メモアール ダンコール ブティック ホテルのクチコミ

このホテルのレストランでランチを頂きました。まずはアンコールビール。セットメニューでスープ、サラダ魚、肉、三角盛りご飯がコンパクトにまとめられてるセット。これがカンボジア料理なんだね。味付けはひつ濃くなく良いお味。きれいなレストラン、ホテルでした。

初めてカンボジアへ一人旅。シェムリアップで４泊した。
このホテルの第一印象は、市街地の便利なところにあるオシャレなホテル。

チェックイン時に男性マネージャー（名刺をもらった）から無償グレードアップの提案があった。
窓からの眺めが残念なこと以外非の打ち所のないゴージャスな部屋。一度は「私は贅沢過ぎる部屋は好まない」と固辞したのだが、強く勧められると断わり切れず、提案を受け入れた。
これが苦難の始まりであった。

チェックインは20時45分頃、タイからの移動で疲れ切っていた。
翌日はアンコール・トムとアンコール・ワットを１日かけて見学し、炎天下汗だくになりヘロヘロ。
その翌日もビッグトリップ（東側の遺跡巡り）で同じくヘロヘロ。
この部屋は冷房の効きが悪いなぁ、くらいにしか思わなかった。私は喉が弱いので、就寝時はエアコンも冷房も必ず切る。

おやっ？と思ったのは、自分の部屋のフロアやエレベーターに乗り込む１階の幾つかの部屋が、清掃時間でもないのにドアを開け放しにしていることに気づいたから。

最終日、鈍感な私もさすがに気がついた。冷房を入れているはずなのに、明らかに室内よりも廊下の方がはるかに涼しい！

しかし、すでに３泊もしているし、無償のグレードアップも受け入れてしまった。今更クレームを申し立てて部屋の移動をするのは躊躇われる。

あれこれ思案して、最後の１泊もひたすら耐えることにした。部屋にいる間は定期的にドアを開けて廊下の冷気を取り込む。翌日はフライトなので早めにチェックアウトして空港で涼むことにしよう。

しかし、チェックアウトの際、事件勃発！
チェックイン時に男性マネージャーから、「あなたの予約した宿泊プランには、このホテルのレストランで食事をする度に12ドルのディスカウントが含まれている」と告げられた。
そんなことはホテル予約サイトのどこにも示されていないし、12ドルというのはカンボジアの物価からするとかなりの金額だと思う。
私は半信半疑だったが、試しに到着の翌日ホテルのレストラン（朝食会場でもあるが、ケーキやステーキ、ワインも提供する）で食事をし、実際に29ドルの代金から12ドルのディスカウントをしてもらった。

ところが、チェックアウトの精算の際、ホテルに依頼した遺跡巡りのトゥクトゥクのチャーター料金と同時に、何故か12ドルを請求された。
応対したのは男性マネージャーではなく、フロントで一番英語が堪能と思しき若い女性スタッフ。

私は、たどたどしい英語で丁寧に事情を説明した。５分くらいかかって、相手はようやく納得した。
ちなみに、他の精算についても手間取り、チェックアウトに30分くらいかかった。
こんなことは海外でも国内でも初めてである。

いやはや大変な国に来てしまったものだ。カンボジアは、このホテルに限らず、ラオス、ミャンマー、ベトナムと比べて明らかに民度が低い。

解釈によっては、ホテルのスタッフが口裏を合わせてゲストから小銭を掠め取る、質の悪い手口かもしれない。
皆様、どうぞお気をつけあれ。

国道に近く、アンコール遺跡郡にも行きやすいしパブストリートも決して遠くないロケーションには満足。
隣はラッキーモールがあり買い物も便利、公園もすぐそば。
親切なスタッフとコンパクトなスケールもとても満足しています。
ただ観光などはスタッフのおすすめばかりに従うと少し高めの料金になっているかもしれません。
難を言えば冷蔵庫が冷えないこと。これは我が夫婦には致命的ですが、氷などはサービスしていただけました。
次はと言われれば、また利用するでしょう。

ホテル選びで重視したのが立地とコストパフォーマンスが良いこと。そして家族の希望が朝食がビュッフェであることとプールがあることでした。

部屋にブランコがある部屋があるのが気に入り決めました。Agodaで毎日金額をチェックしましたが日々変動します。８月の宿泊をを３月に予約したときは往復送迎でしたが、直前になるとピックアップのみになっていました。

予約後に、ホテルからどこで待ってます。というメールが来なかったのでAgodaに確認すると、直接ホテルにメールして。ということでメールアドレスと英文見本も送ってくれました。

アメニティは、歯ブラシ、シャワーキャップ、くし、コットンがありました。髭剃りはありませんでした。
お風呂にお湯をためると結構茶色でしたが、体がかゆくなったりということはありませんでした。私はハードコンタクトを水道水で洗っていましたが、平気でした。

空港への送迎はチェックイン時に時間を確認しました。チェックアウトは７時ね。と言われただけで紙とかはもらいませんでしたので時間を忘れないようにメモした方がいいかも。

年末3泊させていただきました。何より立地が良いです。横にはラッキーモールもありますし遺跡に行くにもオールドマーケットに行くにも便利でした。
お部屋も広くて綺麗に清掃もされていました。スタッフの方も非常に親切で帰りのタクシーの手配や観光時のトゥクトゥクの手配、レストランへの問い合わせ等行っていただきました。
Wi-Fiも問題なく利用できました。
1点残念なのは、シャワールームが使いにくいことです。それ以外は非常に良かったです。

アゴダで予約した中級ホテル。空港からタクシーで20分、アンコール・ワットへは10分、シェムリアップの中心部にあり、周囲にレストランやモールもあり便利。立地がよい上に、フロントのスタッフの対応がにこやかで、ツアーやマッサージの予約なども大変親切に対応してくれた。
カンボディア－フランス人のデザインだそうで、配色がユニークでおしゃれ、キングベッドは大きい。客室は細長く奥が深いレイアウトであり、効率的とは言えないが、特に不満はない。シャワーのみでバスタブはない。
ウェルカムスナックとフルーツ、ミネラルウォーター2本が無料で、朝食ビュッフェも品数豊富で満足、コストパフォーマンスは高いと思う。

三世代６人でファミリールームとツインルームに宿泊しました。
ファミリールームは６０?、キングベッド１台＆シングル２台、バスタブ・シャワーブース別で全員分朝食付で約￥8,000円/泊と、コスパが良いです。
ただ、最初に通された部屋はカビ臭く、替えてもらいました。
朝食は品数は多くないのですが、オムレツやヌードルもその場で作ってくれて美味しかったです。
ホテル隣のラッキーモールにスーパーマーケットがあるので、飲み物の買い出しやバラマキ土産の買い物にも便利です。
こじんまりとしたホテルなので、団体客がいないのもポイント。
プールも広くはないですが、のんびり出来ます。

立地条件が良く、部屋も清潔でした。朝食ブッフェもその場で作ってくれるクィティオ？（麺料理）があり、美味しかったです。部屋の照明が少し暗めだったです。その他は全て快適に過ごせました。バスタブは、ついてませんでしたが、カンボジアは暑いので、要らないかも？！

シェムリアップの繁華街の中心に位置します。
隣はラッキーモール。向いは、アプサラダンスが観られる大きなブュッフェレストラン。
洒落たレストランとブティックに挟まれた、モダンなエントランス。
ロビーラウンジも広くて、まさにブティックといったインテリアです。
客室はそれなり。デザインが洒落ていて、かえって使いづらいこともありますので。(下着の洗濯をしづらい洗面ボウルとか、、)でも、ベッドは立派でした。
朝食ビュッフェは、麺やお粥など地元食もありますが、ハム、ソーセージ、チーズなどコールドミートの種類が多く、洋風に力を入れている感じです。スタッフが凄く丁寧で、コーヒーは勿論、ジュースのお代わりまでサーブしてくれました。
一番嬉しかったのは、毎日冷蔵庫の中のコーラとビール2缶づつが無料。ランドリーも無料。遺跡見学では汗びっしょりになりますから、ありがたかったです。これを含めての宿泊代なら、凄くお得でした。

ラッキーモールの隣でちょっと小ぶりなブティックホテルです。エントランスの左側はおしゃれなレストラン、右側はブティック。それぞれホテルの経営だと思われます。真ん中にホテルがあります。部屋は四角を基調としたデザインホテルです。ベッドはセミダブルでベットマットも厚くしっかりして大変快適です。バスタブがないのは日本人にはちょっと不満かもしれませんが慣れてくれば大丈夫です。サービスはウェルカムドリンク、おやつにバナナとクッキーがサーブされます。大変嬉しいのはランドリーと冷蔵庫の中のコーラとビールは無料です。プールは小ぶりながらホテルの規模から言えばまあ合格でしょう。客層は西欧人が多くアジア系は少ないように感じました。強いて難点を言えば最初のホテル案内でやたらと観光の事を聞きたがるのが煩わしい。まぁシェムリアップが初めての人は便利かもしれませんけれどね。