ホテル バーブ【SHA Extra+認定】のクチコミ

■ロケーション
BTSトンロー駅をエレベータで降りてニッコーホテルに向かう小道(屋根付き)を通って徒歩2分程で到着します。

■コストパフォーマンス
1泊約14200円(税込)で宿泊しました。東南アジアの一人旅としては贅沢な価格ですが、2人用(ダブルサイズ)でアメニティも整ってて清潔感もありコスパは良いです。

■サービス
・フロントの方は日本語が話せず…とはいっても予約済なので簡単な英語で済みます。（ドアボーイは日本語で挨拶・説明してくれました）
・リネン類（シーツ、布団カバー、枕カバー）の交換は原則3日おきですが、ベッドサイドに置かれたカードをベッドにおいておけば交換してくれます。
・部屋の掃除、タオル類交換は毎日してくれます。
・ペットボトルの水を2本毎日おいてくれます。

■客室
・スリッパは部屋にありましたが使い捨てのペラペラなモノで使いにくく持参したスリッパを使用。
・バスローブは部屋にはなくフロントへのリクエスト必要とのこと。持参のルームウェアを使用。
・コンセントは各国のプラグに対応したマルチタイプですが、日本のAタイプのプラグでは緩く抜けてしまうので変換プラグ(Cタイプ)を使用。
・テレビは日本の放送も見られます。
・部屋はスタンダードルーム28㎡と広く、二人でスーツケースを開けても十分な広さがあります。

■バスルーム
・ハンド＆ボディソープ、リンスインシャンプーともに泡立ちが悪くイマイチなので持参したアメニティを使用。
・バスタブがあり、お湯に浸かる方には向いてます。
・トイレはウォシュレットつきでした。

■その他
・朝食は2階のレストランでとります。平日は5:30から、土日は6:00からオープンしていて、朝早い出発の方でも安心です。
・メニューは現地料理以外に和洋そろってて美味しかったです。

日本人の駐在者も多く住むトンローにあるホテルJALシティ。BTSのトンロー駅から徒歩３分という好立地で、周辺にはコンビニやマッサージ店、レストランなどが点在するエリア。治安も良い地域なので、夜も気軽に外出できます（もちろん日本ほどの安全ではない）。向かい側にはホテルニッコーバンコクで、ロータリーは共通。ホテルJALシティ初の海外進出のホテルであり、コロナ禍で開業が遅れたため2023年9月にグランドオープン。もともとはグランドタワーイン→HOTEL VERVEというホテルで、リブランドとしたとのこと。
フロントのほとんどの方は日本語が通じるところはかなりありがたく、初日は早朝着だったのですが、アーリチェックインや帰りのタクシーの手配もスムーズに行えました。
部屋は28㎡が基本で、部屋は明るい。全室にバスタブ、ウォッシュレットが備え付けてあり、テレビも日本のテレビがそのまま見ることができたりと、部屋に入ると日本にいるような気分にもなります。仕事ができるスペースもしっかりあり、ベッドもキングサイズでした。バスタブも広々としていてよい。唯一の不満は、部屋の入り口に段差があることで、注意しないと躓くことがあります。
朝食は出社に間に合わないビジネスマンを考慮して朝5時半スタート。バイキング方式で、ノーマルなメニューに加えて日本食も充実。ライブキッチンではタイ風の麺も食べられます。ホテルニッコーほどの派手さはありませんが、十分なメニューでした。
観光、ビジネスどちらにも便利な立地であり、コスパを考えるとがバンコクのオススメのホテルの一つです。

アメニティグッズは、使い捨てスリッパ・歯ブラシ・綿棒等一通り揃っていました。スリッパはないという口コミを他のサイト等で見かけましたが、ラッキーな事に私の部屋には最初からありました！ただし、履いたら足の甲が透けて見え、２日目には親指の部分が破れるくらいペラペラのつくりです。
テレビのチャンネル数も多く、日本のテレビも問題なく見れます。
毎朝シャワーを浴びましたが、お湯の温度◎、水量〇でした。
１日２本ずつペットボトルの水がサービスで貰えます。
あと、廊下と部屋の間に段差があるのでご注意ください！

今後泊まる方の参考にと思い注意ポイントも書きましたが、私は大満足&次回も利用したいです。

BTSトンロー駅からエレベータで歩道に降り、ホテルまで続く専用の小道を歩くと多少重いスーツケースがあっても、ラクチンでした。
客室はバスルームも含めて国内のJALホテルの同様の清潔さで快適でした。
日本語の上手なスタッフもおり、日本のテレビも視聴できました。
２階にあるコーヒーショップの朝食は、和食洋食、多彩なブッフェが提供されており、スタッフもよく気が利き、一日を気持ちよくスタートすることができました。
隣接するニッコーホテルのプールも利用できました。

トンローにあるJALホテルのエコノミー版…とでも言いうのか？

もともとあった（目の前にあった）古いホテルの建物を買い取ってJAL CITYと言う名で運営を始めたばかり。

あれ？ところで…ところで「JALホテル」って潰れなかったっけ？

「（以下、wikiより…）…JALホテルズは1970年に設立した日本航空開発が前身で、80年代に海外ホテルに積極投資…84年にはニューヨークの高級ホテル「エセックスハウス」を1億7500万ドル（当時約200億円）で買収したが、バブル崩壊で巨額の赤字を出して撤退した…他にも大型ホテルを次々傘下に収めたが、放漫経営との批判は当時から強く、ホテル事業は2000年までの累計で約700億円の損失を出した…会社更生手続き中の日本航空は、ホテル運営子会社のJALホテルズを「ホテルオークラ」に売却した…売却価格は数十億円程度…日航の経営再建への寄与は大きくはないが、ホテル事業は日航の過去の放漫経営の象徴であり、負の遺産との決別という意味もある…云々」

そーか…今は、「JAL」は名前だけで、その実態は「オークラホテル」かいな…

さて、この「JAL CITY」は、最初の頃は、前身の影響か、少し「中華」ぽかったが、徐々に日本経営っぽくなってきた感はある。

一階には、ステーキ店がある。

食事やファシリティも、目の前にあるJALホテルに足を伸ばす事もできる。

まあ、JALに泊まりたいけど、もう少し価格を下げたい…と言う方は、トライして見てねぇぇ…みたいな位置づけか…

海外初のホテルJALシティとして、2023年7月にオープンしたばかりです。同系列のニッコーホテルに隣接しており、
BTSトンロー駅から徒歩3分の立地。部屋は28㎡と１人では十分な広さで、値段も手ごろなので１人旅には重宝しそうです。
レストランでの朝食は平日5:30/休日6:00スタートとOPツアー等で早朝出発にも便利。内容もまずまずで、サラダと白ご飯が良かったです。

かつてのグランドタワーインが「ホテルJALシティバンコク」としてリブランド、さっそく利用してみました。館内はどこも綺麗ですし、客室もなかなかの質感に仕上がっていました。ただロビーで見かける宿泊客は日本人ばかりでしたし、朝食レストランのテレビでNHKが放映されていることや、見かけた20人以上が全員が日本人であったことなど、グランドタワーイン時代と同じ日本人宿であることに安心しました。ただ宿泊料金は3001.350THB(12746円）と、かつての2倍以上になっていましたが…(涙)