ピックアップ特集
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旅行記 40 件
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陸路で巡るトルコとレヴァント周遊旅 ⑦ シリア前編 (水車が回る美しい街ハマ)
- 同行者:一人旅
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- 旅行時期:
2010/03/29 -
2010/04/27
(約15年前)
51 票
2か月かけて中東とバルカン半島南部を周遊した時の備忘録です。前半1か月は、トルコとレヴァント(東部地中海沿岸の国々)のシリア・レバノン・ヨルダンを陸路で周ってきました。黒海から紅海まで南下し、再び北上し、ギリシャへと抜けます。シリアに入り、アレッポから中部の美しい街ハマへとやってきました。水車で有名な街で散策し、ここで1泊します。*シリアを訪れたこの1年後、内戦状態に入ってしまい、今もたいへんな状況が続いています。1日も早く、また平和で訪れることができるように、またシリアの人々が無事で再び元の生活に戻れるように願っております。 もっと見る(写真23枚)
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世界一周の思い出 シリア④お菓子と水車の街、ハマ
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関連タグ:
- 旅行時期:
2009/01/06 -
2011/01/11
(約16年前)
23 票
世界一周>中東>シリア>ハマホムスの北、アレッポと南のダマスカスの間にある街。シリアでは第5の都市。オロンテス川沿いにある大型水車(ノーリア・noria)が有名。観光客がいるエリアはこじんまりとしていて、治安もよく、のんびりした町。シリアでは結構好きな街でした。戦闘が激しいアレッポに近いことから、紛争のニュースでハマの名前もよく聞いています。2020年現在はシリア政府軍の支配地域となっています。 もっと見る(写真10枚)
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(15)1993年12月ヨルダン・シリアの旅13日間⑯シリア(マルディーク村 エブラ王国(テルマルディーク 神殿) ハマ(大水車))
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- 旅行時期:
1993/12/19 -
1993/12/19
(約31年前)
14 票
⑪12月19日 いよいよ、長い旅の最後の観光の日となります。7:00バイキング形式朝食。その後、近くの市場・バスターミナル・アンタキヤ門などを散歩します。人々が多く、活気があります。(今、アレッポは戦場になっており、活気がない事が残念です。H8:00出発します。エブラ遺跡の手前のマルディーク村で三角錐の屋根の家を見ます。エブラ王国遺跡(8:50-9:30)を見学します。(ここもガイドブックには全く載っていません。)高速道路を走り、ハマの町に入り、ハマの水車(10:30-10:50)を見ます。又、高速道路に入り、最後の見学地第3回十字軍要塞クラック・デ・シュバリエに向かい... もっと見る(写真5枚)
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2004年シリア ハマ、クラック・デ・シュバリエ、パルミラ、サラミヤ城
- 同行者:一人旅
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- 旅行時期:
2004/01/28 -
2004/01/31
(約21年前)
99 票
10年以上前にシリアを1人旅した時の写真中心の旅行記です。普段は昔行った場所の旅行記をあげない様にしているのですが、シリアの現状を報道で知るに当たり、アップする事にしました。アレッポからハマへと移動し、この街を拠点にシリアの代表的な観光地クラック・デ・シュバリエとパルミラ、サラミヤ城を廻りました。 もっと見る(写真25枚)
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2005年春 シリア ~そのとき確かに平和があった~ ハマ編
- 同行者:友人
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- 旅行時期:
2005/05/02 -
2005/05/02
(約20年前)
14 票
2005年のゴールデンウィークを利用してシリアに行きました。当時のシリアは治安も良く、ほとんど危険を感じることはありませんでした。当時、シリアを旅した者として現在のシリアの現状は想像もつきませんでした。多くの人が行き交い、また観光客も多数訪れる平和国でした。現在の状況が早く治まり、当時のようにシリアの人々が平和に暮らせる日が来ることを願わずにはいられません。10年も前の旅行のため、記憶が曖昧なところもあり、間違ったコメントがあるかもしれません。ご了承ください。各都市の滞在日も曖昧な記憶を頼りに記載します。ダマスカスとアレッポの中間位置する町です。静かで落ち着いた感じの町でした。オロンテス川には... もっと見る(写真33枚)
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クチコミ(7)
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水車に興味があり、三連水車を見るだけにハマーに立ち寄った。思ったよりも小さかったことはおいといて、よくまあこんな町中に水車がある物だと感激した。日本だとあり得ないなあ。観光地ならば別だけれど。でも、今はもう見られない・・
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ハマの水車は何箇所かにあります。公園のようになっているところにあり花と見事にマッチしているもの、池の中にあり、水面に姿を映し出しているもの。もっとも大きなもの、小さな水車と二重になっているものなど様々です。ただし場所が離れているので、歩いてはいけますが、3箇所見るだけでも半日かかりました。私が見た時はどれも回っていませんでした。
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ハマの水車はオロンテス川の水を周囲の農地へ水を供給する役割を現在も果しています。ハマから北へ100kmほど行くとユーフラテス川沿いの良好な農地が広がっていますが、この付近は乾燥地域で水の重要性が高いと思われます。水車は大きいのは20mを越える木製の水車です。複数個の水車が現在も水を汲み上げて廻っています。
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ハマの大モスクはハマの水車から歩いて5分ほどです。モスクは1階の建物にドーム状の屋根がある変わった建造物です。円形のミナレットが遠くからの目印となっています。入り口には世界で5番目の歴史あるモスクと書かれています。建物は古さを感じますが、ガイドブックでは1982年に爆撃でほぼ完全に破壊と書かれています。
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ツインをシングル・ユースで、900SPでした(朝食別)。部屋は、トイレ・バス(バスタブも付いています!)、テレビがついていました(確か冷蔵庫もあった)。朝食は、150SP。部屋はきれいですし、従業員は親切で、シリア・ヨルダンを旅行した中ではコストパフォーマンス最高のホテルでした。どのガイドブックを見ても人気のホテルと書いてありますが、人気があるのも頷けます。ここはいろいろ周辺観光地へのツアーをアレンジしてくれます。私は、アサシン教団が籠っていたムシャーフ(Musyaf)城とクラック・デ・シュバリエを見に行くツアーに参加しましたが、3名参加で一人900SP(約1800円)でした(入場料含まず)。