部屋の広さ、スタッフのホスピタリティも素晴らしいです。チェックイン時、ホテルからこんなオファーが。「部屋をプールアクセスの部屋にアップグレード予定だったが、NGになってしまった。最上階の部屋にアサインしたが、アップグレードではない。そのお詫びに朝食2日分を無料にさせていただきたい。申し訳ない。」
マリオットゴールドでしかない私にアップグレードをしてくれようとしたのもうれしいですがたとえプラチナでも朝食無料ではないリッツカールトン。
事前にホテルから来たメールには、
We are pleased to extend the special rewards members breakfast rate of IDR 298.000 nett /person/day versus our regular rate of IDR 385.000 nett/person/day.
とのこと。
「リッツ」ブランドを考えれば3000円弱で朝食はほかの国ではありえないでしょう。それでも2日で妻と2人分実質12000円サービスしてくれたのはありがたく、素直にオファー受けを取りました。(娘は12歳以下なので無料)
ちなみにコロナ以降、ラウンジは閉鎖しているとのこと(2023年8月現在)
今回はシンガポール2泊、バリ4泊で、バリの4泊はフォーポイントバイシェラトン・バリ,クタ2泊とザ・リッツ・カールトン・バリ2泊。
・シンガポール:フォーポイントバイシェラトン・シンガポール,リバービュー2泊(1泊は301.75ドル=3万円、しかも98ドルのクレジット付き!もう1泊はポイント宿泊31000ポイント)
・バリ/クタ:フォーポイントバイシェラトン・バリ,クタ 2泊(2,643,850 IDR=¥25000くらい)
・バリ/ヌサドゥア:ザ・リッツ・カールトン・バリ 2泊(1泊はポイント宿泊46000ポイント、もう1泊はカードの更新による無料宿泊特典でちょうど50000ポイント)
バリにはマリオット系ホテルが多数。
SPG AMEX時代の2014年から私が愛用しているマリオットボンヴォイカードもコロナ禍の中、マリオットボンヴォイAMEXと名を変え、また年会費も約3万から約5万に大幅増。まぁ我が家にとっては、家族カードも無料になり、400万円でプラチナと悪い話ばかりではなかったのですが。(この旅行記時点ではまだゴールド)これも使えるとなればポイントで宿泊費を減らせるのも好都合!最近SNSなどでも話題になることも多いこのカードですが、ほんといいカードなんで、ご興味ある方は今回の旅行記をご参考にしてみてください。(もちろん紹介も可能。)