ホテルの場所はBTSチョンノンシー駅の目の前なので便利です。
ホテルの近くに、屋台・軽めのレストラン・セブンイレブン・マクドナルドがあります。
今回はプレミアムデラックスの部屋を予約したので一人ではとても広い部屋でした。
チェックイン時に予約したサイトの画面を携帯電話から見せて、パスポートを提示します。
(パスポートは顔写真の部分のコピーを取られます。)
フロントのお兄さんはマニュアル化されたチェックイン時に確認文言を日本語で喋ってくれました。
英語に自信が無い日本人でも問題は無いでしょう。
またチェックイン時にデポジットとして現金1,000バーツを支払います。
この時にレシートを渡されます。チェックアウト時に提出すると1,000バーツが返金されます。
また部屋内は禁煙の為、タバコは吸いません。もし吸った場合は罰金を支払います。
みたいな書類にサインを求められます。
タバコを吸いたい方は10階に行きましょう。プールサイドに灰皿があります。
今はちょうどコロナで騒がれている時期なので朝食は部屋内で食べました。
チェックイン時に朝8時に食べると伝えましたが8:20まで待っても来ませんでした。
部屋内からフロントへ電話したら約10分後に持ってきてくれました。
料理は作りたてですが美味しくは無かったです。
バスタブがありました。
勿論お湯も出ますが調節が難しいです。
なので熱いのと冷たいのを交互に出して調節しました。めんどくさいです。。。
アメニティーは殆どありません。
歯ブラシ・クシは持参しましょう。
バスタオル、ハンドタオル、シャンプー、ボディーソープ、バスローブ、スリッパはありました。
また部屋内にミニバーがあります。
飲み物やスナック菓子が置いて有り、食べたらチェックアウト時に清算するタイプです。
ここで疑問がありました。
メニューには品名と値段が書いてあります。
メニューの載っている商品が部屋内にはありませんでした。
って事はチェックアウト時にミニバーから飲み物が無くなっているから請求されるのか?と思いました。
実際のチェックアウト時、フロントでチェックアウトを伝えるとトランシーバーで別の従業員が部屋内をチェックします。
私の時はこの部屋内をチェックする従業員がいなかったようなので、フロントマンから口頭で、「ミニバーは使いましたか?」と聞かれたので、正直に「何も使っていません。」と答えました。
もし、従業員が部屋内を確認してミニバーから物が無くなっているので請求すると言われたら面倒な事になっていたでしょう。
入室前からメニューに書かれていた物が無いのであればメニューにちゃんと記載してほしいです。
なのでちょっとハラハラしました。