませんでした。気づくのが普通だと思ったからです。結局最終日まで気づかぬままチェックアウトになりました。
何よりびっくりしたのは、洗面所の下の棚にバスタオルやフェイスタオルハンドタオルが置いてあるのですが、1日めに自分が使った、使用済みのタオルを洗面所のところに無造作に置いてあったのを、再びそのままたたんでもとの棚に戻してあったことです。
いくら自分が使ったタオルとは言え使用済みのものをまた、たたんで下のところに戻されるのは、ホテルで泊まった経験の中で初めてでした。みなさん、こんなのは普通なのでしょうか?5つ星と言われているホテルで、です。無造作に置いてしかも濡れていたはずなので、使用済みなのは誰がみてもわかるはずです。
またバスタオルはもともと染みがついたまま、同じようにバスローブもすそのところが明らかに(しみではなく)汚れているものが普通に最初から置かれていました。
また、4本入りの綿棒を開けて、一本使い、残り三本はあとで使おうと思って洗面所において出かけたところ、帰ってきたらその3本の綿棒のうち一本がなんと汚れているのです。
???意味がわかりませんでした。自分が使用したのでありません。出かける前に1本使い、使用済みのものは即ゴミ箱行きにしたことを憶えていましたので。ベッドの布団、枕が元通りになっていたため、お掃除の方が入った後のことでした。
その他、トイレに体重計が置いてありましたが、その体重計も埃まみれになっており、まさかそんなものに素足で乗る事は気持ち悪くてできませんでした。
これだけ至る所が汚いのですから、ドアノブや冷蔵庫の取っ手、照明のボタンなど全てが掃除されていない状態だったでしょう。どんな所も気持ち悪くて触るのが嫌でした。
ちなみに私は汚いのは嫌と言う思いはありますが、決して潔癖症ではありません。その私ですらこんなに気持ち悪いと思ったリッツカールトンの部屋でした。
気持ちの良いパリッとしたシーツやカバー、清潔感のあるタオル類、ピカピカの食器。
それがわざわざここまで来てないなんて!!
失望どころではなかったです・・・泣きたいくらいでした。
コーヒーマシンが置いてありましたがとても使い勝手が悪く、バトラーに来ていただいてやっていただきましたがバトラーもてこずっていました。
そしてなんと。
ターンダウンの後、お部屋に戻ってみると、トイレの便座が上がっていたのです。もちろん私が便座をわざわざ上げるわけがありませんので、自分でやって忘れている、と言う事は絶対にありません。なおかつトイレのドアは外側に開けっ放しだったので、だれかこの部屋に入った人だろうという事は明らかでした。滞在中いつも内側にあけていましたので。いかにもターンダウンに来た方が、用を足していったと言う感じでした。疲れて便座を下げるのを忘れてしまったのでしょうか。
折角ターンダウンでおいてくださった、ブラウニーも食す気がありませんでした。
ブラウニーはラッピングされておらず、素手で触れる状態のものでした。
ホテルの部屋が清潔であれば、そんな疑念よぎりもせずにパクついていたことでしょう。
目覚まし時計は5分遅れになったままでした。
ベッドサイドに置かれているランプは二つともカサが曲がっておかれ、冷蔵庫も曲がって置かれ、お湯を作る電気ポットは水を入れると、取っ手付近からボタボタボタと水がだだ洩れしてくる状態のものでした。
床に敷いてあるカーペットは小さなゴミだらけ、掃除機をかけていないことも明らかでした。ソファの前にある、光沢のある黒のテーブルにも指紋がべったり・・・目立つのに、なんで拭かないんだろうと思いました。
ソファーなど、ほこりが目に見えない部分は相当やばそうでした。ソファに座るのも気持ち悪かったです。お風呂場は常にかび臭く、 ドアを開けて入るたびにかび臭い・・・
また冷房が効きすぎて寒かったため、オフにして寝ていると、ものすごいアンモニア臭が部屋中に漂い始め、臭すぎてびっくりして起きました。
洗面所のほうに行ってみると、どうやらトイレや、洗面所の下水から臭ってきているようでした。 あまりのひどさに、パニくってしまいました。
もしかしてエアコンをオフにしたことが関係あるか??と思いすぐにつけました。
数十分我慢していたところ、少しアンモニア臭が和らぎ。って、部屋がアンモニア臭にまみれるなんて言うホテル聞いたことがありません!
本当に本当に3つ星ホテル、またはビジネスホテルでも、清潔なホテルの方が100倍マシです。
また昼間はもちろん、夜もドンドンという謎の音でうるさく、部屋の掃除の音なのか、宿泊客の音なのかわかりませんでしたがとにかくうるさい。
真夜中にも就寝中にその音で何度も目が覚めました。隣なのか上なのか、どこから響いてくるのか特定できず、昼寝はもちろん、夜すらゆっくり寝られなかったです。これはほぼ毎夜続きました。隣のドアの開閉音も半端なく聞こえてきました。たとえて言うならば、古い施設だから何気ない物音でも木造のアパート並みに響いてしまうと言う感じでしょうか。
なぜこのホテルの評価が高いのか??謎すぎます。
今回一人での滞在でしたので、なにか足元みられてよくない部屋に通されたのかとも思います。また、スイートなどの部屋ならよいのかもしれない、と考えましたがそうだとしたら、部屋の掃除ランクがあるってことですね。
バスタオルなどの備品も洗濯が行き届いた物、床もきちんと掃除機をかけるとかね。
でも普通にアフタヌーンティーなどする場所も、通行人がいっぱいいる、要は誰でも通れるところなので、(外部からも入ってこれる状態のところ)あんなとこで落ち着いてディナーしたりハイティーやお酒なんて飲めるんだろうかって気もします。あえてそういう雰囲気が好きな方はいいですが。
ラグジュアリー感はゼロです。
もし一生に1度のハネムーンや、記念日などの旅行でラグジュアリー感を味わいたいと言うことであれば絶対に絶対に候補には入れてはいけないホテルだと思います。
またホテルの従業員たちはお掃除の人に限らず、本当に感じの良い方や、ホテルに誇りをもって働いているような方はいませんでした。 仏頂面して接客している人もいた位です。 あえていうなら、背の高いドアマンの方で、その方だけは唯一笑顔で接してくださいました。
おそらくこのクアラルンプールは、世界中のリッツの足を引っ張ってランクを下げているのだろうなと思います。
いくら世界最安値のリッツカールトンとは言え、リッツカールトンのプライドはないのですか????
ここまで酷いと、おおげさではなく、日本のビジネスホテルのほうがずっと素晴らしいと言えると思います。少なくとも私の体験では。
画像は汚れやしみの色やほこりが、現物のように出ていませんが、現物はほんとうにひどかったため、掲載させていただきます。10枚しか載せられなく残念です。
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