Hotel Imperial, a Luxury Collection Hotel, Viennaのクチコミ（2ページ）

伝統のあるホテルということで一度泊まってみたいと思っていました。部屋はよかったですし、満足でしたが、予約・レセプションのハンドリングがよくない。チェックインの時に予約が入っていないと言われ、改めてホテル側が部屋を予約して、チェックアウトの時にカード払いしたが、帰国してみると最初に予約していた分の料金がカードで引き落とされていた。つまり二重払いになっていたわけで、その後、メールでいろいろめんどくさいやりとりをして返金はしてもらったけど、その時の対応がもうひとつでしたねー。

内装が豪華でかわいらしくホテルステイを楽しむには十分すぎるホテルです。リンク内の外れの方にあるため中心からは離れていますが、すぐそばにトラムの駅もありオペラ座までも徒歩5分以内で行けるので、そこまで不便ではありません。

ウィーンの中心通りから歩いて10分くらいと、かなり便利なところにあります。ラグジュアリー感がすごいのですが、エクスペディアなどではそこまで高くないので、このランクと、雰囲気に対してかなりコスパがいいように感じました。近くにリッツカールトンやインターコンチネンタルなどもありますが、同じような値段なので、せっかくウィーンに来たのならインペリアルも選択肢としてアリだと思います。

ホテルの内装は、壁から床まで色の異なる大理石で、シャンデリアも素晴らしく、５つ星のホテルの風格、以前宿泊したBristolなどより1段上、ホテル全体が静寂感に包まれていた。天皇陛下をはじめ、世界中の名だたる方々も滞在され、往時の写真も掲げられており、さすがだと感じた。今回は、オペラ座Wiener Staatsoperで、Turandot (ジャコモ・プッチーニGiacomo Puccini作曲)を鑑賞予定だったので、この辺りのホテルを予約してもらったが、ここまでのホテルだとは（今回は滞在期間が短かったので奮発してくれたのか？）。泊まった部屋はベッドルームとリビングの他、広いエントランスとクローゼット、トイレ、シャワーブースとバスタブのついたバスルーム。ベットは清潔で、寝心地も最高で、リビングのテーブルには、毎日、異なるデザートやお菓子を置いてくれるなどサービスも良かった。

楽友教会の隣りに、オペラ座までも徒歩で行けるし、観光にはとても便利です。
レストランも毎日利用しましたが、とっても美味しかったです。
有名なトルテもいただきました。
スタッフはまあ普通かな？
街並はとても素敵ですし、また泊まりたいです。

エクスペディアのAir・Hotel割を利用。
価格の割には内容がとてもよく大満足です。旧館の５階でした。景色は..?だけど、観光で外に出まくっていたので全然問題なく。毎日のフルーツがとても嬉しかったです。

2015.2月末〜３月初めに５泊しました。

エクスペディアで「航空券＋ホテル」で検索。３泊以上で１泊無料だったことと、
私のいつものやり方なのですが「その前後１週間の料金をチェック」したところ、１日違いで（春の観光シーズン？）ツアー代が跳ね上がる直前の日をチョイスしたところ、
このホテルの２ランク位下のホテルと金額が変わらなかったので迷わずにクリック。
この金額でこのホテルで、このサービスで・・と考えると、大大大満足のホテルでした。

バーゲン価格とは言え、サービスはほぼ満点。部屋は最上階で景色も良く、広さは十分すぎるほどのスペース。大きなスーツケースを２つ広げて、さらにそこで着物を着付けたり・・・なんていうのにも全く問題なく。（笑）

毎日、プラム５〜６ケとモーツアルトチョコ、ミネラルウォーターがサービスで置いてありました。このモーツアルトチョコはお土産にしてしまいました。

おそらく旧館（？）の客室なのだと思うのですが、水周りはすべてリノベーション済みで新しく気持ち良く使うことができました。

交通の便もよく、誰でも知っているホテルなのでタクシーの運転手さんにもすぐわかってもらえたのもプラス評価でした。

総合評価を半ポイント下げたのは、ひとりフロントスタップの人で・・・という人がいたので（これはホテルの問題というよりも個人の問題？）という気もしたので）。

★★ホテル　イン・ペリアル　ケルントナー通りではないですが、ケルントナーリンクに面しています。トラム沿いなので交通の不便はありません。レストランもおいしく、お部屋もまったく問題なかったのですが、私としては、なんだか落ち着着ませんでした。

ウィーンのリンク沿いに位置する、伝統あるホテルです。すぐ裏にはウィーン楽友協会があります。
建物自体は古いですが、ヨーロッパの伝統ある建物という感じで、非常に趣があります。ウィーンの中でも最高級ホテルに位置づけられるので、外見、内装共に豪華絢爛です。

部屋ごとに内装や造りが少しずつ異なっていて、何度泊まっても新鮮みを感じます。部屋のタイプにもよりますが、バスアメニティはブルガリ。朝食会場にさりげなくシャンパンが置いてあるのもさすがです。
ホテルの設備の他にも、手に入りにくいチケット（ウィーンフィル、ウィーン少年合唱団のミサ）をコンシェルジュの方は簡単に手配してくるので非常に重宝しています。

宿泊はハードルが高いという方も、レストランの利用や、インペリアルトルテの購入（ザッハートルテほど有名ではありませんが）で一度足を踏み入れてみるのもいいかと思います。

やはりこのレベルのホテルは、
それなりのお部屋に宿泊しないと、
本当の良さはわからないように思います。

今回は、デラックスルームのはずでしたが、
実際は一番下のランクのお部屋になっていました。
追加料金でのアップグレードも交渉しましたが、
満室とのことで断られてしまいました。
やはり（アジア人の）一見様ですから、
仕方ないと諦めましたが。

それでも一流ホテルらしく、
お部屋の家具もきちんとしていましたし、
十分満足できました。