Swissotel Bangkok Ratchadaのクチコミ（3ページ）

出張で利用しました。ダブルルームのシングルユースです。
まず部屋きれいです。バスルーム広いです。シャワーの水圧は…忘れました　笑　
Wi-Fi無料でした。禁煙ルームしかなかったですが、エントランス前に灰皿あります。
近くにスーパー、女性向けファッション市場ありました。MRT駅は歩いて１０分くらいですね～

　ラチャダー・ホイクアンのコンコルドにクラビから戻り２泊した。私には不似合いな選択だが、これはひとえにに最初の３泊で利用したナサベガスが安く、予算が浮いたからに他ならない。加えて、帰国時はバッグが相当重くなる事を予想し、空港まではタクシーとなる。そのタクシーの利便性を考慮した結果である。

　ホイクアン近辺のホテルは種々利用したが、この豪華なホテルは横目で見るだけで高値の花だった。もっともタイに行き始めた頃は、人並みにヒルトン、シェラトン、アマリなど日本人が利用する中級、上級ホテルを泊まり歩いたが、数を重ねるにつれランクが落ちていったのだ。最近は１泊1,000バーツないしは3,000円以下が基準でホテル選びをしている。

　シティライナー、ＭＲＴを乗り継いで行きたかったが、ＭＲＴの入口での荷物検査が面倒なので空港から直接コンコルドにタクシーで乗り着けた。ピギーケースを形式的ではあるが開かされるのには閉口する。何回かその検査をされたが、喉元を通り過ぎれば何とやらで学習能力のない私は、節約の為に大きな荷物を持ってＭＲＴを利用してしまうのだ。今回はその哲を踏まずタクシーで。

　ところが、タクシーが車寄せに進入しようとするとガードマンがストップをかける。そして、トランクを開けるように命じ、そして車の下部を円盤状の金属探知機のような物を当てて車の周りを一周する。テロ対策かな？バンコクのホテルでは初めての経験だが、以前パキスタンのラホールで泊まったホテル（シェラトン？）では出入口全てに空港にある金属探知機ゲートが設置され、それを潜って入館。勿論手荷物はエックス線でチェックされた事を思い出した。

　パキスタンなら分かるが、バンコクで何故このような厳重なセキュリティ？最近は、ランクの低いホテルばかり渡り歩いてきたので、それらのホテルではなかったのだろうか？

　ドアボーイに導かれロビーに進入。吹き抜けの豪華なロビーに圧倒されながらチェックイン。さすが４つ星（５つ星？）、フロント嬢は洗練されている。

　フロントで朝食券とカードキーを受け取る。ツレは、「わ、わ、見て見て鍵が２枚だよ」、とはしゃいでいる。たいていのホテルは２人で泊まっても鍵は１つしか渡されず、不便な事このうえない。特に１人が外出し、もう一人が部屋に残る場合、電気系統のスイッチ兼用のカードキーが全盛なので、暑いタイでエアコンが作動させられず苦行を強いられる事となる。対策としてカードと同形の物をスイッチに差込み通電を試みるが、どういう訳か通電できるのは５０％程度の確率だ。カードキーの素材に仕掛けを施してあるのかな？

　久しぶりのエレベーターに乗る。クラビでは低層の建物だったので毎日階段で上り下り。しかも４基のエレベーターはコンピューター管理で殆ど待つ事なく乗れる。

　部屋は一番お買い得なスーぺリアだが、十分広く、デラックスとの違いは高層階にデラックスが割り当てているだけらしい。浴槽も大きく、アメニティも揃っている。バスローブもある。そして今回初の金庫。最初に泊まったナサベガスは無し、クラビは有ったもののちゃちな木製で安っぽい鍵で開閉するアナログタイプ。怖くて使えたものではない。

　ただ残念なのは未だにテレビは厚い厚い旧式。今回薄型タイプは皮肉な事に1,000円程度で利用したナサベガスのみ。

　朝食も品数豊富。雰囲気も良い。ホテルランクは朝食ブッフェで決まると言っても過言ではないかも。うーん、ホテルはこれでなくっちゃ。

　さて、ツレはスイミングに熱心だ。クラビでは最終目、ロングテイルボートでライレイビーチへ行き半日海水浴を楽しんだが、それだけでは物足りず、ホテルに戻ってもプールで水遊び。日が暮れるまで黙々と泳いでいた。そして、「バンコクのホテルはプールがあるのかな？私、バンコクでも泳ぐもんね」、と上機嫌。その宣言通り、このコンコルドでもプール遊びを堪能していた。

　ただ、「クラビがいいな、だってえ、バンコクのプールの水は臭いんだもん」、とか。

　コンコルド二階の日本食レストラン、”ｔａｋｕｍｉ”で今回最後の晩餐を楽しんだ。昼も夜も同額の食べ放題があり、料金はコミコミで７９４バーツ、時間制限は営業が終了するまで。夕食ならば６時から入店でき１０時間半の閉店まで居座れる。

　ここは注文方式の食べ放題で、刺身、寿司、麺類、揚げ物など８０種類の中からチョイスでき、たこ焼き、お好み焼き、ぜんざいまである。バンコク都内でも、寿司、イタリアンなどの食べ放題を経験したが、「日本食をたらふくに！」、を望むならお勧めの店だ。

　さて、交通機関はホテルの目の前がバス停で、バス派の私には有り難い限り。ＭＲＴのホイクアン駅も徒歩１～２分と至便。道路を渡ると”カニカレー”で有名なソンブーンがあり、また、夜になるとホイクアンのナイトマーケットが開かれ深夜まで賑やか。



　

デラックスルームに４泊しました。
皆さんが書かれているように、MRTが出来てから交通の便がとても良くなりました。駅までは、約５分ぐらいです。道も大通りに面しているので、女性の一人歩きも問題ありません。
ただ、王宮方面からは遠いので、時間を有効に使って観光したい方には、不便かもしれません。
MRT、BTS、船を使用する事により、王宮方面へも１時間掛からずに行けます。もちろんタクシーでも行けますが、時間が読めません。
滞在中プールを毎日利用しましたが、たまたまでしょうが、とても空いていて貸し切り状態でした。子供用に浅いプールもあります。次回は、家族で宿泊してプールで遊ばせたいです。
ロビーにあります、ベカリーショップは、夕方から半額になります。とても、美味しいです。
部屋からのインターネットが、Wifiに限り無料になっておりました。これも、ポイントが高いです。

地下鉄の駅がすぐそばで、空港からも近くタクシーなら２００バーツほどです。

建物は高層で、内装も豪華、部屋も広々で、アメニティーも十分、朝食も種類豊富でおいしいです。スクンビットへは地下鉄ですぐ到着します。

いうことなしですが、唯一かつ一番の特徴は立地です。

眼の前のラチャダーピセーク大通りは、バンコク市内の有数の風俗店街です。

女性や家族連れの場合はご注意を。

地下鉄駅そばに、カニカレーで有名なソンブーンの支店があり、他の店と違ってぜんぜん込んでません。また、同じくそばにちょっとしたナイトマーケットがあり、とてもにぎわっています。

パッケージツアーで利用。大きくて立派だけど観光には向いていないホテル。地下鉄の駅から近いけど、王宮はとっても遠いし。スクンビットなどの中心地までの移動に30分はかかってしまいます。
朝ご飯は充実してます。麺類やスープ、パンとずっと居続けてしまいそうでした。パンケーキは「フィニッシュ」と言われて食べられませんでしたが、目の前で焼いてくれるオムレツは美味しかった。
ドアマンやベルボーイさん達も夜中でも愛想よく対応してくれました。
プールは私たちの貸切状態でした。プールサイドで寝そべるような雰囲気はないかな。

以上良かった点も残念だった点も挙げてみました。

特徴はスタンダードクラスでもひろーいお部屋。
ベッドも大きく快適です。
また大きな机があるのでホテルに仕事持ち帰る人にも便利。
朝食はかなり充実&美味しい！
５つ星だけど高額ではないのでお得感があるホテルです。

大通りはさんで反対側は夜は屋台がたくさん出るので
B級グルメ好きなら行くべし。
セブンイレブンもあります。

お約束ですが、ドリアンは持ち込み禁止です。

バンコクのスイソテル ル コンコルド　バンコク　ホテルです。建物はやや古いですが、比較的良くメンテナンスされています。部屋の広さは普通です。清掃は行きとどいていて、清潔です。価格に見合ったサービスが受けられます。

インターネットでウィークエンドパッケージ3000B++/泊でした。ランチにも使える朝食と午後４時のレイトチェックアウト付き。
部屋は広いし、ベッドは(セミ)ダブル２台のツイン。シャワーブースも別。ウェルカムフルーツに読売新聞衛星版まで付いてました。
至って快適でした。
地下鉄駅が至近なので、何所へ行くにも意外に便利です。