ホテル インペリアル、ラグジュアリーコレクションホテル、ウィーンのクチコミ

ウィーンのホテル・インペリアルは、カールスプラッツ駅の北側にある高級ホテルで、楽友協会の北隣です。
元はヴュルテンベルク王子の宮殿として使われた建物なので、内装が豪華です。
1873年にウィーンで万博が開催されたのを機に、フランツ・ヨーゼフ皇帝がホテルに衣替えして開業しています。
２階に続く赤絨毯の敷かれた階段先の踊り場にはフランツ・ヨーゼフ皇帝の肖像画が掲げられていました。
２階には回廊があって、片面の壁にはフランツ・ヨーゼフ皇帝の肖像画が、向かい合う壁にはエリザベート皇妃の肖像画が見つめあうような配置で飾られていました。

リングに面し、Uバーンのカールスプラッツ、オペラ座まで徒歩5分と便利な場所にある。フロント奥のバーは吹き抜けで立派なシャンデリアがあり、ピアノ生演奏がある。朝食はコーヒーショップでとるが、ビュッフェだが、卵料理はウェイターが注文を取ってくれる。ビュッフェはコンチネンタル式で、ハムやチーズ類、パン類が主。朝からローランペリエが飲み放題だった。
タクシーで空港から到着するとベルボーイが荷物を預かり、チェックインが終わると直ぐに部屋に持ってきて、基本はできている。フロントも、予約に付帯する特典をきちんと説明してくれて、フロントからでてバーとコーヒーショップを案内してくれてエレベーターまで送ってくれるなど親切だった。
部屋は5階角のジュニアスイートだったが、2方向にバルコニーがあり、ウィーンの街が見渡せた。部屋はクラシックな作りだが、バスルームは広く、ソファコーナーもあり、快適な滞在だった。

ウィーンで滞在したホテルでは最高のおもてなしをして頂けるホテルでした。到着した時から決め細やかな対応で、とても気持ちよく過ごせました。お部屋も快適でした。あとこちらのホテルのオススメは、ザッハトルテ！デメルやザッハーも有名ですが、わたしは小ぶりで食べやすいこちらのザッハトルテが大好きです！

学友協会黄金のホールでのコンサート前に「インペリアルトルテ」を食べました。
すぐ隣に位置しているので開演時間までの過ごし方の計算ができます。
素晴らしいシャンデリアのある素敵なお部屋で優雅なひとときでした。コンサートの際には必ず寄ります。
コンサート後にはタクシーをこのホテルで予約していただきました。
フロントもとても親切です。

５月１１日ロンドンから友人夫妻が今日ウィーンに到着するので、午後ホテルのカフェで待ち合わせて、楽友協会での演奏会前に、我が家での、この正月以来の再会を喜び合った。私は実はここは初めてだった。ザッヒャー・トルテは食べたことはあるが、インペリアル・トルテは初めてだったので、メランジェと一緒にいただいた。満足。

談笑しているうちに、カフェのなかで、家内が某超有名音楽家に気が付いた。ロンドンの友人と私は挨拶をした。そういうところなのだ、ここは。。。写真もとらせていただいたが、ここでは公開しない。ただ、自慢の一枚になった！

この夜は楽友協会の黄金のホールで、マーラーの交響曲第１番を聞く。翌日はマーラーの第８番だ。今回、ウィーンまで来た最大の理由といってもいい。ロンドンの友人たちも、マーラー好きではないのに、付き合って来てくれた！その友人は、こういったところには、数えきれないほど来ているクラシック音楽の通なのだ。なにしろ、カラヤンのライブを１８３回聞いたという男だ。三日間ウィーンで一緒に音楽などを楽しめて、いい思い出になった。

本当に本当に素敵なホテルです。ホテルザッハーに滞在するか、ホテルインペリアルに滞在するかとても悩みました。こちらのホテルにして本当に良かったです。私が宿泊した時は朝食を食べて一泊40,000円くらいでした。

元宮殿を改装したホテル。
少し古さは感じますが、至る所に宮殿時代の名残が見られ豪華です。
ケルントナー・リングに面していて、オペラ座にも徒歩圏内。
ホテル近くにはマクドナルドやSPARなどもあるため便利です。

学友協会でコンサートを楽しむならこれ以上はない立地です。
ホテルの中は贅沢な空間で日常を忘れるでしょう。
階段のところで記念写真を忘れないでくださいね。
お水をルームサービスしたら、びっくりするお値段でした・・
ちゃんと外で買いましょう。

ウィーンの一流ホテルだ。オペラ座から少し歩く。
楽友協会が近くにある。

入り口にはドアマンもいて親切に対応してくれる。
ホテルの階段にはシシィとヨーゼフの絵画が飾られていてとても素晴らしい。
部屋もとても綺麗で豪華だった。


以前は昭和天皇も泊まったホテルとの事だ。

前半2泊、1日あけて後半3泊しました。

前半は、アップグレードして頂いた様で、お姫様みたいな部屋に泊まることが出来、毎日ホテルへ帰るのが楽しみでした！！
バスルームも広く、スーツケースを置くウォークインクローゼットの様な部屋もありました。


後半は、予約通りのクラシックルームでした。
楽友協会(ウイーンフィルの本拠地)が見える部屋でした！
備品などは、前半と同じ様に思いました。
ハウスキーピングが前の宿泊者のごみを片付け忘れるというハプニングはありましたが、それ以外は快適に過ごす事が出来ました。

スタッフもフレンドリーな方々で、16歳のカワイイ女性のベルボーイ(ベルガール？)さんもいて癒されました！
だいたいのものがありましたが、なかったものといえば、ケトルと歯ブラシくらいでしょうか。

Wi-fiはパスワードなしでつなげる事が出来ました。

窓は2重になっているので、外の音は聞こえませんでした。

ウェルカムフルーツはリンゴ3個、チョコレートと水、明日の天候と気温を書いたカードの差し入れが毎日ありました。

立地もよく、地下鉄にもトラムにもすぐ乗ることが出来ます。
国立歌劇場にも近いし、シュテファン寺院にも歩いて行く事が出来ます。