年1回、チェンマイに遊びに行ってますが、3年前~6年前まで、常宿にしていました。その名のとおり、ピン川のすぐそばに建っているホテルです。ロケーションとしては、ナイトバザールやアヌンサーン市場などのスポットは、徒歩圏内です。また、値段的には、ホテルの古さもありますが、まあまあ相応の値段で、当時は3000円弱/泊(ダブルベッドのシングルユース)でしたが、現在は円安のため、少し値段は上昇しているかと思います。なお、現在もそうだとおもいますが、JFは全くなし。ホテルに泊まっている人も、そうでない人も出入りは自由で、全くチェックされません。良く言えば、開放的ですが、セキュリティについてはどうか?と思いますが、フロントにセーフティボックスもあり、一度も問題はありませんでした。
なお、滞在者は、タイ人はじめ、中華系が多く、またアラブ系も多いです。朝食のブッフェはあまりおいしいものではありませんが、わざわざ外で朝食をとらないといけないほど悪くもありません。
ここ3年は、いつも利用している某インターネット予約サイトから予約できなくなったため、近所のCHホテルに滞在しています。口コミは別途登録していますので、興味ある方はご確認ください。同じくらいの値段で、建物の古さも同じですが、比較するとCHの方が個人的には上だと思います。
今年のGWにチェンマイに8泊(CHですが、、)しましたが、近いのでうろうろしていると、ダイヤモンドリバーサイドホテルの旧館の方の1Fにあった「チェンマイカフェ」があって、昔1度入ったこともあるのですが、女の子がステージの上で歌を歌い、お客さんはご飯を食べながら、歌を聴いたり、気に入った女の子であれば、チップの花輪を首にかけると、席にまできて、お話ができるというシステムです。タイ語ができないと少しつらいですので、お客は地元タイ人のお金持ちの遊び場になってました。
ところが、ここがつぶれており、同じ旧館のところには、チェンマイヒルホテル内にあったマッサージパーラーが移転して営業していました。
したがって、普通は旧館は新館(といってもこちらも古い)よりも古く、安いのですが、外国人はほとんど利用していませんので、通常は、新館に泊まることになります。ところが、新館に入ろうとすれば、旧館のマッサージパーラーの真ん前を通過しないと入れないので、女性や家族連れは少し気まずい思いをすると思いますので、注意が必要です。逆に男一人旅であれば、ある意味便利かもしれませんが、、、
ということで、男一人旅で、ロケーションがまあまあ良く、安く泊まりたい方には最適かと思います。